ベースミュージックの革新を図り、西ロンドンの伝統的ブロークンビーツを研究。両者を巧みに融合したサブ主体のダンスプロダクションが完成！重量ダブステッパーに自由形ブロークンビーツをドッキングした「di minah」(sample1)のようなニュールーツ色濃い楽曲から、変形ガラージな「dr. who?」(sample2)のようにロンドンカラーな楽曲まで。両ジャンルを壊すことなくフュージョン！ (Akie)

ロンドン発進のオンラインコミュニティ兼レーベル〈INTERNATIONAL EXTRATERRESTRIAL MUSIC〉第3弾！怪しげなタイトルコールで始まり、重量ドラムと東洋エスニックなリードが追走する「Konon」(sample1)。民族パーカッションをブレンドした「Schlep」(sample2)など、フットワーク、リズミックテクノ、シンゲリまでを吸収、独自解釈。早耳DJを虜にしているのも納得、危険な新しい音、これは手放し推薦です。 (Akie)

ふくよかなキックを有した民族打楽器によるトライバルリズム、随所に挟まれるシンセサイザーはサイファイだったりユーフォリックだったり、その都度印象を変えるタイトルトラック「Oak Tones」(sample1)、民族打楽器で技巧的なブレイクビートを刻んだ「Malcolm」(sample2)では癒しのベルシンセが流れ込む。。プリミティブでありながら、リズムや鍵盤は至極未来派、かなり素晴らしいです！ (Akie)