国際ボーイズの実況盤や味園のレジェンダリーBARカリエンテの店主ミックスのリリース、大阪ダブシーンの周りに蠢くディープサイドからRAW MACHINE DANCE, PIPER AT DAWNまで。大阪のこゆい所を送り出してきたDUBBY BON率いるREBEL-FIGHT RECORDINGS、新作リリースです。MC生活。突然届けられたこれ、なんですか、これ。天才すぎるー。「大阪っぽいね、あははは。」て、ところだけではないこだわりのコラージュー感覚、トラックメイクにまずは魅せられました。詩の世界も独特な深度でしょう。本年度裏ベスト・ヒップホップ候補 IN THE WORLD。取り急ぎ、の拙いレコメン文ではありますが、まずはサンプル聴いてみてください。だまされたと思って、これは是非。 (サイトウ)

2002年に千日前味園にオープン、カリエンテ７周年おめでとうございます！「家でゆっくり聴いてもらえたらエエよ?」とのこと、こんな真冬にあたたか、ほっこりできそうです。こだわり続け、尽くす姿にビッグ･リスペクト！ (saitohideyuki)

ねえねえ、ちんちょんって何？ (ラム)

のっけのORIGINAL KOSE氏(GREEN GREEN)のウィスキーボンボン・ラガ・マフィンにとろけつつ、デジタル・ダブのマトリクスへTUNE IN。。。DUB MIXにRAS DASHER、SAKU-DUB-I参加。レベルファイト大阪低音サウンドトラック決定盤！ (saitohideyuki)

ミニマル、ループ、ワンドロップ、ジャンルにおいての呼び方は数あれど延々と長くずっと一生続くかのような音波による鼓膜の錯覚。しかしその長い時間が気にならない居心地と安心、俺が思うにそれがいわゆるミニマルが産み出すGrooveという音の波の魅力だと思う。この一枚は最高の居心地と安心を届ける事を約束する揺るぎないGrooveをあやつる一人の無類の機材好きが産み出した傑作だ。大阪ローカル伝説のClub、住之江abceの朝方に、山ほどの機材と混沌に囲まれふらふらになりながらいくつもいくつも産み出されてきた音達は今この一枚に姿を変えた。積み重ねに積み重ねたGrooveの軌跡を感じてほしい。 。※レーベルコメントより。※試聴音源は１５秒程度ずつ、抜粋しております。

DJとは水商売である。
昔よく遊んでもらった先輩が言っていた。
呑ませてなんぼ、踊らせてなんぼ、盛り上げてなんぼだと。
今作品69は上に記したDJは水商売ということに重点が置かれながらも大阪ローカルの個性や繋がりや優しさに愛が満ち溢れた仕上がりとなっている。
その愛が作品冒頭の大阪のアーティストやクラバー達のShoutをNICE☆J本人によるエディットでのSTARTで感じれる。

PopにDanceMusic。
多数の人が知ってる曲、すなわちHitTune、それを縦横無尽にCROSSOVERなMixSenseに確かなSkill！！
それがNICE☆Jの魅力の一つである
しかし、これはまだNICEの序章。
さらに多くの引き出しがまだかまだかと日の目を浴びる瞬間を待ち控えている。
※レーベルコメントより ※試聴音源は１５秒程度ずつ、抜粋しております。

2010年、大阪の街の秋から届けるHEAVYでDANCEな一枚。自身の根っこにあるABSTRACT HIPHOP感溢れる表現方であらゆる音楽をSMORKYにMIXしていくPSYCO B-BOYことDJ NAGA！！今作品でDJ NAGAが作り出したのはDOPE且つTRIPPINなDUBSTEP WORLD。腹に響くBASSを大音量でゆったりお楽しみください