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Eliane Radigue
Adnos I-III
Important
- Cat No.: IMPREC 028CD
- 2024-05-15
深い深い瞑想。ハマってください。NYのThe Kitchenでの1973年6月20日の初演。スバラシ。究極のアンビエントとしても空間を囲みます。電子音浴。音の処方箋。(リストック入荷できました!) (コンピューマ)
彼女の初期テープによる持続音ドローン傑作。音の処方箋。発掘CD化。ストックしました。Disc-One「Onward」(4パート)Disc-Twoは、逆回転の「Backward」(4パート)を収録。 (コンピューマ)
瞑想的スピリチュアルな凛とした音の空気の振動までもが一緒に封じ込められているかのような圧倒的な音の処方箋。 (コンピューマ)
Track List
米電子音楽名門〈IMPORTANT〉より。72年着想し79年にアムステルダム市立近代美術館にて録音されたA面はARPシンセサイザーを使用。脳を浸す電子波。コンテンポラリーミュージックにおける重要鍵盤奏者GÉRARD FRÉMYがピアノで参加しています。そしてBサイドはMOOGシンセを使用しアイオワ大学にて収録。オーガニックインスツルメントを取り入れたAサイドと違い、シンセ波のコントロールで瞑想へと導いています。 (Akie)
1990-2010年までの、アフリカ・インド洋マダガスカル、オーストラリア・オセアニア南太平洋ポリネシア・サモアの南、フィジーの東のトンガ、太平洋ハワイ・マウイ島での生態を6トラックに録音。録音は、Salvatore Cerchio、Oliver Adam、Glenn Edney、David Rothenberg。録音技師によっての音響世界の個性も非常に楽しい。全6トラック。それぞれの歌声と間合いが愛くるしくキュートでユーモラス&セクシー、スケールでっかく包まれて安らぎます。当店ロングセラー、北極でのアザラシの水中交信音を記録した、Douglas Quin「Fathom」に続く、自然界の驚異的で神秘的な音を宇宙規模で瞑想的に感じさせてくれる奇跡的なワクワク&ドキドキの音体験CDとなっております。鳴き声を楽譜にしたブックレットもユニーク読み応えあり。もちろんリラクゼーション・サウンズとしても効果抜群。フィールドレコーディング殿堂入り名作。 (コンピューマ)
今までのギターだけで制作された作品とは違い、今作「No Dreams」では、彼女のギターとエフェクト&ドローン、エレクトロニクスに加えて、シンセサイザーやピアノ、エレクトロニクスも交えて、より幻想的で映像を喚起させてくれるかのような、深く清らかなサウンドスケープを凛とした雰囲気と気品の中で作り上げてくれている。全8トラック。 (コンピューマ)
Caterina Barbieriの2作目のフルレングスのアルバムとなりますが、こちらは初めてのヴァイナルでのリリースとなります。あまり音を重ね過ぎず、シンプルであることをキープしながら進んでいくノスタルジックなミニマルのアルペジオが良い。Alessandro CortiniやEleh好きにお勧めとオフィシャルなインフォにはありますが、どちらかというとWarp以前のOPNやFurther records好きにお勧めしたいです。特に5曲目のOPN節を感じるScratches on the Readable Surfaceや2曲目のシンセドローンが秀逸。 (日野)
記念すべき第一弾リイシューは、1976年スウェーデン・ストックホルムの美術館で8日間にわたり開催されたモダンアート・フェスでの演奏45分47秒におよぶ未発表音源で、彼女の自作サイン波マシーンとライブ・エレクトロニクス、木管楽器オーボエ、中国式笙(しょう)によるアンサンブル、The Deontic Miracleによる東洋思想からの強い影響のもとでミニマルにドローンに奏でられた知覚の扉を開く事が試みられた「茶の楽」ともタイトルされた瞑想トリップ音楽。縦長の紙ジャケットの装丁アートワークも美しい。同時にリリースされた最新作と共に、もちろん大推薦盤。 (コンピューマ)
今年2017年春に東京COMTACTで開催された、Berlin Atonalの東京編「New Assembly」で披露された両者のコラボレーション・ライブのあの興奮が音源としても存分に堪能できます。イマジナリー&グレイト!!!!!!トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
自然との調和が試みられた詩情のスピリチュアル・アコーディオン重層ドローン名品。「Horse Sings from Cloud」「Rattlesnake Mountain」の2トラック。 (コンピューマ)
彼女のアコーディオンとデヴィッド・チュードアのバンドネオンとのデュオによる「Duo for Accordion & Bandoneon」、前作「Accordion & Voices」から発展させ、ドローンとミニマル・ジャズを自由に融合表現させた「The Wanderer」、自然との調和が試みられたアコーディオンと声による自然調和の詩情のスピリチュアル・アコーディオン重層ドローンで、前作でも演奏されていた「Horse Sings from Cloud」の続編の全3トラック。 (コンピューマ)
「 Blues Alif Lam Mim The Modes Of Rag Infinity / Rag Cosmosis」と題された、彼女とespanded just-intonation ensemble, the Chora(s)san TimeCourt Mirageによる、インド古典音楽のラーガをテーマにめくるめくヴォーカリスト達がリレーされてメドレー&ミックスされながら徐々に深く深く瞑想へと誘われる1時間19分15秒にわたる悠久のディープ・エレクトロニクス・ドローン・ラーガ桃源郷な名演。知覚の扉を開く事が試みられた瞑想トリップ音楽。マスタリングはラシャド・ベッカー。縦長の紙ジャケットの装丁アートワークも美しい。同時リリースの1976年のアーカイヴ音源共々、大推薦盤。 (コンピューマ)
元々は当時、彼の書籍Road Moviesの10周年記念版のおまけとして付いていたもので、今回US電子音楽エクスペリメンタル名門IMPORTANTから初の単独CDとしてのリリースとなる。信頼の名手Alan Lichtがギター、名人Christian Marclayがターンテーブル、William Hookerがドラムで参加。ローファイ・アンビエンスなゆっくりゆったりとしたドリーミー・ループな世界「Ambient Loop for Vancouver」が53分43秒広がります。至福。 (コンピューマ)
メディア・アーチストにしてキュレーターの顔も持つオーストラリアのミニマル&ドローンの作曲家Lawrence Englishによるオルガンの重なりのハーモニーと調和が、それぞれの面いっぱいを使ってメディテーショナルな広がりと響きで包み込む2011年の名作。「Lonely Women's Club」と「Cigarette Burn」の2トラック。 (コンピューマ)
1960年代より女流電子音楽家として、その後、即興瞑想演奏バンド、ディープ・リスニング・バンドとしても活動、現在も現役バリバリで多大なる影響を与え続けているPaulin Oliverosの、Stuart Dempster、David Gamperを従えてのDeep Listning Bandの2011年1月のUSシアトルTown Hallでの演奏のCD化。2012年のPauline Oliveros おばあちゃんの80歳記念シリーズの1つ。ソニック・メディテーション。スピリチュアルでさえある。耳を研ぎすます。「Town Haul」14:51「Great Haul」12:38「Great Horned Howl」19:02「Growl Howl」15:33の4曲。 (コンピューマ)
連ねた名前を見たら、好きな人は絶対好きでしょう!!!と言いたくなるニクい面子。 大阪出身ドイツ在住の音響、ビート職人 KOUHEI MATSUNAGA(from NHK) が、 AUTECHREのSEAN BOOTHとPAN SONICのMIKA VAININOとコラボレーション。流石の一言。 (ラム)
MIKA VAINIO、尖がってますーーーーー!!!!KOUHEIの作るかなり実験的なビートが本当にカッコいいSPLIT LP!!! Mika Vainio, NHK, Rashad Becker Japan Tourをすぐ目の前にしてドイツより帰郷中のKOUHEI君自ら持ってきてくれました。本人から入荷のため 品数極少!!! SAMPLE1に KOUHEI/Purple Wind、SAMPLE2に MIKA/Processing The Dead Minotaur。 (ラム)
NHK,Koyxeи等々の名義のリリースでも知られる松永康平が、なんとドイツの電子音楽のパイオニア的レジェンド、アスムス・チェチェンズとのスプリット。2011年リリースの限定盤!最終入荷! (サイトウ)
一貫して低音のパルセイト・ドローンのヴァリエーションを続ける異才ELEHのサイドはこれまでの作品の流れを汲みつつ減衰するより断続的な音の連鎖にフリケンシーやモジュレーションの変化で場面を変え、次第に畳みかけるアプローチをとった意欲作。一切の装飾を排し一点を強調したELEHらしい作品。是非爆音でどうぞ。打って変わってロス在住のマルチインストルメンタリスト/SSWのタラ・ジェーン・オニールのサイドは多彩で表情豊かな展開を魅せる電子音響彫刻作品に。ELEHを意識してか偶然か脈拍のような微かのようでしっかりとキープする鼓動に支えられています。もちろん両サイドとも長尺でたっぷり浸れます。 (タカハシ)
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モダン・ミニマル・エレクトロニクスによる密教的電子音楽ドローン。壮大なるディープ・サイケデリック・メディテーション大傑作。IMPORTANTからのCD化。ストックしました。 (コンピューマ)