DEMDIKE STAREが主宰する先鋭電子音楽名所〈DDS〉の最新ワーク!〈L.I.E.S.〉〈LES DISQUES DE LA BRETAGNE〉からの作品に加えて、パリ拠点の匿名前衛音楽集団"Ssabae"のメンバーとしても知られる文字通りの奇才Iuekeのライヴパフォーマンスを納めたカセットテープが登場。約1時間にわたりグロッキーな容態変化をするエレクトロニクスに、ノイズを重ねたマシンジャム。粘着する音のテクスチュアもハードサイケデリック。ほとんど狂気。 (Akie)
WOLF EYESの元メンバーにしてUSノイズ要人AARON DILLOWAYとNATE YOUNG、〈IDEAL RECORDINGS〉ボス JOACHIM NORDWALL、ANDREW W.Kからなる”THE GAGMEN”のセッションがリミテッド・バイナルで登場!ダブワイズされた金属打撃音、電子ノイズ。随所に埋め込まれた不穏なヴォイスや足音、カットアップされたヴォーカルの狂気。
2019年にリリースされたアルバム「Hymn to Moisture」以来4年ぶり待望のRrose新作EP「Tulip Space」到着です。ダンスフロアと実験性アヴァンギャルド・ノイズ唯一無二のミステリアス・サイケデリックなバランスで体現する鬼才によるサイコ・アコースティック絶品となる最新作12インチ。ホワイトカラーヴァイナル。レコメンド。
BPM133、ひたすら呪術マントラ端正に打ち込まれるキック・ドラム、プラス、TR909ハイハットとスネアドラムのみでサイケデリックに歪み紡がれるRROSEならではの崇高なるフロアトラックA1「A Row of Cylinders」(sample1)、軋む金属音を量子化サブベースと共に高周波を同期させたサイコアコースティック・リズムのA2「Squared」(sample2)、BPM96、アナログシンセサイズド共振するマントラ電子音楽スローモーテクノ意欲作フロアートラックB1「In Place of Matter」(sample3)、実験的ノイズ・エレクトロニクスの側面が披露されたリズミックなB2「In Place of Mortar」も美しい。Rroseならではの新たなる聴覚の扉を開くかのようなスリリングな4トラックを収録。 (コンピューマ)
ヨーガやタントラにおける「神秘の蜜」にインスパイアされたと云う'14年の名アルバム「BRAINNECTAR」の研究から発展した、孤高のノイズアーティスト・RUDOLF EB.ERによる最新プロジェクト「OM KULT」プログラム。直観的で研ぎ澄まされたノイズや不協和音、魍魎たる佇まいのドローンや不気味なヴォイス・スケッター、そして日本の自然から採取したフィールド録音などをコンポジット、約30トラックのフラグメントで構成された「RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING」3部作シリーズの第1章。
スイスの伝説的80's グラインドコア〜ノイズバンド・FEAR OF GODのDAVE PHILLIPSとのアクショニスム・プロジェクト・SCHIMPFLUCH-GRUPPEや、ソロでの即興ノイズ・パフォーマンス・RUNZELSTIRN & GURGELSTØCKなどの活動で知られる、大阪在住のアーティスト・RUDOLF EB.ERから届けられた最新ワーク、<OM KULT>からの”RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING”シリーズの第1弾リリース。
ヨーガやタントラにおける「神秘の蜜」にインスパイアされたと云う'14年の名アルバム「BRAINNECTAR」の研究から発展した、孤高のノイズアーティスト・RUDOLF EB.ERによる最新プロジェクト「OM KULT」プログラム第3章。直観的で研ぎ澄まされたノイズや不協和音、魍魎たる佇まいのドローンや不気味なヴォイス・スケッター、そして日本の自然から採取したフィールド録音などをコンポジット、約30トラックのフラグメントで構成された「RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING」3部作シリーズの第2章。
スイスの伝説的80's グラインドコア〜ノイズバンド・FEAR OF GODのDAVE PHILLIPSとのアクショニスム・プロジェクト・SCHIMPFLUCH-GRUPPEや、ソロでの即興ノイズ・パフォーマンス・RUNZELSTIRN & GURGELSTØCKなどの活動で知られる、大阪在住のアーティスト・RUDOLF EB.ERから届けられた最新ワーク、<OM KULT>からの”RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING”シリーズの第2弾リリース。
ヨーガやタントラにおける「神秘の蜜」にインスパイアされたと云う'14年の名アルバム「BRAINNECTAR」の研究から発展した、孤高のノイズアーティスト・RUDOLF EB.ERによる最新プロジェクト「OM KULT」プログラム。直観的で研ぎ澄まされたノイズや不協和音、魍魎たる佇まいのドローンや不気味なヴォイス・スケッター、そして日本の自然から採取したフィールド録音などをコンポジット、約30トラックのフラグメントで構成された「RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING」3部作シリーズの第3章。
スイスの伝説的80's グラインドコア〜ノイズバンド・FEAR OF GODのDAVE PHILLIPSとのアクショニスム・プロジェクト・SCHIMPFLUCH-GRUPPEや、ソロでの即興ノイズ・パフォーマンス・RUNZELSTIRN & GURGELSTØCKなどの活動で知られる、大阪在住のアーティスト・RUDOLF EB.ERから届けられた最新ワーク、<OM KULT>からの”RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING”シリーズの第3弾リリース。
ハンブルグのアンダーグラウンド・ミュージックの要人ULI REHBERG、DITTERICH VON EULER-DONNERSPERGの2021年オーストラリアA COLOURFUL STORMからのアルバム。
80年代初頭、THROBBING GRISTLEやS.P.K.、ASMUS TIETCHENSなど伝説的なアーチストの初期音源をリリースしていたレーベル〈WALTER ULBRICHT SCHALLFOLIEN〉を運営していたレジェンドULI REHBERGの変名DITTERICH VON EULER-DONNERSPERG。DITTERICH VON EULER-DONNERSPERGのリリースは1998年以降ですが、A COLOURFUL STORMや彼のファンは、〈WALTER ULBRICHT SCHALLFOLIEN〉等からリリースし未だマニアから高い人気を維持するミステリアスなアーチストWerkbundは、彼とFELIX KUBINの匿名だと推測しています。「Weisheit Aus Des Kindes Mund」(子供の口から出てきた知恵)。長年の実験音楽の住人として培ってきた職人的サウンド、子供の言葉をフィーチャリングしたエレクトロニクスのマジカルな音世界は、電子音楽の実験的でディープなエンターテイメント、耳に楽しいサウンドアート。素晴らしいサウンドです。 (サイトウ)
レーベルサンプラーではBRUCE, JAY GLASS DUBS, ROBIN STEWART(GIANT SWAN)なども集結、ブリストルの新たなミュージックコミュニティとして注目を集める〈ACCIDENTAL MEETINGS〉新作!細切れの加工ボーカルも怪しく漂う悪くディストーションした音空間、スワンプなグルーヴの横揺れが堪らない味を出している「Please Continue」(sample1)を聴いてオーダーせざるを得なかったアルバム、その名も「Pop Music」。アシッド漬けのウィアードスローダンス「Wail Away」(sample2)など、鋭利でダウナーながら揺れてしまう。独特。 (Akie)