ANDRAS TOTHがロングヒットしているALPHAHOUSEから主宰BUTANEが新作リリース！小気味よく刻む走ったグルーヴの丸みを帯びたトラックにメランコリックなメロディー、アコギ、渋い台詞を載せた「We Long To Move The Stars To Pity」に、アルバム「Becoming」収録の2008年作「A Rave Mistake」の2012 Ver.をカップリング。こちらも徐々にブーストしていくような緊張感ある展開でハメていくディープ・ミニマルで流石。BAREMやKRIS WADSWORTH、SOMEONE ELSEらとの共作を経ての職人の久々のソロ・リリース。待ってました！ (カイハラ)

CROSSTOWN REBELSの50番は、USの良質テックハウスレーベルALPHAHOUSEを率いるBUTANE。リミキサーには、プロダクションのユニークさとオリジナリティで定評のあるスイスのKALABRESEと、MOBILEEの女流プロデューサーANJA SCHNEIDER。独特の鳴りの良さ、グルーヴ感でじっくり展開していく面白さ、ばっちりおすすめしたいKALABRESE(sample_1)。リズムカルなファンキービートと遊んでる感じの音のカットや配置でこちらもいい感じのANJA SCHNEIDER(sample_2)のリミックスは、ロー目でたんたんとしたオリジナルをうまく料理してます！