GREG WILSONやNICK THE RECORDからも、そのエディット捌きを評価されてきたDEADLY SINSことDAVID JAMESが取り仕切る、数あるエディット・レーベルのうちの1つ〈GIANT CUTS〉から初のコンピレーション。彼は普段、この辺りのリエディット作品を多く配給するイギリスの〈PRIME DIRECT〉で働いているというだけあって、フレッシュなタレントもこぞって参加しておりますが、やはりベテラン勢の選曲とその手腕が光っております。LATE NIGHT TUFF GUYのライフワークから、今回はQUEENのダンスクラシックをチョイス、インストパートで前半を引っ張って、徐々に盛り上げる”Bite The Dust [LNTG Rework]”(sample1)のムダのない構成がお見事。そしてオススメ、DEADLY SINSによる、オーストラリアを拠点に活躍し若くして亡くなったイギリスのソウル/ポップ・シンガーANDY GIBBのセカンドアルバムの同名のタイトル曲”Shadow Dancing”のヴォーカル・パートを極めて抑えてアレンジを聴かせる展開が最高なB2”Across the Floor [Deadly Sins Rework]”(sample3)がバッチリ。
GREG WILSONやNICK THE RECORDからも、そのエディット捌きを評価されてきたDEADLY SINSことDAVID JAMESが取り仕切る、数あるエディット・レーベルのうちの1つ〈GIANT CUTS〉から初のコンピレーション。彼は普段、この辺りのリエディット作品を多く配給するイギリスの〈PRIME DIRECT〉で働いているというだけあって、フレッシュなタレントもこぞって参加しておりますが、やはりベテラン勢の選曲とその手腕が光っております。LATE NIGHT TUFF GUYのライフワークから、今回はQUEENのダンスクラシックをチョイス、インストパートで前半を引っ張って、徐々に盛り上げる”Bite The Dust [LNTG Rework]”(sample1)のムダのない構成がお見事。そしてオススメ、DEADLY SINSによる、オーストラリアを拠点に活躍し若くして亡くなったイギリスのソウル/ポップ・シンガーANDY GIBBのセカンドアルバムの同名のタイトル曲”Shadow Dancing”のヴォーカル・パートを極めて抑えてアレンジを聴かせる展開が最高なB2”Across the Floor [Deadly Sins Rework]”(sample3)がバッチリ。