BENGTBURGERたちスエーデンのミュージシャンや、トルコのOKAY TEMIZをフィーチャリングした「Organic Music Society」と並ぶ70s ドン・チェリーの歴史的名盤「Brown Rice」が再発です。当時幼稚だと思われたのか、USリリースの際には差し替えられてしまった、モキ夫人デザインのアートワーク、今ではファン憧れのオリジナルのヨーロッパEMI仕様での再発です。今作では、Charlie Haden(ba)とBilly Higgins(dr)、アリス・コルトレーンの作品などに参加していたFrank Lowe。Ricky Cherry(p)、Moki Cherryも参加。同年にケルンでの共作も残す、テリー・ライリー達とともにも師事したPandit Pran Nathの影響を受けたラーガ、東洋、中東、アフリカなどの音楽、思想、サイケデリックからの影響を反映したスピリチュアル、メディテーショナルなサウンド。ラインセンスに関する記述などは見当たりませんが音質は良好です。 (サイトウ)

Fleetwood Macの創設、LSDの影響、精神疾患などを抱えFleetwood Macを離れたPeter Greenの1970年のソロ名義。名盤。 (サイトウ)

70年代には【タージ・マハル旅行団】のメンバーとして活動し、80年代にはシタール奏者として世界中を巡礼し、90年代から現在はエレクトロニクス重視のインプロヴァイザーとして現役バリバリな永井清治氏の99年にCDで国内発売された『電子即興雑音1999』がフランスの要注目レーベル【KLIMT RECORDS】によってアナログ2枚組で堂々再発！お見事です！タイトルに偽り無しのプロフェッショナル過ぎる魅惑の『エレクトリック・ノイズ・インプロヴィゼーション』を大展開！流浪の電子音楽の夜。渡辺晃一、米本実、河合孝治も電子武装で援護射撃かつ全面支援体制！今回が最終入荷！お早めに！ (ヤスシ)