- 12inch
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Teakup
MISCELLANEA I
Is/Was
- Cat No.: IW05
- 2019-08-05
近年のリヴァイバルを受け、当時3枚のみのシングルをリリースし休止状態であったセルフレーベル<SCHMER>も約20年振りに再始動、JANE FITZがA&Rにも関わる<ANIMALS ON PSYCHEDELICS>のコンピレーション「Mazatec EP」にも参加しているUSカルトなベテラン・BPMFがまさかのニュートラックを発表!キネティックな光沢のある電子とロウにスタッブする遊びゴコロたっぷりな音階やエフェクトがカオティックに衝突する”Trunq O' Phunq”(sample1)、フリーキーにスウィングしながら奏でるアシッドメロディー、エレクトロとイーヴンキックの中間をゆく”Jp'n The 8p”(sample2)もオモシロイ!Bサイドにフル収録された、ヴォイスチョップでファンキーに色付ける長編ジャッキンなテクノジャム”House Of Jawn: Upper & Lower”(sample3)も狂ってます。
アメリカン・ミニマルの先駆者黒人プロデューサー・CHARLES NOELのプロジェクト・ARCHETYPEの復活作でも大きな話題を呼んだWas/Isレーベルから、90年代に〈FORCE INC〉や〈MILLE PLATEAUX〉などのレーベルに作品を残すCAN ORALのプロジェクト・4EやCUBE40の再発も手掛ける、ピッツバーグの新興レーベル〈WAS/IS〉のシスターレーベル〈IS/WAS〉の第1弾!
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レイヴ〜IDM/ジャングル様式の過剰なピッチシフター・エフェクト、〈U.T.T.U〉やX-COASTあたりの享楽性とも共時している”Lose My Mind”(sample1)や” Shimmer”(sample2)のパキパキに色めいたトラックがカッコいい!解体されたレイヴ・ピアノにアーメン・ブレイクをイーブンキックにのせたクレイジー・トラック”Darkcore 2020”(sample3)など、全4トラックです!