- 12inch
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Various
Welcome Back To The Underground 3
Wbttu
- Cat No.: WBTTU3
- 2014-02-17
ミニー・リパートンのリエディット含む第1弾も好評だったミステリアスなホワイトシリーズ。今回は、よりディープなソウルフルトラックを召集!まずは女性ジャズシンガー、ビリー・ホリディが切々と歌い上げる1948年の代表作"My Man"を、リッチモンドのDj Aakmaelによる傑作ハウスミックスA1(sample1)!そしてDanny TenagliaやSteve BugのPorkerFlatコンピレーションにも抜擢されていたり、このトラック"MotherLand"(sample2)もすでにラリーハードに太鼓判を押されているらしい、ロードス島出身のGeorge Kagaisもエントリー、またDinerCitySoundからデヴューした新人Mann Made Musicのジャジーなドラムストンプに華麗なサックスが咽び泣くヒップチューンその名も"Jazz"、Polyfonのビートダウンコンピに参加していたParadiseによる新曲ファンクチューン"A Love Z "まで、充実した内容のアンセムコンピレーション!
フランス産のミステリアスなホワイト盤。DOCKからのブートミックスが話題になったAFRICAN HEAD CHARGEの名曲Stebeni's Themeの別エディットB1。ミニマルなディープハウスのA1。Minnie Ripertonの「Adventures In Paradise」ネタのキラービートダウンなどなど。ネタ使いの巧妙さもさることながら、ミニーリパートンの歌の力にもってかれますね。強力。 (サイトウ)
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これまでも好評だったこのシリーズ、今回のも強力!!アーティスト名が判明しているB1にはナント、94年〈HouseJam〉よりデビュー、そして最近になって自身の〈Stylistic Us〉レーベルを始動させていたカルトなシカゴ・ベテランJOEY KAYが、オブリージーに高く舞い上がる往年のピークタイム・ハウス"Fewer Than None"(sample1)を提供しているまたロンハーディーが何度もプレイし続けたクラシック、ハミルトン・ボハノンによるプロデュースのCaroline Crawford"Coming On Strong"を、かなりハイコンプレッションに押しつぶしブーストさせた、当時の「MusicBox」をさいげんしたようなA1(sample2)、セオ・パリッシュの得意なマシン・グルーヴとベーシック・チャンネルが混ざったように溶け出すA2(sample3)のファンクショナル・ビートダウンもカッコいい!