• LP
  • Recommended
  • Back In


Inna Heavy Dub Encounter

  • Cat No: SPB12050
  • 2024-08-17

ドイツ・ハンブルクのダブ・アーティストPtince Istariによる、「ジムノペディ」で有名な音楽界の異端児、19世紀末フランス・パリで活躍した作曲家Eric Satieをテーマにした異色ダブ・アルバムがリリース!注目の話題作ようやく入荷できました。DLコード付き200枚限定アナログLP。レコメンド!推薦盤とさせていただきます。

彼の母親との思い出を丁寧に紡ぐかのようなクラシカル・コンテンポラリーとレゲエ&ダブ、ミニマリズム、電子音楽エレクトロニクス・サウンズ、アンビエントの狭間をゆらゆらと漂い彷徨う8トラック。絶妙な間合い。アルバム・ラストB5「Gnossine」では、彼の母が、サティの「Gnossine(グノシエンヌ)」を演奏した歪んだ録音素材も含めたアヴァンギャルディズム・ジャングル・トラックとなっている。
ドイツの電子音楽家、鬼才F. K. Raeithelによるブックラー、トランジスタ・マレットによって作り出されたユニーク・エレクトロニクス・リズム&サウンド研究作品「Dance With Uncertainty」も興味深くナイスリリースだった、ドイツ・ハンブルグ個性派・自身のレーベルsozialistischerplattenbauからのリリース。人気作につきレーベルでは既にほぼ完売となっております。 (コンピューマ)

Back to List

ページトップへ戻る

fold the sound player