チリアン・テクノのゴールデンコンビRicardo Villalobos & Dandy Jack、RIC Y MARTINのPERLONからの1ST EP前の音源をALPHAHOUSEからリリース！DANDY JACKは、ATOM HEARTとの交流も深くRATHER INTERESTRINGやPETE NAMLOCKのFAXからもリリースしていたチリアン・テクノの奇才。RICARDOもすでにドイツで天才の片鱗を発揮してた頃。捩れたリズムセンスとスペーシーでダビーな空間性。エフェクト使いが絶妙。グレート・ミニマル・ハウス。ジーニアス！

FORCE INC.やRESOPAL、自身が運営するSITEHOLDERなどで活動してきたシカゴ・ネイティヴBILLY DALESSANDROがBUTANEのALPHAHOUSEから2009年にリリースしたシングル。じわっと地味に繰り広げられるマイクロ・アシッド・テストな様相。0.5度ほどフロアの温度を上昇させるACI℃チューン。

CROSSTOWN REBELS、DUMB-UNIT、ALPHAHOUSE、RRYGULAR等々、枚挙暇無いレーベルから、数多くのアーティストのコラボレーションを基本にリリースを重ねているBUTANEが拠点のひとつALPHAHOUSEから新作！ディレイ効かせてふわふわと漂うメランコリックなうわ音に絡むスペースVOXを基調としたトラックを細かいブレイク等で巧みに展開させたA面素晴らしい！物悲しいピアノの旋律をメインにしたB面も負けす劣らずの力作になってますよ。推薦盤！ (カイハラ)

ANDRAS TOTHがロングヒットしているALPHAHOUSEから主宰BUTANEが新作リリース！小気味よく刻む走ったグルーヴの丸みを帯びたトラックにメランコリックなメロディー、アコギ、渋い台詞を載せた「We Long To Move The Stars To Pity」に、アルバム「Becoming」収録の2008年作「A Rave Mistake」の2012 Ver.をカップリング。こちらも徐々にブーストしていくような緊張感ある展開でハメていくディープ・ミニマルで流石。BAREMやKRIS WADSWORTH、SOMEONE ELSEらとの共作を経ての職人の久々のソロ・リリース。待ってました！ (カイハラ)

レーベル主催BUTANEとの共作でもその才能を発揮していた、ハンガリーを拠点に活動するDJ、ピアニスト、コンポーザーANDRAS TOTHによる、その豊かな音楽的素養が活きたディープ・ミニマル・トラックがALPHAHOUSEからリリース！自身のインプロ的ピアノと巧みなトラックの展開が面白いA2や、2人のゲストプレーヤーを迎えて制作されたB1等、サンプル・ベースのリリース群とは一線を画す、ミニマル・ハウスとしてのフロア強度と実験とを見事に両立させた斬新な作品を披露。RICARDOファンにも大推薦です。 (カイハラ)

チリアン・テクノのゴールデンコンビRicardo Villalobos & Dandy Jack、RIC Y MARTINのPERLONからの1ST EP前の音源をALPHAHOUSEからリリース！DANDY JACKは、ATOM HEARTとの交流も深くRATHER INTERESTRINGやPETE NAMLOCKのFAXからもリリースしていたチリアン・テクノの奇才。RICARDOもすでにドイツで天才の片鱗を発揮してた頃。捩れたリズムセンスとスペーシーでダビーな空間性。エフェクト使いが絶妙。グレート・ミニマル・ハウス。ジーニアス！ (サイトウ)