THEO PARRISHやMOODMANＮ系デトロイト・ディープハウス・ファンにも人気のドイツ・クリエーターHENRIK SCHWARZの2002年リリース・セカンドシングル！MARVIN GAYE「I Want You」のイントロをループさせたその名も「MARVIN」。ダビーな味付けも繊細な感じで絶妙。BEATDOWNの流れ、音の抜けとかとばしかたはヨーロッパ勢らしいクリアな感じで只者ではない才人っぷりを発揮。GOOD DUBBY ATMOSFERIC !!!

今年PAMPAからもリリースしたDavid KrasemannことDAVE DKのMOODMUSICからの2007年のアルバム'Lights And Colours'からAlex Krüger (Dub Taylor, Tigerskin)との共作'Volar'のリミックスシングルカット！時折りヒプノな音響処理を施した激渋フューチャリスティックなミニマルトラックのオリジナル(sample_3)をMobilee周りのDJ,MISS JOOLSと、BPitch ControlのSMASH TVとSASCHA FUNKEがリミックス。原曲を活かしたパーカッシブにストンプする三様のリミックストラックス。

MOODMUSICいいです。地味ながら渋いグルーヴ！SASSE Mix収録！

MOODMUSICを中心に活動しているベルリンのプロデューサーDAVE DK新作。AERALからのリリースでオナジミの女性DJ/プロデューサーADAと、2008年復活後はコンスタントにリリースを続ける大ベテランRUSS GABRIELがリミックス。ウォーミーなシンセトーンがアブストラクトに織り成すADAのミックスと、ファニーなシンセトーンをずれたタイム感覚で遊んでるリズムカルでファンキーなラス・ガブリエルのミックスは特に注目。オリジナルもそれぞれクールです。 (サイトウ)

繰り返す覚醒的なピアノリフが印象的なオールド・ハウス・トラックのA1(sample1)がドライ&ヘビィに響き好印象。アシッディ・エフェクトの効いたトライバル・テック・トラックのB1(sample2)も注目◎このレコード鳴りもいいですよっ。 (saitohideyuki)

レーベル主宰FREESTYLE MANことSASSEによるニューアルバム。最近はアシッド・エレクトロハウスなSASSEでしたが今回のアルバムは80\'sディスコ調のエレクトロハウスの流れに初期のSASSEを思わす耽美的なシンセワークといった具合に今までとちょっと違ったサウンドを展開しています。SPIRIT CATCHERに近い感じで気持ちよく踊れそうです。 (中村)

MOODMUSICいいです。地味ながら渋いグルーヴ！SASSE Mix収録！ (サイトウ)

DJ SASSE主宰Mood Musicからリリース。デトロイティッシュなシンセが印象的なA1、B1。最近のBRENDON MOELLERが好きな方にオススメなB2。鍵盤使いがフュージョン＆アーバンなテック・ハウスが気持ちいい。全体通してベースラインの出音が◎。ナイスな一枚です。 (saitohideyuki)

クライマックスを飾るような儚げな結晶が舞いフローする”Orange Leaves”、同時期に＜SOUNDPLANT＞や＜WAS NOT WAS＞からリリースしていたミラノのデュオ・BOOGIE DRAMAによるリミックス”Dubby Cop (Boogie Drama Remix)”ともにエモーショナルな仕上がり！今的にけっこうユースフルな＜MOODMUSIC＞作品、B2のオリジナル” Dubby Cop (Original Mix)”(sample3)を是非どうぞ。

マジ最高なオリジナル(sample1)を筆頭に、＜PLASTICCITY＞や＜ELEKTROLUX＞を拠点にリリースしてきた「CoCOON」クラブのレジデント・THE TIMEWRITERによるリミックス”Break Up (Timewriter Droid Up Remix)”(sample2)や、DIRT CREWのユーモアにトんだダブミックス”Break Up (Dirt Crew Dub)”、シュトゥットガルトのTURNTABLE ROCKERSによるリミックス”Break Up (Turntable Rockers Remix)”(sample3)の４トラック。

オリジナルはイタロ調の展開にデトロイトティッシュなシンセを組み込んだ好トラック。DIRT CREWのHOLMAR FILIPSSONによるリミックスはオリジナルより浮遊度を高めたエフェクト感。DESSOUSからヒットを飛ばすPHONIQUEリミックスも収録！