甘くて柔らかい歌声。奥底に秘めるピュアなソウル。惚れました！磨き上げられた洗練のビート。延々とループするグルーヴも完璧。永く愛されそうな素晴らしい曲だと思います。サイケデリックなTHEOらしいスタジオワークも隠し味に3曲ともにグレートです。 (サイトウ)

いまやロンドンで数ある名アクトを凌いで一気にヘッドライナーに登りつめた、ガーナ出身のギタリスト兼シンガー・ソングライターのANDREW ASHONGの〈Which Way〉の第１弾リプレス！16才の頃、DJからキャリアをスタートし、膨大なレコードコレクションを持つ彼は、深いところへ訴えてくるような憂いを帯びた歌声が魅力の天性のヴォーカリストでもあり、ルードでいなたいガーニアン・グルーヴが溢れでた演奏もあいまって、引き込まれる稀代のソウル・シンガー。Aサイドのマイナー調のダビーなアコースティック・セッション”Special”、情感のこもったアクセントでスモーキーに唄うマディー・ブルース”Never Dreamed”。セオ・パリッシュも一発で気に入って手を組んだ大ヒット”Flowers”にも匹敵するクラシック、ウォームなスウィートソウル”Love the Way”(sample3)収録です！