- 12inch
- Recommended =
- New Release
Urulu
Metroid
These Things Take Time
- Cat No.: TIME005
- 2019-08-22
BASS/RAVE以降のL.A.のハウスシーンの新しい世代Sage Caswellと共に〈PEACH〉からリリースしていたCROMIEが新作リリース。USフィラデルフィアのインディペンデントなハウス・シーンから注目のレーベル〈THESE THINGS TAKE TIME〉から。ダビーであとモスフェリックなディープハウスに取り組んでます。STEFAN RINGERのリミックス(sample1)は、オリジナルに近い雰囲気ですが、ベースとリズムの感じが生み出す独特の柔らかい浮遊感のねじれたたグルーヴ、空間性、ダビーでコズミック、ソウル&ブラックな艶のあるリミックスで魅力。楽園的ニューエイジ。オリジナルもかなりねじれてます。こんなディープハウスで踊りたい。 (サイトウ)
ちょっとしたカルト・レーベルになってるUS〈GOING HOME〉からリリースしたフィラデルフィアのMAXINE AND CLEOも参加した第1弾カセットと第2弾オムニバス12インチをリリースしているレーベル〈THESE THINGS TAKE TIME〉。第3弾はB.HAYES VS DJ DRE。B. HAYESはカセットにも参加しています。アーリーハウスやブレイクビートの初期衝動、LO-FIながらもじっくり練りこんだハードウェア・サウンド。好内容!フィラデルフィアもバンクーバーやDC、メルボルンみたいな盛りあがりを見せていくのでしょうか。楽しみです。LO-FI, 90s UK TECHNO/RAVE,BLEEP辺りがキーワードになっているシーン推薦盤です。 (サイトウ)
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ロスアンゼルスを拠点に回帰したヤングエイジ・B.HAYESが、シカゴに住んでいた頃に「SMART BAR」で主宰していたパーティーに由来するレーベル<THESE THINGS TAKE TIME>から、カリフォルニアからワールドワイドに活動のフィールドを拡げてきたプロデューサー・URULUによる新作!ルシッドな質感のヴォイスやオーガニックなカリンバが溶けていく恍惚なレトロ・トライバルなテクノ”Metroid”(sample1)、程良いアシッドラインと抜群のミニマル、西海岸レイヴ特有のツイステッドでダビーな”Polaris”(sample2)など、ひと皮剥けて貫けた感のあるワイルドなフロアトラック、全4トラック!