- 10inch
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Element
Particular Angle
newdubhall
- Cat No.: ndh-005
- 2024-05-27
祝!1980年代初頭より現在に至るまで長きにわたりアンダーグラウンドからオーバーグラウンドの先鋭的音楽を紹介し続けてくれている英信頼の音楽誌WIRE MAGAZINの2023年レゲエダブ部門Top10(5位)に選出!素晴らしいです。再ストックいたしました!Babe Roots、Deadbeatといった海外のモダン・エレクトロニック・ダブの先鋭たちをリリースしてきたNewdubhall。第五弾となるアナログ・シングル・リリースは、主宰Undefined以外では初となる日本のトラックメイカー、Elementをフィーチャー。レフトフィールド・エレクトロニック・モダンダブ最前衛!!LTD10インチ・ヴァイナル。レコメンド。
Track List
長らくUKを拠点に活動し、現地のサウンドシステム〜ベース・ミュージック・カルチャーを骨の髄までしみこませて帰国、その後はBim One Productionの1TAと共ににレーベル〈Riddim Chango〉を主宰、そして、Sak-Dub-I、Dub Kazumanとともに、Dub Meeting Osakaの一角を担う、ElementことHiroshi Takakuraによる日本のエクスペリメンタル・ダブ・レーベル〈newdubhall〉からの、Undefined、こだま和文、Babe roots、Deadbeatに続く5番として、最新作10インチがリリースされた。
本作でも、BPM126ほど、スローモー・デジタルなニュールーツ・ダブワイズ、グライミーでテクノ/ハウス・ミュージック的な4/4グルーヴも感じさせてくれるヘヴーウェイト・ユニークなモダン・ダブA1「ThingsFall Apart」(sample1)
そして、そのヴァージョン・マナーとして施されており、ドラムを抜き去り、ドローン/ノイズ/エクスペリメンタル/フリージャズ的にエレクトロニクス低音がうねりをあげて、その空間をピアニカ郷愁が灰色に彷徨い浮遊する強力な磁場が発生したインダストリアル・アンビエント圧巻の宇宙空間。まさにレフトフィールド・エレクトロニック・ダブ最前線のSide-B「Adieu Chez Cherie」(sample2)も強力。 (コンピューマ)