- LP
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- New Release
Boa
Outer Gateways
Styles Upon Styles
- Cat No.: SUS031
- 2020-04-27
MOSCAをリミキサーに迎えたEPで幕開けたNYの実験ブロークンテクノユニット"BOA"のデビューアルバムが登場!音響は繊細かつコールドに練磨。ノイジーな重低音・ブロークンビートは、精神不安を表現したというコンセプチュアルな作品に。
Track List
Track List
JAY GLASS DUBSやKINLAWらのカセット作品でも知られる〈SEAGRAVE〉からデビュー、12インチでは初となるリリースのBOA!神秘的シンセサイザーの導入から、ダンスホールリディムを繰り出す「Boa - Mosca Constricted Version」(sample1)が素晴らしいですが、ヒスなシンセがグライミーにうねる「Body Series」(sample2)や、超級低音に細やかなシンセワークが光る「Deglover」(sample3)のダブステップ2トラックも良い! (Akie)
B面いっぱいに10分越えで広がるHieroglyphic Being a.k.a. Jamal Mossの強度なシカゴ・エクスペリメンタル・アシッディ沼沼沼リミックス(sample3)も怪しい相乗効果の華を添えている。オーストラリア・メルボルンのKLOKEことAndy Donnellyによる強烈なレフトフィールド逸品。3トラック。大推薦。 (コンピューマ)
Archie PelagoやClay Wilsonのリリースでも注目を集めるNYのStyles Upon Stylesからの、スライやディアンジェロの影響はもちろんの事、セクシーでアンビエンスな有機的で、空気の澄んだフレッシュな異能による新たなる新世代のレクイエム的R&Bソウル・ミュージック6曲をご堪能ください。プラス、今回のデラックスエディションでは、レーベルメイトでもある大注目の鬼才レフトフィールド・ジャズ・エレクトロニクス・トリオArchie Pelagoや、ベテラン・テクノ・プロデューサーBrendon Moeller、ロウハウサーGut Noseら、NY人脈の6アーチストによる個性あふれる洗練の6リミックスを追加した全12曲のデラックスエディションCDとして待望発売された。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
DIYなハンドメイド・スクリーン&スタンプで細々と手売りしてきたNYCの先進的新興ダンス・エレクトロニック・レーベル<Styles Upon Styles>が、次の5番ではIKE YARDがフィーチャーされる予定の"Bangers & Ash"シリーズとは別のカタログナンバーの第1弾に抜擢されたのは、やっぱりこのトリオARCHIE PELAGO。本シングルはレーベルカラーに合わせてか、お馴染みのハウス路線の4つ打ちに混ざって、超技巧なステップビートも披露!これがまたすごい。ルーク・ヴァイヴァート変名PLUGを思い起こさせるカットアップのハイセンスな応酬とスムースなベースラインに、有機的に絡みだすインプロビゼーションのハーモニーA2"Joyce Drop"(sample2)はこのトリオならではの真骨頂。また忙しないジャムパートから一旦ブレイクして後半、シャップルビートかとおもいきやピッチがギュインと下がったり戻ったりする即興的な転覆ドラム・ゾーンが収められたタイトルトラックでもあるB2"Hall Of Human Origins"(sample3)なんかは、SHPONGLEの1stにも通ずるヤバさです。ノリにのっているだけあってほかも流石、素朴で親近感を覚えるようなメロディーとその中毒性もクセになるナイストラックがキラキラと揺れております!いいですね。
Archie PelagoやClay Wilsonのリリースでも注目を集めるNYのStyles Upon Stylesからの、スライやディアンジェロの影響はもちろんの事、セクシーでアンビエンスな有機的で、空気の澄んだフレッシュな異能による新たなる新世代のレクイエム的R&Bソウル・ミュージック6曲をご堪能ください。プラス、今回のデラックスエディションでは、クラブプレイも視野に入れられた、レーベルメイトでもある大注目の鬼才レフトフィールド・ジャズ・エレクトロニクス・トリオArchie Pelagoや、ベテラン・テクノ・プロデューサーBrendon Moeller、ロウハウサーGut Noseら、NY人脈の6アーチストによる個性あふれる洗練の6リミックス、アナログ盤。とにかくトラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
2012年冬にリリースされた〈Opal Tapes〉のデータ配信コンピレーション「Cold Holiday」に参加しデヴュー、その後も〈RVNG intl.〉よりリリースされた3つのカセット「Tape1」「Tape3」「Dubs」は即ソールドアウト状態で、なかなかお目にかかれる機会が少なかったWHITE VISITATIONの作品が、CLAY WILSONやARCHIE PELAGOらも名を連ねるNYの〈STYLES UPON STYLES〉から今回12inchでのうれしいリリース!暗く沈み込んだトーン、アコースティックなインストゥルメンツが織り成す繊細でスピリチュアルなアンサンブルを軸に、ビートレスな永遠のスウィング"Permanent Swing"(sample1)、そしてオススメのジャジーに溶けていくようなアコーストロニックなディープハウス的トラック"Home"(sample2)あたり、ド渋く引き込まれてしまいます。さらに無国籍でミステリアスなウワ音、輪郭のあるキックで展開するBサイド"Blood Revision"(sample3)もハマリ度高し。ありそうでなかなか見つからない雰囲気のポスト・ディープハウス作。要チェック。
独自のエクスペリメンタルな眼差しでテクノをクリエイトしてきた、〈THE BUNKER NY〉のDJ SPINOZAと盟友である若手・CRAY WILSONと、IKE YARDやHERADO NEGROらとコラヴォレーションをかさねて来たスタジオ・エンジニアでもある鬼才・OLIVER CHAPOY a.k.a. CERTAIN CREATURESの両名に加えて、ベテラン・BRENDON MOELLERの3人がモジュラー・セッションしたカオティックに電子音がめくるめく渦巻く破壊力抜群な3トラック!
D.I.Y.なセルフ・プリントのCDアルバム2枚、「eaT biskiT」と「Muhuhuhaha!!!」を自主制作していたブルックリン・ニューヨーカーGUT NOSEが、カルト・アンダーグラウンドなキレ者たちを世に紹介するレーベル〈Styles Upon Styles〉とサイン!既にアルバムもりりーすされるというアナウンスもされている、新進気鋭のGUT NOSEの先行となる12inchが到着。ローファイな歪みの奥から吹き出すサンプリングセンス、間を聴かせるようなプロダクションは多勢のローハウス・フォロワーたちとは一線を画しており、なぜかデトロイトのマシーングルーヴにも共通してしまうかのような黒いファンクネスと宇宙を感じさせてくれます。アルバムも楽しみ!
Archie PelagoやClay Wilsonのリリースでも注目を集めるNYのStyles Upon Stylesからの、スライやディアンジェロの影響はもちろんの事、セクシーでアンビエンスな有機的で、空気の澄んだフレッシュな異能による新たなる新世代のレクイエム的R&Bソウル・ミュージック6曲をご堪能ください。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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NYのレーベル兼コミュニティ〈STYLES UPON STYLES〉から、BEST AVAILABLE TECHNOLOGY名義でも知られるKEVIN PALMERと、OVIS AURUMことGARY GEILERによるタッグBOAのファーストアルバムを入荷!無数の怒りや悲しみ、強迫観念などの精神不安に基づき製作された楽曲群。ビートが浮き出る臨場感の音作り、そしてウェイブを昇華したシンセワークが美しい。ブロークンビートから変形4/4、ダブステップまで。 (Akie)