- 12inch
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Shackleton
Furnace Of Guts
Woe To The Septic Heart
- Cat No.: WOE TO THE SEPTIC HEART 006
- 2018-11-15
クラシカルなピアノの旋律と丁寧に配置ミニマル・グルーヴされたベース音からも静かなる狂気がじわじわと伝わり迫りくるA1「Headcleaner」、 ミステリアスな密林ジャングル探検なB1「In Norwegen Ganz Verwegen」の長尺2トラック。対位法的ミニマル・ミュージックからの影響と第四世界?五次元?複合的なポリリズムをダビーで流麗で摩訶不思議な音響効果の立体空間をクラブミュージックの最新&最深アートフォームとして完全無欠に完璧に作りあげた、映像作家STRAWAKDEのアートワークも含めた、現在のダンスミュージックに於いてのひとつのイカレた最頂点のひとつ。 (コンピューマ)
SHACKLETONのセルフ・レーベル〈WOE TO THE SEPTIC HEART〉からニューアルバム。ゲイトフォード・スリーヴ、アナログ2枚組。冒頭から、重厚な世界観、深みへとどんどん潜り込むスピリチュアルな音、期待が膨らみます。THE ORBの数倍楽しみです。じっくり体験してください。 (サイトウ)
SHACKLETON待望の新作。WOE TO THE SEPTIC HEART5番。ミニマル・ミュージック、アフリカン・ポリリズムにインスパイアされた素晴らしい全3曲。またひとつ抜けました。傑作。凍らせる、開く、解凍する。 (サイトウ)
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西洋の音階から外れたマリンバ/カリンバ的サウンドのメロディや声、ベースラインというよりかは空間の演出として使われるふくよかなLOWが作り出すSHACKLETONワールド。とても複雑なパターンに聞こえますが、単純なメロディの繰り返しやリズムが交差してポップにも聴けるし長時間聴くことにも耐えうる強度がすごい。力強さよりもじっくりと脳を開放していくトランス感。確実にある種の高みに登っていっていると感じます。 (日野)