HENRIK SCHWARZ丸1年以上ぶりとなるシングルリルース、RUNNING BACKから初のリリースとなります。マッドな音色のエレクトロニクスのリフ、ルーディーなMC。モダン・エレクトロニクスのクレイジーさとブラックジャズ、アフロハウスのゲットー感を併せ持ちながら、じわじわと攻め立てる。B-SIDEはインストゥルメンタルのダブ・ワークが際立つヴァージョンです。スタイルとしてのアンダーグラウンドではないヤバさがあります。変態とはこういう人のこと。 (サイトウ)

THEO PARRISHやMOODMANＮ系デトロイト・ディープハウス・ファンにも人気のドイツ・クリエーターHENRIK SCHWARZの2002年リリース・セカンドシングル！MARVIN GAYE「I Want You」のイントロをループさせたその名も「MARVIN」。ダビーな味付けも繊細な感じで絶妙。BEATDOWNの流れ、音の抜けとかとばしかたはヨーロッパ勢らしいクリアな感じで只者ではない才人っぷりを発揮。GOOD DUBBY ATMOSFERIC !!!

HENRIK SCHWARZ自らがマイクを握ったタイトル曲『Take Words In Return』のReturnヴァージョン、そして原曲解体作業が鮮やかすぎるデトロイト・テクノ・ゴッドCARL CRAIGの前衛的なミックスも壮絶！

K7の人気ミックスCDシリーズ「DJ-Kicks」のエクスクルーシヴ・トラックとしてリリースされたHENRIK SCHWARZの数多い名曲のひとつ。DJ HARVEYも来阪時にプレイしてましたね。

ジャンルを越えて話題となったHENRIK SCHWARZの大出世作「Leave My Head Alone Brain」のリミックスシングル。OSUNLADEのシンセベースを多用したエレクトリックなハウス・リミックスは今のINNERVISIONS路線に繋がる好ワーク。LUKE SOLOMONによるジャッキンジャジーテックもバッチリ。