ウクライナの才能VAKULA。スタンプレーベルSHEVCHENKOからの１作目。アブストラクト・ドープファンク。フロアでなります。＊音には殆ど影響のない擦り跡アリ。

ハウス・ミュージックの次世代のキーワードとなるようなUnthank、CockTail d'Amore 、PHONICA, ENEといったレーベルからリリースしてきたスコットランドのデュオLORD OF THE ISLES。VAKULA主宰のレーベルSHEVCHENKOから、VAKULA以外のアーチストではLINKWOODに続くリリースとなる新作リリースです。RHYTHIM IS RHYTHIM/デトロイトテクノ初期のサウンドを思わせるような有機的なエレクトリック・サウンド。キックレスで展開するディープなトラック。B-SIDEもシンセサイザー・リズムマシーンをベースにしたグルーヴ。デトロイト・テクノの初期衝動に習ったようなサウンドでありながらも、独創性とクオリティーの高さで魅せられます。今回も限定のクリアヴァイナル。 (サイトウ)

ダブワイズなA-SIDEと超攻めのB-SIDE !! 試聴ではわかり難いかもしれませんが鳴りますよ！ (サイトウ)

重量盤クリア・ヴァイナル。LTD。VAKULAの実験は続きます。揺ぎ無いかっこよさ。 (サイトウ)

DEEP HOUSEのネクスト・レベルを模索する革命児VAKULA。アナログな音色に固執しながら、柔らかでサイケデリックな空間を産み出す妥協なきこだわりの姿勢に感服です。驚くべきシンセワークの「This Is Not Music 」sample_2も必聴です。 (サイトウ)

FIRECRACKERからのリリースでUKのポスト･ディープハウス･シーンの主要アーチストとなったLINKWOOD FAMILY。こちらもDEEP HOUSEの変革の重要なキーとなったウクライナのVAKULA絡みのレーベルSHEVCHENKOからの２０１１年リリース作！A-SIDEもながめのブレイクとかかなり良い感じ！B-SIDEはディープハウス・レジェンド「Follow Me」を彷彿させるベースの強力なグルーヴで繰り広げられるディープトラック！ (サイトウ)

MOODMANをして、「 いまのうちに彼のプレイは観といたほうが良い」と言わしめたウクライナの才能VAKULA。UNIVERSAL INDIANNもお気に入りといっていたスタンプラベル(風)の12""ストックしました。農奴開放活動で知られる画家で詩人のタラス・シェフチェンコ。ウクライナの英雄らしい。あまたのDETROIT HOUSEフォロワーにはあまりはまりませんでしたが、この人には,たとえばTHEO PARRISHのファンクの哲学をちゃんと理解して、自分なりにアウトプットしてる気がします。アブストラクト・ドープファンク。フロアでなります。レコメンド！ (サイトウ)