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James Newton
Flute Music
Morning Trip
- Cat No.: MT010
- 2023-01-18
70年代ジャズ・アンダーグラウンドの知られざる名作、ジェイムズ・ニュートンの1977年のソロ・デビュー作「フルート・ミュージック」。
Track List
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LARAAJIとJONATHAN GOLDMANの再発も手がけた〈MORNING TRIP〉から。自主制作含め150近くのアルバムを製作、様々なチベタン・ベルを操り、35年のキャリアを築いたニューエイジ/アンビエント先駆者KARMA MOFFETTの初期作再発!登山家ハインリヒ・ハラー著『Sieben Jahre in Tibet.』(1952)からインスピレーションを受け製作。雄大な山々の高台への神秘的な旅を想起したチベタンベル、ホーンの穏やかなドローンに、MOOGアルペジオを重ねた瞑想ミニマルドローン作品。 (Akie)
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LARAAJIとJONATHAN GOLDMAN、WILLIAM EATONの再発ワークでも注目を集めるカナダ・オンタリオのレーベル〈MORNING TRIP〉より!8つの木槌を操り打鍵する東欧の伝統打弦楽器”ツィンバロム”を使用。東ヨーロッパの古典、20世紀のミニマリズム、ケルト/フォーク、コスミッシェの側面を巧みに織り交ぜて展開したニューエイジ秘宝。2003年に一度CDで再発されるもレコーデでは初。フォーキッシュな美しさに息を呑みます。。 (Akie)
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LALAAJIやWilliam Eatonのレア音源もリリースしているカナダの〈MORNING TRIP〉と、現在MUMERO GROUPのA&RもつとめるDouglas McGowanのYOGA RECORDS共同での発掘ワーク。Douglas McGowanが〈LIGHT IN THE ATTIC〉で監修した「I Am The Center (Private Issue New Age Music In America, 1950-1990)」で紹介されるまでほとんど知られることのなかったアーチストで、Douglasの調査でテストプレスが発見されるもリリースされた記録の見つからないレアなアルバムを復刻。ヴォイスドローン、シンセ、フィールド・レコディング、自然の音。ねじれをただし、調整するような陽性の音楽。 (サイトウ)
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2006年には〈EM RECORDS〉が初のCD化に成功した「MUSIC BY WILLIAM EATON」を、今回はLARAAJIやJONATHAN GOLDMANの再発も手がける〈MORNING TRIP〉がレコード再発!アリゾナでの放浪生活、伝説的な楽器製作家ジョンロバーツとの出会いを経て、弦楽器職人の育成学校を創設するまでにその道を極めたウィリアム・イートンの自主制作アルバム。6〜26弦の自作ギターによって即興に奏でられる叙情的メロディ、そこには触れ合った豊かな自然や体験が反映されています。ハープにも近しいその柔らかな音色、それはUSフォークロア黎明〜80年代ニューエイジを思わせながらも属さない独特な響き。推薦! (Akie)
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これまでに自主制作含め150近くのアルバムを製作。様々なチベタン・ベルを操り、35年のキャリアを築いたニューエイジ/アンビエント先駆者KARMA MOFFETTの1stアルバムがレコード復刻!フィールドレコーディングで切り取った自然に焦点が当てられたAサイドと、チベタンベルの共鳴高調波で構成されたBサイド。特にこの1stアルバムはそのミニマルなアプローチでリスナーを内省に導いた作品。電子音を排除した究極の音治癒をぜひ体験してください。 (Akie)
後にも幾度かLARAAJIとコラヴォレートしている、80年代末からチャクラに作用するヒーリング・ミュージックを追求しているUSのニューエイジのベテランJONATHAN GOLDMAN aka LYGHTEとLARAAJIのコラヴォレーション。ブリスフル・メディテーション。 (サイトウ)
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ジョージア・オキーフも暮らしていたというアメリカ、ニューメキシコ州のカーソン国有林の自然の音を取り入れた作品なども残す、L.A.のジャズ・フルート奏者、作曲家JAMES NEWTONの1977年のデビュー作を「MORNING TRIP」がアナログ再発。複数のフルート、パーカッション、ハープシコードなどのスピリチュアルなインプロビゼーション、サンバのリズムを取り入れてたダンスな要素の曲やデューク・エリントンの「ソフィスティケイテッド・レディ」のフルートソロも収録されています。 (サイトウ)