スクラッチ&ヴォイスチョップのオールドスクール盛り合わせな構成に、アルペジオを螺旋させたエレクトロ「Hugh Mungus」(sample1)、バキバキ歪みアシッドベースを走らせた「Bumpin」(sample2)のBサイド2曲が相当凄い。スリル溢れるハードコア要素、オールドスクールエレクトロ、それらを独自に消化したネオレイブギア。推薦です。 (Akie)

BPM135、ジャッキン漆黒A1「Brek Somet」(sample1）、BPM129、A2「Chillan」、BPM127、アシッディー・ブレイクス・ハウスB1「Be」(sample2）、BPM121、ファンキーでバウンシーなP-FUNK/G-FUNK粘着ユニーク・ディープハウスB2「Juicy」(sample3）もユニーク・ナイス。 (コンピューマ)

HUERTAなど人気アクトを抱えながら好調なリリースを続ける〈SUBEE〉5番！スリンキーなベースの弾力でドラム＆シンセの疾走感をまとめあげた「The Science Of Happiness」(sample1)。アシッドガラージハウスにエレピでエレガンスを加えた「Sarah Tonin」(sample2)。速度緩めずドラムを一層ラフに崩した「I Got It」(sample3)まで、独特のファンクネスが魅力、新しい才能。 (Akie)