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Catherine Christer Hennix
Central Palace Music from 100 Model Subjects For Hegikan Roku
Important
- Cat No.: IMPREC 398CD
- 2017-10-10
「 Blues Alif Lam Mim The Modes Of Rag Infinity / Rag Cosmosis」と題された、彼女とespanded just-intonation ensemble, the Chora(s)san TimeCourt Mirageによる、インド古典音楽のラーガをテーマにめくるめくヴォーカリスト達がリレーされてメドレー&ミックスされながら徐々に深く深く瞑想へと誘われる1時間19分15秒にわたる悠久のディープ・エレクトロニクス・ドローン・ラーガ桃源郷な名演。知覚の扉を開く事が試みられた瞑想トリップ音楽。マスタリングはラシャド・ベッカー。縦長の紙ジャケットの装丁アートワークも美しい。同時リリースの1976年のアーカイヴ音源共々、大推薦盤。 (コンピューマ)
師であるふたり、ラ・モンテ・ヤングとパンデット・プラン・ナートの指導のもとで演奏された25分23秒のエレクトリック・ハープと発信器&シンセによる極彩色なギラギラとしたエレクトリックなラーガは、とんでもなく覚醒的で、深く深く身体の内側へ浸透してインナーヴィジョンを彩ってくれるはずです。豪華ボックス仕様の装丁の中には、ラ・モンテ・ヤングによる詩、楽譜、そしてヘンリー・フリントのエッセイも収められた分厚い装丁の本もセットとなっております。美術品、アートとしてもなかなかの逸品となっております。アカデミックな現代音楽ファンだけに聞かすのはもったいない天然サイケデリック・ドローン・ミニマルの秘宝発掘音源。 (コンピューマ)
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記念すべき第一弾リイシューは、1976年スウェーデン・ストックホルムの美術館で8日間にわたり開催されたモダンアート・フェスでの演奏45分47秒におよぶ未発表音源で、彼女の自作サイン波マシーンとライブ・エレクトロニクス、木管楽器オーボエ、中国式笙(しょう)によるアンサンブル、The Deontic Miracleによる東洋思想からの強い影響のもとでミニマルにドローンに奏でられた知覚の扉を開く事が試みられた「茶の楽」ともタイトルされた瞑想トリップ音楽。縦長の紙ジャケットの装丁アートワークも美しい。同時にリリースされた最新作と共に、もちろん大推薦盤。 (コンピューマ)