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Tag: Noise
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Merzbow
Tsubute Mosaic
Modern Obscure Music
- Cat No.: MOM049
- 2024-07-19
スペインの〈Modern Obscure Music〉から、メルツバウの新作アルバム。「Tsubute Mosaic」。
2024年の1月に録音された「Tsubute Mosaic」Pt1とPt2.。 (サイトウ)
Track List
- CASSETTE
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Orhythmo / M◎m
live at atmosphäre FEB.2020 / Embryo
Ammollo
- Cat No.: AMMOLLO001
- 2024-06-01
大阪・東心斎橋畳屋町会館にあった、"人間交差点・最終処理所”こと名Bar「atmosphäre」(2008-2020)解体最終日の前日。知る人ぞ知るatmosphäreでのM◎Mの初単独公演。「Embryo」(sample_2)は、沖縄と直島で録音したフィールドレコーディングに、娘(りずむ)の声とyuparuparによるプログラミングをオーバーダビングした作品。
Track List
- 12inch
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Monrella
Shank
Trauma Collective
- Cat No.: TRM007
- 2024-05-02
1980年代後半にはNapalm Death元ドラマーとしてグラインドコア創世記に重要な役割を果たし、90年代半ばにはRegisレーベルZETのプロデュースを手掛けて4/4ダーク・インダストリアル・ソリッド強靭に昇華させたバーミンガム・テクノ旗手レジェンダリーMick Harrisによる変名Monrella待望新作がTrauma Collectiveよりリリースされた!!!
RegisやSurgeonと並ぶ「ハウス・オブ・ゴッド」から生まれたダーク・インダストリアル・ノイジー・エレクトロニック強靭なバーミンガム・サウンドの立役者ヒーローのひとりMonrella (Mick Harris) 待望新作!!BPM138、モノクローム強靭ファンキーなA1「Shank (Original Mix) 」(sample1)、「BPM138、ベルリン・デュオForce Reactionによるムキムキ強力リミックスB1「Shank (Tensal Remix)」(sample2)、BPM140、スペイン先鋭的テクノ・デュオExiumの片割れTensalことHector Sandovalによるポリリズム・デンスリーなリミックスB2「Shank (Tensal Remix)」(sample3)を収録。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Stephan Mathieu
FrequencyLib / Sad Mac Studies
Umeboshi
- Cat No.: UME2
- 2024-04-16
〈12K〉〈LINE〉〈DEKODER〉〈SHELTER PRESS〉等、1990年代後半より数々のレーベルからリリースを続けてきたギター・エレクトロニカ/サウンドアーティスト/電子音楽・音響派アーチストを代表する一人Stephan Mathieuが、2001年に〈Mille Plateaux〉のサブレーベル〈Ritornell〉からリリースした「FrequencyLib」と、〈En/Of〉から100枚限定で発表したEP「Sad Mac Studies「をセットにした和みのグリッチ・エレクトロニカ名作2LPアナログ盤が復刻された。
スウェーデン新興レーベルUmeboshiからのリリース。セサミ・ストリートなど、ポピュラーミュージック素材を切り刻んだ1,2分の短いグリッジ・エレクトロニカ・ミニマリズムの瞑想的アンビエントな心地よさに包まれる。名作。かつてはフリー・インプロビゼーション・バンドButch Morrisやポスト・ロック・グループStolのパーカッショニストとしても活動。昨今は、エンジニア仕事を大きく拡大し、自身の運営する〈Schwebung Mastering〉の技師として、数々の実験作品を手がけてきているドイツのエレクトロアコースティック作家名手、Stephan Mathieuによる1998-2001年の名仕事。全30トラック。2LP。 (コンピューマ)
Track List
- LP
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Shit & Shine
Joy of Joys
OOH-sounds
- Cat No.: OOH037
- 2024-04-13
DiagonalやEdition Mego, Gangsigns, Heated Headsからのリリースでも話題&人気の電子音楽インダストリアル実験ダンスミュージックユニットShit & ShineことCraig Clousecニューアルバムが、テクノ・インダストリアル・エクスペリメンタルの境界線を挑戦的に彷徨い提案するイタリア信頼レーベルOOH-soundsより5年ぶりにリリースされた!!限定200枚、140gブラックヴァイナルLP。
インダストリアル・ミニマルファンクな実験的サイケデッリック&マッド・オブスキュアなダンスミュージックを深く探求してきたShit & Shineがこれまでの道をさらに深める新たな領域へ突入!今作では、灰色モノクローム・ノイジーな世界観を前面に打ち出した実験電子音楽サイケデリック且つマッド・オブスキュア・ダブワイズなハードコア・インダストリアル音楽世界。Giuseppe Ielasi によるマスタリング。全15トラック。 (コンピューマ)
Track List
- Cassette (Reclaimed Cartridge Packaging)
- Recommended =
- New Release
Iueke
Live at Positive Education Festival 2023
DDS
- Cat No.: DDS077
- 2024-04-04
約1時間ゴムのように脈打つエレクトロニクス、アメーバ状シンセサイザーの波間をホワイトノイズとドラムマシンが遊泳するサイケデリック電子トリップ!仏レフトフィールドサウンドを司る〈ANTINOTE〉主宰に携わる異能IUEKEことGWEN JAMOIS。昨年の”Positive Education festival”でのライブ音源がカセット化!限定100本。
DEMDIKE STAREが主宰する先鋭電子音楽名所〈DDS〉の最新ワーク!〈L.I.E.S.〉〈LES DISQUES DE LA BRETAGNE〉からの作品に加えて、パリ拠点の匿名前衛音楽集団"Ssabae"のメンバーとしても知られる文字通りの奇才Iuekeのライヴパフォーマンスを納めたカセットテープが登場。約1時間にわたりグロッキーな容態変化をするエレクトロニクスに、ノイズを重ねたマシンジャム。粘着する音のテクスチュアもハードサイケデリック。ほとんど狂気。 (Akie)
- 7inch
- 7inch
The Nevari Butchers
The Herbst Silo
Hanson Records
- Cat No.: HN 179
- 2024-03-08
USのノイズ、実験音楽家Aaron Dilloway のユニットThe Nevari Butchers の150枚限定 7inch
絶凶ギター、粉砕音、轟音のインダストリアル・ノイズ作品。2007年発売、33回転、片面プレス、カラー(red)ヴァイナル。 (AYAM)
- LP
- Recommended
- Back In
Eve Aboulkheir / Lasse Marhaug
Guilin Synthetic Daydream / How to Avoid Ants
Portraits GRM
- Cat No.: SPGRM007
- 2023-10-09
電子音楽名門老舗〈EDITIONS MEGO〉と仏電子音楽研究所〈INA-GRAM〉共同企画”RECOLLECTION GRM”から派生した”PORTRAITS GRM”よりスプリットでの連作が到着!MERZBOWとの共演でも知られるノルウェーのノイズ作家重鎮LASSE MARHAUGと、フランスの新鋭エレクトロアコースティックアーティストEVE ABOULKHEIR。
KALI MALONE、JIM O'ROURKE、LUCY RAILTONら現代音楽をリードする才能にフィーチャーしてきた〈PORTRAITS GRM〉7番。中国桂林市を訪問した際に、カオティックな市場での知覚失調経験から制作されたEVEの「2-12-2017 Guilin Synthetic Daydream」(sample1)は方向感覚を失わせる無重力な電子音響作品に。対してベテランLASSE MARHAUG「How to Avoid Ants」(sample2)は、ギタードローンや合成音声、シートノイズがハードコアに交錯、レイヤード。同じ電子音響作品ながら真逆のアプローチで興味深いスプリット。 (Akie)
- LP (White Vinyl)
- Recommended
- Back In
The Gagmen (Aaron Dilloway, Nate Young, Joachim Nordwall, Andrew W.K)
The Gagmen
Ideal Recordings
- Cat No.: iDEAL200
- 2023-08-29
WOLF EYESの元メンバーにしてUSノイズ要人AARON DILLOWAYとNATE YOUNG、〈IDEAL RECORDINGS〉ボス JOACHIM NORDWALL、ANDREW W.Kからなる”THE GAGMEN”のセッションがリミテッド・バイナルで登場!ダブワイズされた金属打撃音、電子ノイズ。随所に埋め込まれた不穏なヴォイスや足音、カットアップされたヴォーカルの狂気。
90年代ノイズシーンにおける重要レーベル〈HANSON RECORDS〉ヘッドであり、〈TTT〉も再発を手がけるUSノイズレジェンドAARON DILLOWAY、同じくWOLF EYES創設メンバーNATE YOUNG、言わずと知れた現代の実験ライン前線である本レーベル主宰JOACHIM NORDWALLらによるセッションを音源化!!不穏な金属音の向こう側で長調のヴォーカルがルーピング、そこからノイズがじっくり忍びよる「Untitled 1」(sample1)冒頭やら、ハムノイズの抑揚とリズミカルなハウリング/シンセサイザーがセッションする「Untitled 4」(sample2)まで、危険と好奇心の向こう側の音楽。限定プレスです! (Akie)
- 12inch
- Recommended
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Rrose
Tulip Space
Eaux
- Cat No.: EAUX1591
- 2023-05-16
2019年にリリースされたアルバム「Hymn to Moisture」以来4年ぶり待望のRrose新作EP「Tulip Space」到着です。ダンスフロアと実験性アヴァンギャルド・ノイズ唯一無二のミステリアス・サイケデリックなバランスで体現する鬼才によるサイコ・アコースティック絶品となる最新作12インチ。ホワイトカラーヴァイナル。レコメンド。
BPM133、ひたすら呪術マントラ端正に打ち込まれるキック・ドラム、プラス、TR909ハイハットとスネアドラムのみでサイケデリックに歪み紡がれるRROSEならではの崇高なるフロアトラックA1「A Row of Cylinders」(sample1)、軋む金属音を量子化サブベースと共に高周波を同期させたサイコアコースティック・リズムのA2「Squared」(sample2)、BPM96、アナログシンセサイズド共振するマントラ電子音楽スローモーテクノ意欲作フロアートラックB1「In Place of Matter」(sample3)、実験的ノイズ・エレクトロニクスの側面が披露されたリズミックなB2「In Place of Mortar」も美しい。Rroseならではの新たなる聴覚の扉を開くかのようなスリリングな4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
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- New Release
Vladislav Delay & Eivind Aarset
Singles
Room 40
- Cat No.: RM4161
- 2022-10-07
圧迫するノイズの波から現れるギターの美しさ。アンビエントを昇華させたのではなく、構築していく喧騒の中に身体的な美しさ、旋律の儚さを見出すような感覚。北欧の音職人・VLADISLAV DELAYと、〈JAZZLAND〉〈ECM〉での作品で知られるギタリストEIVIND AARSETの共作アルバム、到着いたしました!
MORTIZ VON OSWALD TRIO、SISTOL、LUOMOとしての活動、最近ではSLY & ROBBIEとの共作が鮮烈だったVLADISLAV DELAY ですが、彼のノイズ期を締めくくる一枚になりそうな〈ROOM 40〉からのアルバムが届いてます!生力を帯びて躍動する電子ノイズの波間を、ギターが感傷的にフローティングする「Single 04」(sample1)。ディストーションするギターノイズ×電子ノイズから、糸が切れるようにギター独奏へと切り替わる「Single 02」(sample2)など。「Rakka」シリーズから続くハイプレッシャーなドローン/ノイズ音響作風から、シネマティックなサウンドスケープへの転換。次作ではビートを復活させるVLADISLAV DELAYにとっても節目になるのではと、心して推薦したくなる作品です、じっくり是非。 (Akie)
Track List
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Opening Performance Orchestra
Radio Music Extended (Based on John Cage's Radio Music)
Sub Rosa
- Cat No.: SR496
- 2022-06-29
これは聴くほどにハマる良さがある!JOHN CAGEがチャンスオペレーション(偶然を利用する手法)で作曲を行った作品Radio Musicを、チェコのアヴァンギャルド/ノイズグループであるOPENING PERFORMANCE ORCHESTRAが演奏した作品がこちら。原曲は約6分ですが、今作では大きく拡張した72分(!)の演奏を収録しています。じっと聴いていると森のフィールドレコーディングを聴いているような心地よさがあり、意外にもBGMとしてもお勧めできる…かもしれません。David TudorのRainforestシリーズとも親和性有り。
CRAMPS RECORDSの伝説的なシリーズ「NOVA MUSICHA」の記念すべき一作目として発売されたJOHN CAGEの作品に収録されている「Radio Music」が72分に拡張されて演奏されたのがこちら。最初は「オリジナルの冒涜にはならないか」と少し思いましたが、しばらく聴き続けているとラジオから発生するノイズが鳥のさえずりのようにも聴こえ、森のフィールドレコーディングを聴いているような心地良さが生まれてきますす。ケージが当初から想定していたかは分かりませんが、Radio Musicは曲に入りこむほどに「ラジオ」という機械を意識することから離れられ、純粋に音を楽しむことができるという特性があると今作を聴いて感じました。この拡張バージョンはケージのオリジナル曲の意図とは違うかもしれませんが、別の側面にフォーカスを当てた別物の音楽作品であると思います。 (日野)
Track List
- CD
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Rudolf Eb.Er
Om Kult : Ritual Practice Of Conscious Dying - Vol.I
Om Kult
- Cat No.: OM-1
- 2022-06-15
ヨーガやタントラにおける「神秘の蜜」にインスパイアされたと云う'14年の名アルバム「BRAINNECTAR」の研究から発展した、孤高のノイズアーティスト・RUDOLF EB.ERによる最新プロジェクト「OM KULT」プログラム。直観的で研ぎ澄まされたノイズや不協和音、魍魎たる佇まいのドローンや不気味なヴォイス・スケッター、そして日本の自然から採取したフィールド録音などをコンポジット、約30トラックのフラグメントで構成された「RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING」3部作シリーズの第1章。
スイスの伝説的80's グラインドコア〜ノイズバンド・FEAR OF GODのDAVE PHILLIPSとのアクショニスム・プロジェクト・SCHIMPFLUCH-GRUPPEや、ソロでの即興ノイズ・パフォーマンス・RUNZELSTIRN & GURGELSTØCKなどの活動で知られる、大阪在住のアーティスト・RUDOLF EB.ERから届けられた最新ワーク、<OM KULT>からの”RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING”シリーズの第1弾リリース。
- CD
- Recommended
Rudolf Eb.Er
Om Kult : Ritual Practice Of Conscious Dying - Vol.II
Om Kult
- Cat No.: OM-2
- 2022-06-15
ヨーガやタントラにおける「神秘の蜜」にインスパイアされたと云う'14年の名アルバム「BRAINNECTAR」の研究から発展した、孤高のノイズアーティスト・RUDOLF EB.ERによる最新プロジェクト「OM KULT」プログラム第3章。直観的で研ぎ澄まされたノイズや不協和音、魍魎たる佇まいのドローンや不気味なヴォイス・スケッター、そして日本の自然から採取したフィールド録音などをコンポジット、約30トラックのフラグメントで構成された「RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING」3部作シリーズの第2章。
スイスの伝説的80's グラインドコア〜ノイズバンド・FEAR OF GODのDAVE PHILLIPSとのアクショニスム・プロジェクト・SCHIMPFLUCH-GRUPPEや、ソロでの即興ノイズ・パフォーマンス・RUNZELSTIRN & GURGELSTØCKなどの活動で知られる、大阪在住のアーティスト・RUDOLF EB.ERから届けられた最新ワーク、<OM KULT>からの”RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING”シリーズの第2弾リリース。
- CD
- Recommended
Rudolf Eb.Er
Om Kult : Ritual Practice Of Conscious Dying - Vol.III
Om Kult
- Cat No.: OM-3
- 2022-06-15
ヨーガやタントラにおける「神秘の蜜」にインスパイアされたと云う'14年の名アルバム「BRAINNECTAR」の研究から発展した、孤高のノイズアーティスト・RUDOLF EB.ERによる最新プロジェクト「OM KULT」プログラム。直観的で研ぎ澄まされたノイズや不協和音、魍魎たる佇まいのドローンや不気味なヴォイス・スケッター、そして日本の自然から採取したフィールド録音などをコンポジット、約30トラックのフラグメントで構成された「RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING」3部作シリーズの第3章。
スイスの伝説的80's グラインドコア〜ノイズバンド・FEAR OF GODのDAVE PHILLIPSとのアクショニスム・プロジェクト・SCHIMPFLUCH-GRUPPEや、ソロでの即興ノイズ・パフォーマンス・RUNZELSTIRN & GURGELSTØCKなどの活動で知られる、大阪在住のアーティスト・RUDOLF EB.ERから届けられた最新ワーク、<OM KULT>からの”RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING”シリーズの第3弾リリース。
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Ditterich Von Euler-Donnersperg
Weisheit Aus Des Kindes Mund
A Colourful Storm
- Cat No.: ACOLOUR034
- 2022-03-04
ハンブルグのアンダーグラウンド・ミュージックの要人ULI REHBERG、DITTERICH VON EULER-DONNERSPERGの2021年オーストラリアA COLOURFUL STORMからのアルバム。
80年代初頭、THROBBING GRISTLEやS.P.K.、ASMUS TIETCHENSなど伝説的なアーチストの初期音源をリリースしていたレーベル〈WALTER ULBRICHT SCHALLFOLIEN〉を運営していたレジェンドULI REHBERGの変名DITTERICH VON EULER-DONNERSPERG。DITTERICH VON EULER-DONNERSPERGのリリースは1998年以降ですが、A COLOURFUL STORMや彼のファンは、〈WALTER ULBRICHT SCHALLFOLIEN〉等からリリースし未だマニアから高い人気を維持するミステリアスなアーチストWerkbundは、彼とFELIX KUBINの匿名だと推測しています。「Weisheit Aus Des Kindes Mund」(子供の口から出てきた知恵)。長年の実験音楽の住人として培ってきた職人的サウンド、子供の言葉をフィーチャリングしたエレクトロニクスのマジカルな音世界は、電子音楽の実験的でディープなエンターテイメント、耳に楽しいサウンドアート。素晴らしいサウンドです。 (サイトウ)
Track List
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Saele Valese
A White White Day
Klamm
- Cat No.: K 001
- 2022-02-09
ハーシュノイズが地鳴りした後の安らかなシンセドローン、抽象的に波打つモジュラーをすり抜け現れる讃美歌、そして沈黙、無音の羅列。約3年もの歳月を費やし完成させた2曲を収録したCDアルバムです。ALVA NOTOの〈NOTON〉からもリリースするスイスの実験電子音楽作家SAELE VALESEのニューアルバム!
HTRKやOSSIAなども作品を残す〈JSMЁ RECORDS〉を運営、IVIC名義でも知られるSAELE VALESEが自身のアコースティック作品をリリースするために新設した〈KLAMM〉カタログ1番が登場!CD作品ながら、片面20分39秒づつの長編を収録。インダストリアルノイズからドローンに着地、激情的な展開を見せるAサイド。繊細なモジュラーシンセシスで慰めるBサイド。両面に共通する無音の活用、音のダイナミクスに鳥肌。マスタリングはRASHAD BECKER。 (Akie)
- CASEEETTE
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Cestrian
Curtain Twitcher (Cassette)
Beat Concern
- Cat No.: BC12
- 2021-08-13
<U.T.T.U.>や<E-BEAMZ>、HELENA HAUFF、NO MOON、JENSEN INTERCEPTORらが参加するレーベル<MECHATRONICA>などからリリースしてきた、<VIVOD>レーベル主宰のALI RENAUTによる変名・CESTによるRIANによる、Q-CHIPとの<BUNKER>からのスプリット以来となるアルバム作品「Curtain Twitcher」がカセットテープでリリース!
そのキャリアは<WARP>傘下の<LEX>に始まり、現在、ヴァイナルと一体化した車のスクリーンプリントが印象的、SI BEGGやNEIL LANDSTRUM、DJ OVERDOSEらを擁するベルリンのダーク・エレクトロ専科<HEARSE>レーベルも運営、ヒステリアスなダンジョン・エレクトロから、不穏にせめぎ合うフィードバック・ノイズまで、全6トラックを収録。イメージとは程遠いピンク色のカセットテープ限定リリース!
Track List
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