- 12inch
- Recommended =
- New Release
JAHGANAUT & DUBURBAN / JULES ELIPSE
Massiv 09
Myor Massiv
- Cat No.: MYORMASSIV09
- 2020-07-20
異空間へに吸い込むシンセアンビエンスにラガヴォーカルサンプルという異種混合のFFF「Never Let You Fall」(sample1)と、夢見心地なシンセスケープに甘いR&BをなじませたCOCO BRYCE「Lovin U」(sample2)。どちらもオールドスクールなビートワークと超低周波サブベースを採用しながらモダンなアイデア。個人的にも好きな一枚でリプレスアラートに湧きました! (Akie)
フィーメルヴォーカルサンプルを合図に2分半頃からのハードコア/レイヴへと展開する・Abyss「Journey Of A Crackhead」(sample1)は、多彩な声ネタ使いとそれと呼応するビートの打ち方がLUKE VIBERTのD&B名義・PLUGを思うフロアを弄ぶ一曲。ビートの躍動感とベースラインをおした・Tommy The Cat「Ernie The Busdriver」(sample2)も、時折息継ぎのように差し込むシンセサイザーの神秘美が良い。 (Akie)
〈DIAMOND LIFE〉〈FACES OF BASS〉に並ぶ”MYOR”傘下スタンプラベル〈MYOR MASSIV〉カタログ4番!随所にシンセチョップとMCを挟んだ「Worries In Da Dance」(sample1)や、キラキラシンセと虫声ヴォイスのチャーミングをアーメンの強度で昇華した「Massiv」(sample2)などオカズたっぷりなジャングルトラックス。ピッチの歪みからのトラックのレイヤー繰り出す「Fire」(sample1)がもう堪りません! (Akie)
FFFやCOCO BRYCEといったIDM/ブレイクコア的な流れも組む様なMYOR MASSIVからアーリー90SのJUNGLE/HARDCOREをルーツにドープな2曲。カオティック怒涛のドラムンから突然のメローなブレイク、そこからの展開も最高。 (サイトウ)
オランダの〈MYOR〉の MASSIVライン!90年代からJUNGLE、BREAKBEAT、HARDCOREのスぺシャリストとして初期はカセットでリリースしてきたFFF。 (サイトウ)
Track List
Skweeeやエレクトロを原点にブレイクビーツ、ジャングル等をアウトプットしているオランダCOCO BRYCE。92−93のJUNGLE/HARDCOREスタイル! (サイトウ)
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LEROY HUTSONのマスターピースの一つ、ARNOLD BLAIRのモダンソウル名作「Trying To Get Next To You」をやや早回しでネタ使いしたJAHGANAUT & DUBURBAN「Gotta Get Next To You」(sample1)は、その力強いアーメンブレイクの躍動でオリジナルのメロウネスがまさかの祝祭感に還元。サイバートランストーンのシンセサイザーを用い、ガッツリ低く鳴らしたサブベースに引っ張られるジャングルワークアウトJULES ELIPSE「Who's The Bad Man」(sample2)はブレイクの妖艶なシンセワークがツボ。 (Akie)