〈LUMBERJACKS IN HELL〉からのコンピレーション”Chicago Service”の中でも注目を浴びたアノ”Hit It N Quit It”を手掛けた、シカゴのハウス・アンダーグラウンドにおいて尊敬されるDJ、DAVID"CRATEBUG"MACIASのセルフレーベル〈BUG〉から、真っ赤なカラーヴァイナルのニューシングル登場！パトリック・アダムスのてがけた大傑作、LEROY & RUSSELらも属するBLACK IVORYの”Main Line”のカタップ・エディッツが

KID CREOLEことAUGUST DARNELLプロデュースのワンショット・グループ、DON ARMANDO'S 2ND AVENUE RHUMBA BANDのディスコ・ヒットでおなじみの”Deputy Of Love”(sample1)のリコンストラクトや、DAFT PUNKによるサンプリングでリヴァイバルした、〈WEST END〉にアルバムも残した白人女性ディスコシンガー・KAREN YOUNGの代表曲”Hot Shot”などの定番に加えて、独創性のあるリズム・トラックスがオススメ！永遠に愛される例のアカペラをトライバル・トラックに切って貼った”You Make Me Feel Good”(sample2)、さらにあの〈ON-U〉と〈TOMMY BOY〉がコラボしナントADRIAN SHERWOODがプロデュースを手掛けた84年産のエレクトロ！AKABU”Watch Yourself”のリエディットはオトシどころで発狂マチガイなし！

〈Lumberjacks In Hell〉のコンピ「Chicago Service」での、ロレッタ・ハロウェイのヴォーカル使いのトラックで一気にその名を響かせた、シカゴ最若手CRATEBUGがレーベルを発起！元ロキシーミュージックのベーシストRIK KENTONがリーダーの80年代のエレクトロ・ダンスユニットSAVAGE PROGRESSの"Heart Begin To Beat"を筆頭に、おなじみMARTIN CIRCUSの1979年の代表作\\"Disco Circus"の間奏部分をフォーカスを当てた好エディット、さらにイギリスが生んだ黒いサイケ、SPENCER DAVIS GROUPの67年の歴史的名曲"I'm A Man"を、西海岸発、ブラスロック界の雄とも謂われたグループ、CHICAGOによる超絶なドラム・パートを有する屈指のカヴァー・ヴァージョンのリエディットもお聞き逃しなく。シカゴ・マナーをしっかり受け継いでいます。