- 12inch
- Digital
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Urulu
Foreign Depths
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER11
- 2019-04-09
ロスアンゼルスを拠点に回帰したヤングエイジ・B.HAYESが、シカゴに住んでいた頃に「SMART BAR」で主宰していたパーティーに由来するレーベル<THESE THINGS TAKE TIME>から、カリフォルニアからワールドワイドに活動のフィールドを拡げてきたプロデューサー・URULUによる新作!ルシッドな質感のヴォイスやオーガニックなカリンバが溶けていく恍惚なレトロ・トライバルなテクノ”Metroid”(sample1)、程良いアシッドラインと抜群のミニマル、西海岸レイヴ特有のツイステッドでダビーな”Polaris”(sample2)など、ひと皮剥けて貫けた感のあるワイルドなフロアトラック、全4トラック!
〈VOYAGE Recordings〉,〈SAFT〉そして〈KALAHARI OYSTER CULT〉のシングルと、オルタナティヴなダンス・ミュージック当店でも外せないレーベルからのここ最近のリリースもよかった、カリフォルニアのプロデューサー、URULUことTAYLOR FREELS。TARTELETから新作です。じっくり良い。 (サイトウ)
ディスコ〜チルウェイヴの波を捉えながらのロウ&モダン新感覚。秀逸。オリジナリティに満ちた音質音響エイリアンなストイック・ダビー・ディスコトラックのB1「Quadrant Beat」(sample2)、噂&期待の鍵盤奏者Paul Cutをフィーチャーしたアーバンな密林オルタナ・ディスコB2「Romance Track ft. Paul Cut」(sample3)も激渋かっこいい。大推薦盤。 (コンピューマ)
最近日本に遊びに来ていたのかは定かではありませんが、日本の地名が多くトラック名に引用されているこのEP”Tochigi Descent EP”。まず冒頭のタイトル・トラック、浮遊感のあるメロディーとドライなパーカッションの狭間から射す、光速流線形に上昇気流にのる”Tochigi Descent”(sample1)や、オーディエンスの歓声や同じく乾いたパーカッションを軸にしながら連弾ピアノ使いで揺さぶる”Train To Nagoya”(sample2)が素晴らしい!
ベースミュージック以降の感覚でディスコ〜チルウェイヴの波を捉えるようなセンスが光る秀逸なプロダクションのハウストラック”9045XY”(sample1)と、美しいチャイムがリフレクトするノンビート・トラック”Lilluaby”(sample2)のBサイド、2トラックがグレイトです!
<AMADEUS>や<VOYAGE>,<KALAHARI OYSTER CULT>などのリリースで頭角をあらわしてきた、ウェストコーストの実力肌・URULUによる、'13年リリースの好盤!西海岸レイヴ〜トランスの要素やダブハウスに傾倒した、現在のスタイルにもチェインする絶品グルーヴ、全4トラックを収録!
Track List
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オランダ、アムステルダムのシンセサイザー/ハードウェアベースのアンダーグラウンドなハウス/ディスコ・コネクションから産まれたCOLIN VOLVERT主宰の〈KALAHARI OYSTER CULT/ATTIC SALT DISCS〉のニューリリース。90s初頭のレイヴ、ブレイクビート、プログレッシヴ的な色合いも感じさせるようなハードウェア/シンセサイザーのかっこいいオリジナルがそれぞれまず素晴らしく、カナダのEX-TERRESTRIAL(PRIORI)のリミックスも当然ニュートーン的に外せない一枚。〈KALAHARI OYSTER CULT〉いいリリースが続きます!推薦。 (サイトウ)