ダブリン名門ショップ兼レーベル〈ALL CITY RECORDS〉を母体に持つ〈WINTHORPE ELECTRONICS〉から、ROY OF THE RAVERSに続く新作！エモーショナル滑らかなメロディとステップを踏むドラムマシンの「Forest Floor」(sample1)を筆頭に、歌うようなモノシンセ、ステレオでもサウンドシステムでもよく鳴る低音が心地よいシンセジャムを収録。レイブブレイクスを柔らかく使用した「Raymond Tuesday's Big Day Out」(sample2)など、ダンスミュージックのインスツルメントでリスニングに耐えるデザインを展開した名品です。 (Akie)

ホームである〈ACID WAXA〉拠点に、世界各地にカルトなフォロワーを抱えるROY OF THE RAVERSが嬉しい新作をリリース！ミニマルなマシンブレイクビートにアシッドを絡めた静的アプローチのミュータントハウスジャム「Sinesub Dub」(sample1)や、妖しげなコードでメロディックにアシッドを動かしたブギーハウス「Sinesub Dub」(sample2)など、生々しくバリエーション豊かなアシッドアクション6トラック！ (Akie)

ホーム〈ACID WAXA〉レフトフィールド前線〈EMOTIONAL RESPONSE〉などでアシッド・レイヴ古典を放出してきたROY OF THE RAVERSの危ない一枚。シンセサイザーに捻りを加えたエレクトロアシッドハウス「Rave Cage」(sample1)に始まり、ENYAのヒットナンバー「Orinoco Flow」をネタ使いしたスロージャングル「Enya (Irish Wedding Remix)」(sample1)や、FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD「Relax」のヴォーカルをヒステリックにカット＆ペーストしたレイブテクノ「Roy Says Relax」(sample3)など、ギリギリのラインで遊んでる、”Strictly Dj Use"とのことです。 (Akie)

カセットでリリースし、〈EMOTIONAL RESPONSE〉がアナログをリリースしたアシッドチューン「2 Late 4 Love 」CEEPHAX ACID CREWをリミックスした「Emo」等2010年代を象徴するカルトヒットとなったROY OF THE RAVERSのニューリリース。〈WINTHORPE ELECTRONICS〉というALL CITYが始めたニューレーベルからの１２インチ。マッドなセンス炸裂。ジャケが初回の黄色のスマイルから、レッドゾーンに突入しました。 (サイトウ)