DIYなハンドメイド・スクリーン&スタンプで細々と手売りしてきたNYCの先進的新興ダンス・エレクトロニック・レーベル<Styles Upon Styles>が、次の5番ではIKE YARDがフィーチャーされる予定の"Bangers & Ash"シリーズとは別のカタログナンバーの第1弾に抜擢されたのは、やっぱりこのトリオARCHIE PELAGO。本シングルはレーベルカラーに合わせてか、お馴染みのハウス路線の4つ打ちに混ざって、超技巧なステップビートも披露!これがまたすごい。ルーク・ヴァイヴァート変名PLUGを思い起こさせるカットアップのハイセンスな応酬とスムースなベースラインに、有機的に絡みだすインプロビゼーションのハーモニーA2"Joyce Drop"(sample2)はこのトリオならではの真骨頂。また忙しないジャムパートから一旦ブレイクして後半、シャップルビートかとおもいきやピッチがギュインと下がったり戻ったりする即興的な転覆ドラム・ゾーンが収められたタイトルトラックでもあるB2"Hall Of Human Origins"(sample3)なんかは、SHPONGLEの1stにも通ずるヤバさです。ノリにのっているだけあってほかも流石、素朴で親近感を覚えるようなメロディーとその中毒性もクセになるナイストラックがキラキラと揺れております!いいですね。
DIYなハンドメイド・スクリーン&スタンプで細々と手売りしてきたNYCの先進的新興ダンス・エレクトロニック・レーベル<Styles Upon Styles>が、次の5番ではIKE YARDがフィーチャーされる予定の"Bangers & Ash"シリーズとは別のカタログナンバーの第1弾に抜擢されたのは、やっぱりこのトリオARCHIE PELAGO。本シングルはレーベルカラーに合わせてか、お馴染みのハウス路線の4つ打ちに混ざって、超技巧なステップビートも披露!これがまたすごい。ルーク・ヴァイヴァート変名PLUGを思い起こさせるカットアップのハイセンスな応酬とスムースなベースラインに、有機的に絡みだすインプロビゼーションのハーモニーA2"Joyce Drop"(sample2)はこのトリオならではの真骨頂。また忙しないジャムパートから一旦ブレイクして後半、シャップルビートかとおもいきやピッチがギュインと下がったり戻ったりする即興的な転覆ドラム・ゾーンが収められたタイトルトラックでもあるB2"Hall Of Human Origins"(sample3)なんかは、SHPONGLEの1stにも通ずるヤバさです。ノリにのっているだけあってほかも流石、素朴で親近感を覚えるようなメロディーとその中毒性もクセになるナイストラックがキラキラと揺れております!いいですね。