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Pedro Vian & Merzbow
Inside Richard Serra Sculptures
Modern Obscure Music
- Cat No.: MOM048
- 2024-11-25
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レーベルサンプラーではBRUCE, JAY GLASS DUBS, ROBIN STEWART(GIANT SWAN)なども集結、ブリストルの新たなミュージックコミュニティとして注目を集める〈ACCIDENTAL MEETINGS〉新作!細切れの加工ボーカルも怪しく漂う悪くディストーションした音空間、スワンプなグルーヴの横揺れが堪らない味を出している「Please Continue」(sample1)を聴いてオーダーせざるを得なかったアルバム、その名も「Pop Music」。アシッド漬けのウィアードスローダンス「Wail Away」(sample2)など、鋭利でダウナーながら揺れてしまう。独特。 (Akie)
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RegisやSurgeonと並ぶ「ハウス・オブ・ゴッド」から生まれたダーク・インダストリアル・ノイジー・エレクトロニック強靭なバーミンガム・サウンドの立役者ヒーローのひとりMonrella (Mick Harris) 待望新作!!BPM138、モノクローム強靭ファンキーなA1「Shank (Original Mix) 」(sample1)、「BPM138、ベルリン・デュオForce Reactionによるムキムキ強力リミックスB1「Shank (Tensal Remix)」(sample2)、BPM140、スペイン先鋭的テクノ・デュオExiumの片割れTensalことHector Sandovalによるポリリズム・デンスリーなリミックスB2「Shank (Tensal Remix)」(sample3)を収録。 (コンピューマ)
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2024年の1月に録音された「Tsubute Mosaic」Pt1とPt2.。 (サイトウ)
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スウェーデン新興レーベルUmeboshiからのリリース。セサミ・ストリートなど、ポピュラーミュージック素材を切り刻んだ1,2分の短いグリッジ・エレクトロニカ・ミニマリズムの瞑想的アンビエントな心地よさに包まれる。名作。かつてはフリー・インプロビゼーション・バンドButch Morrisやポスト・ロック・グループStolのパーカッショニストとしても活動。昨今は、エンジニア仕事を大きく拡大し、自身の運営する〈Schwebung Mastering〉の技師として、数々の実験作品を手がけてきているドイツのエレクトロアコースティック作家名手、Stephan Mathieuによる1998-2001年の名仕事。全30トラック。2LP。 (コンピューマ)
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インダストリアル・ミニマルファンクな実験的サイケデッリック&マッド・オブスキュアなダンスミュージックを深く探求してきたShit & Shineがこれまでの道をさらに深める新たな領域へ突入!今作では、灰色モノクローム・ノイジーな世界観を前面に打ち出した実験電子音楽サイケデリック且つマッド・オブスキュア・ダブワイズなハードコア・インダストリアル音楽世界。Giuseppe Ielasi によるマスタリング。全15トラック。 (コンピューマ)
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DEMDIKE STAREが主宰する先鋭電子音楽名所〈DDS〉の最新ワーク!〈L.I.E.S.〉〈LES DISQUES DE LA BRETAGNE〉からの作品に加えて、パリ拠点の匿名前衛音楽集団"Ssabae"のメンバーとしても知られる文字通りの奇才Iuekeのライヴパフォーマンスを納めたカセットテープが登場。約1時間にわたりグロッキーな容態変化をするエレクトロニクスに、ノイズを重ねたマシンジャム。粘着する音のテクスチュアもハードサイケデリック。ほとんど狂気。 (Akie)
絶凶ギター、粉砕音、轟音のインダストリアル・ノイズ作品。2007年発売、33回転、片面プレス、カラー(red)ヴァイナル。 (AYAM)
KALI MALONE、JIM O'ROURKE、LUCY RAILTONら現代音楽をリードする才能にフィーチャーしてきた〈PORTRAITS GRM〉7番。中国桂林市を訪問した際に、カオティックな市場での知覚失調経験から制作されたEVEの「2-12-2017 Guilin Synthetic Daydream」(sample1)は方向感覚を失わせる無重力な電子音響作品に。対してベテランLASSE MARHAUG「How to Avoid Ants」(sample2)は、ギタードローンや合成音声、シートノイズがハードコアに交錯、レイヤード。同じ電子音響作品ながら真逆のアプローチで興味深いスプリット。 (Akie)
90年代ノイズシーンにおける重要レーベル〈HANSON RECORDS〉ヘッドであり、〈TTT〉も再発を手がけるUSノイズレジェンドAARON DILLOWAY、同じくWOLF EYES創設メンバーNATE YOUNG、言わずと知れた現代の実験ライン前線である本レーベル主宰JOACHIM NORDWALLらによるセッションを音源化!!不穏な金属音の向こう側で長調のヴォーカルがルーピング、そこからノイズがじっくり忍びよる「Untitled 1」(sample1)冒頭やら、ハムノイズの抑揚とリズミカルなハウリング/シンセサイザーがセッションする「Untitled 4」(sample2)まで、危険と好奇心の向こう側の音楽。限定プレスです! (Akie)
BPM133、ひたすら呪術マントラ端正に打ち込まれるキック・ドラム、プラス、TR909ハイハットとスネアドラムのみでサイケデリックに歪み紡がれるRROSEならではの崇高なるフロアトラックA1「A Row of Cylinders」(sample1)、軋む金属音を量子化サブベースと共に高周波を同期させたサイコアコースティック・リズムのA2「Squared」(sample2)、BPM96、アナログシンセサイズド共振するマントラ電子音楽スローモーテクノ意欲作フロアートラックB1「In Place of Matter」(sample3)、実験的ノイズ・エレクトロニクスの側面が披露されたリズミックなB2「In Place of Mortar」も美しい。Rroseならではの新たなる聴覚の扉を開くかのようなスリリングな4トラックを収録。 (コンピューマ)
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MORTIZ VON OSWALD TRIO、SISTOL、LUOMOとしての活動、最近ではSLY & ROBBIEとの共作が鮮烈だったVLADISLAV DELAY ですが、彼のノイズ期を締めくくる一枚になりそうな〈ROOM 40〉からのアルバムが届いてます!生力を帯びて躍動する電子ノイズの波間を、ギターが感傷的にフローティングする「Single 04」(sample1)。ディストーションするギターノイズ×電子ノイズから、糸が切れるようにギター独奏へと切り替わる「Single 02」(sample2)など。「Rakka」シリーズから続くハイプレッシャーなドローン/ノイズ音響作風から、シネマティックなサウンドスケープへの転換。次作ではビートを復活させるVLADISLAV DELAYにとっても節目になるのではと、心して推薦したくなる作品です、じっくり是非。 (Akie)
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CRAMPS RECORDSの伝説的なシリーズ「NOVA MUSICHA」の記念すべき一作目として発売されたJOHN CAGEの作品に収録されている「Radio Music」が72分に拡張されて演奏されたのがこちら。最初は「オリジナルの冒涜にはならないか」と少し思いましたが、しばらく聴き続けているとラジオから発生するノイズが鳥のさえずりのようにも聴こえ、森のフィールドレコーディングを聴いているような心地良さが生まれてきますす。ケージが当初から想定していたかは分かりませんが、Radio Musicは曲に入りこむほどに「ラジオ」という機械を意識することから離れられ、純粋に音を楽しむことができるという特性があると今作を聴いて感じました。この拡張バージョンはケージのオリジナル曲の意図とは違うかもしれませんが、別の側面にフォーカスを当てた別物の音楽作品であると思います。 (日野)
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スイスの伝説的80's グラインドコア〜ノイズバンド・FEAR OF GODのDAVE PHILLIPSとのアクショニスム・プロジェクト・SCHIMPFLUCH-GRUPPEや、ソロでの即興ノイズ・パフォーマンス・RUNZELSTIRN & GURGELSTØCKなどの活動で知られる、大阪在住のアーティスト・RUDOLF EB.ERから届けられた最新ワーク、<OM KULT>からの”RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING”シリーズの第1弾リリース。
スイスの伝説的80's グラインドコア〜ノイズバンド・FEAR OF GODのDAVE PHILLIPSとのアクショニスム・プロジェクト・SCHIMPFLUCH-GRUPPEや、ソロでの即興ノイズ・パフォーマンス・RUNZELSTIRN & GURGELSTØCKなどの活動で知られる、大阪在住のアーティスト・RUDOLF EB.ERから届けられた最新ワーク、<OM KULT>からの”RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING”シリーズの第2弾リリース。
スイスの伝説的80's グラインドコア〜ノイズバンド・FEAR OF GODのDAVE PHILLIPSとのアクショニスム・プロジェクト・SCHIMPFLUCH-GRUPPEや、ソロでの即興ノイズ・パフォーマンス・RUNZELSTIRN & GURGELSTØCKなどの活動で知られる、大阪在住のアーティスト・RUDOLF EB.ERから届けられた最新ワーク、<OM KULT>からの”RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING”シリーズの第3弾リリース。
80年代初頭、THROBBING GRISTLEやS.P.K.、ASMUS TIETCHENSなど伝説的なアーチストの初期音源をリリースしていたレーベル〈WALTER ULBRICHT SCHALLFOLIEN〉を運営していたレジェンドULI REHBERGの変名DITTERICH VON EULER-DONNERSPERG。DITTERICH VON EULER-DONNERSPERGのリリースは1998年以降ですが、A COLOURFUL STORMや彼のファンは、〈WALTER ULBRICHT SCHALLFOLIEN〉等からリリースし未だマニアから高い人気を維持するミステリアスなアーチストWerkbundは、彼とFELIX KUBINの匿名だと推測しています。「Weisheit Aus Des Kindes Mund」(子供の口から出てきた知恵)。長年の実験音楽の住人として培ってきた職人的サウンド、子供の言葉をフィーチャリングしたエレクトロニクスのマジカルな音世界は、電子音楽の実験的でディープなエンターテイメント、耳に楽しいサウンドアート。素晴らしいサウンドです。 (サイトウ)
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