Label: Nomade Records
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- 2LP
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Various
SACBE - TULUM
Nomade Records
- Cat No.: NOMADE001
- 2020-11-17
チリ発*アヤワスカテクノ・コンピレーション!Voodoohopとも親戚関係的なチリのパーティNomadeのコンピレーション。本人たちから直接仕入れました。
チリのD.I.Yパーティチーム、フェスティバル・ノマデによるコンピレーションです。ノマデはチリ人のホセ・アラルコンを中心に2013年より活動をスタート。チリの秘境マンケマプからベルリンの野外でフェスを開催、エレクトリック・フォルクローレ、デジタル・クンビア、Voodoohopらヨーロッパ勢、そして70年代から活動するアマゾン・クンビアバンドなどをもフィーチャする世界中からスローハウスラヴァーが集うフェスティバル。Voodoohopの欧州ミニマルスパイスとはまた違った、より南米スロー酩酊でアヤワスカでリチュアルなテクノのトラック集。タイトルにある”サクベ”とは、マヤ遺跡にあったとされる白い直線に伸びた道のこと。”トゥルム”はメキシコにあるネクスト・イビサのパーティ密集ビーチです。レーベルチームを代表する来日もしたマタンサのTrack1からセレモニースタート。VoodoohopのGAMAやFertil DiscoのSidiRum、ZZK RecordsからリリースのKlik & Frik などフィーチャー。もちろんチリというだけではない、最近の南米シーンの横のつながりと進化を確認できるコンピレーション!この辺追っかけてる人には全員おすすめです。界隈が使ってるアノ曲コノ曲満載。
Track List
- LP
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Gama
A Correnteza
Nomade Records
- Cat No.: NOMADE003
- 2020-11-17
Voodoohopの最年少にして秘蔵っ子の天才GAMA、チリのレーベルNomadeよりアルバム出てましたがようやく!到着!
惜しくも現時点ではCDのみのリリースの"Me Redesenho"がやっぱりじわじわ凄すぎるGAMAはそれだけではありません。今作はチリとベルリンを行き来するJose Alcon主催のレーベル、NOMADE RECORDSからの一枚。アヤワスカ・ポエトリーだった"Me Redesenho"と比べてこちらはその路線もありつつ、異端エレクトロ/スローテクノの最新型。コード感、旋律やプロダクションの奥に南米の情感(センティミエント・サウダージ)を醸し出し、この訛りがエキゾとかの既視感ではなく新世代のエレクトロ/テクノ感と合致して新しいダンスミュージックへと昇華されています。GAMAは界隈で可愛がられてるのもわかりますね、才能がほどばしってる。この辺興味ない方にこそ試してもらいたいです。静かにすごい。Xique-Xique参加。 (Shhhhh)
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Voodoohopとも違った動きでチリを拠点にスロー・オーガニック/フォルクローレ・テクノを届けるD.I.Yパーティチーム、NOMADEのレーベル最新作。秒殺だったコンピとGAMAのアルバムに続いてはこの人、RLHBSLCN。独特のダークで呪術なフォルクロアを起点に展開される3トラック。話題のAZU TIWALINEなんかとも比べても面白い。グルーヴの影に南米の訛りあり、、、NOMADEのパーティではこれで踊ってるのかと妄想させるアヤワスカ・テクノ。渋い。。 (Shhhhh)