- LP
Los Jaivas
El Volantin
Shadoks
- Cat No.: SHADOKS 070
- 2014-09-11
世界各地のオブスキュアなサイケデリックロックのレア音源を発掘する名門SHADOKSからザンビア共和国のAMANAZ。NOW AGAINからボックスセットで再発もされた同郷のWITCHやケニアのQuestion Markと並んでアフリカン・サイケロックの名高い名盤です。ファズなギター、エフェクト、こりごりのドラム、うねるベース、ロウに反復する酩酊グルーヴ。どしぶの不良のサウンド。しびれる。SHADOKSの再発高いけどやはり買いです。 (サイトウ)
アフリカ、南米、西洋圏までマニアアックなサイケの再発で知られるSHADOKSの名再発。多重なギターとしゃがれた奇跡の歌声がたまらない「Where Have Been」は、個人的にフェイヴァレット。独特のドラムの質感で繰り広げられるサウンドは、不思議な魅力に溢れてます。SHADOKSの再発ものは高いですがこれは買いだと思います。 (サイトウ)
70's西海岸ヒッピーサイケデリック。中南米を放浪したのち、71年にリリースの「Apache」、72年リリースの「Inca」が2in1CDとなって再発。このタイトルやSATYA SAI MAITREYA KALIという名前、さらにジャケット共に伺える強い東洋思想が出ている自堕落サイケ。エフェクト加減も完全にあっちの世界で鳴らされています。トビを直球で感じるフォークも良いですが、個人的にオススメはアシッドガレージみたいなロックチューン。ちなみにMONKEYSにも楽曲提供したことがあるとのことです。 (住友)
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チリのフォルクローレ/プログレッシブ・ロックバンド初期アルバム、既に高額で取引されてます。南米サイケ屈指の名作。内容素晴らしく良いです。