• 10inch
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Piesek Dub

  • Cat No: ndh-006
  • 2024-02-29

Format

10inch ---- JPY

Babe Roots、Deadbeat、Elementなど国内外のレフトフィールドなモダン・エレクトロニック・ダブのアーティストをリリースする、Undefined主宰レーベルNewdubhallから待望新作10インチがリリースされた!第6弾となる今作ではポーランドの実力派デュオ、Jankaをフィーチャー!!レコメンド!!!

Side-A「Piesek Dub」(sample1)では、BPM170(85)、Herbie Hancock「Rain Dance」もどこか思わせるかのようなスペーシー宇宙空間を自在に浮遊するかのような先鋭的ソリッド気配のアンビエンス・エレクトロニックなレフトフィールド・ダブステップ/ドラムンベース・モダン・ダブワイズ・エクスペリメンタル・テクノを展開、そして、電子音楽的エレクトロニクス・サウンズとフィールドレコーディングによるコラージュがアーティスティック端正チルアウトにダブワイズされるSide-B「Nemuro Dub」(sample2)も強力。丹精緻密に構築される音像が非常に美しく深く魅了される。
Jankaは、ダニエル・シュラインダ(Daniel Szlajnda)とピョートル カリンスキ(Piotr Kaliński)からなるユニットで。ダニエルは本名名義で、実験的なアンビエント・テクノ、IDM的な作品を、さらにはDaniel Drumz名義ではビート・ミュージックを、どちらの名義も自国ポーランド・ワルシャワの名レーベル〈U Know Me Records〉などからリリースをしている。そして、Hatti Vatti名義でのリリースで知られるピョートル カリンスキ(Piotr Kaliński)も、モダン・ダブ/ベースミュージックを起点としつつジャングル、アンビエント、ダウンテンポ、ジャズ、IDMなど多彩に表現する鬼才アーティストとして活躍している。

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