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Rahaan
Rahaan Edits Vol 3
Kat
- Cat No.: KAT010
- 2019-11-25
データ・リリースがメインだった自身主宰レーベル〈AUDAZ〉の初ヴァイナル・カットのインフォメーションも届いてきた、ミュンヘンを拠点に活動しているポルトガリアン・プロデューサー・ALKALINOが、人気の〈KAT〉に初参戦!冒頭のRIM AND KASAの”Love Me For Real”のリエディット”Make It Funky”(sample1)を筆頭に、カナダの老舗ディスコ・レーベル〈UNIDISC〉から'79年にリリースされたSHINING STARの” The Stranger”のディープな音世界にフォーカスした”Drums Of Kenya”(sample2)、そして、”ジンバブエのライオン”とも呼ばれる国民的歌手・トーマス・マプフーモによる”Butsu Mutandarika”をリワークした”Lion Of Zimbabwe”(sample3)の全3トラックを収録!
IDJUT BOYSからMISTER SATURDAY NIGHTまでヘヴィープレイしてきた、JODY WATLEYが在籍したことでも知られるSOUL TRAIN出身のNYの3人組ディスコ・グループ・SHALAMARの'79年の名曲”Right In The Socket”をリエディットした”Socket Rockin (JKriv's RNT Edit)”、名門〈PRELUDE〉関連の多くの作品を手掛けた、WILLIE LESTER + RODNEY BROWNコンビが手掛けた'81年のディスコ・クラシック、SHARON REDDの”Can You Handle It”を、インストゥルメンタルをメインに捌き上げた”Handle It (JKriv's RNT Dub)”のカップリング!
DANNY KRIVITやRAHAAN,A.BEEDLEも関わってきたUKのエディットレーベルKATから7inchシリーズ最新作。FLORA PURIMのAngelsとCLIFF RICHARDに続いてBRITISH 70s ROCKの知る人ぞ知る名曲「Pinball」をエディット!AHLEYらしいコズミックなシンセ、ダブ&エディットワークも素晴らしい「Pinball」は、未だに探してる人の多いアシュレーワークス、MAV!S級の名曲だと思いますよ。 (サイトウ)
31歳にして、突然すべての予定をキャンセルしすべての名義を廃止するという引き際から約7年の歳月を経てDOMUがカムバックするという。。このリエディットは、'09年に〈ESPECIAL〉レーベル傘下の〈ESP DJ CLASSICS〉に提供したDJミックスに収録されていたエディットで、この度初ヴァイナル化となるTHE EMOTIONSの”Love Vibe (Domu Edit)”(sample1)!素晴らしい。そして、カップリングにはカナディアン・ディスコシンガー・CLAUDIA BARRY'の"Give it Up"(sample2)のタイトゥンなリエディットも披露。最高です。
イギリスのトップ・リエディット・レーベルKAT RECORDSからフランスのミステリアス・プロデューサーMAXIMILIAN BLANC。佐藤博の「Say Goodbye」。シンセサイザー、リズムマシーン、ヴォコーダーに山下達郎のフェンダーギターも絡む名曲です。冒頭の佐藤のシンセの感じから素晴らしく、もちろん元曲最高ですが今の感覚で絶妙なアレンジが施されていてやはりかけるなら、比較すればこっちです。A1のシンセディスコ「Cross Disco 」もこのあたりは間違いのない感じです。 (サイトウ)
今年に入り惜しくも帰らぬ人となったレジェンダリ・ヴォーカリスト・MAULICE WHITE率いるEARTH,WIND & FIREの'81年のアルバム「天空の女神」に収録、トッド・テリエによるリエディットも出回った”Kalimba Tree”(sample1)をハウストリート、そしてナイジェリアの姉妹・LIJADU SISTERSの大名曲”Orere-Elejigbo”(sample2)にファットなボトムを搭載した、Bサイドの2トラックがナイス!さらに、UKの80'sファンカラティーナ・グループ・MATT BIANCOの代表的サマーヒット”Half A Minute”(sample3)もユースフルに、中盤のサンバ・パートをエクステンドしております。オススメ!
殿下ゆずりなミネアポリスファンク色も濃厚なエレクトリックブギー”Thunder”(sample1)、そしてトーキングドラム使いのビートから爽やかなフュージョンに移行しつつ、胸アツなファンクコーラスやアフリカン・コーラスが入り混ざるマッシュアップ感が最高な”Loves Comin'”(sample2)はレコメンド!ダミ声ナレーションをのせたロウな質感のアフロハウス”Country Churches”に、ライヴでも特に人気のあるAMP FIDDLER”Soul Divine”のヴォーカルをカットアップしつつブレイクビーツに乗せ、後半にかけてかなりブロークンしていくトリッキーな展開の”Touch My Soul”(sample3)もナイス。
ナゾの和モノ・エディット!?、お祭り的掛け声の合いの手も入ってくるトロピカルウェイヴな”I See You”(sample1)、どこか懐かしの和声コーラスとゴキゲンな雰囲気が最高なリエディットから、90'sブラック・コンテンポラリーな”Old Fashioned”(sample2)、喘ぎ声まじりのアンニュイな女性ヴォーカルと鮮やかなシンセソロがいいコントラストをみせるエレクトロ・ブギーな”Make Me”(sample3)あたりもいい感じです。全4トラック収録です。
これまでにDJ RahaanやGreg Wilson、Ashley Beedleなど良いリリースを展開してきたUKのエディットレーベル
名作を挙げればキリがない ディスコレジェンドグループ・ELCOCOの'79年のシングル”Cocomotion'79”(sample1)の、Bサイドに収録のメドレー・バージョン、STREET CORNER SYMPHONYネタのホーンセクション”Afrodesia”の後に続くアシッディーなブロードウェイ・ディスコ”Coco Kane”を抽出したリエディット(sample2)がナイス!その”Afrodesia”単体のレアな7インチの3分弱の良曲、こちらもBサイド”It's Your Last Chance”(sample3)を引き伸ばしたリエディットもうれしいチョイス!さらに、同年リリースのアーバン調のスウィティー・シングル”Love Exciter”も収録した全4トラック!
DARK STAR名義でDJ COSMOと共に来日し、これでもかってくらい楽しませてくれたASHLEY BEEDLE。88年リリースWOMACK&WOMACK「Concious Of My Conscience」をエディット(sample1)。程好いエディット加減で、元曲の素晴らしさを引き出した好エディット。BサイドにはSTEVE WINWOOD「Time Is Running Out」エディット(sample2)を収録。オリジナルをよりファンキーにしたような仕上がり。また、後半(sample3)にかけサイケデリック感の増すスペース/ダブアウトは圧巻。ヴァイナル自体もクリアでヘヴィな音質。
KID CREOLEことAUGUST DARNELLプロデュースのワンショット・グループ、DON ARMANDO'S 2ND AVENUE RHUMBA BANDのディスコ・ヒットでおなじみの”Deputy Of Love”(sample1)のリコンストラクトや、DAFT PUNKによるサンプリングでリヴァイバルした、〈WEST END〉にアルバムも残した白人女性ディスコシンガー・KAREN YOUNGの代表曲”Hot Shot”などの定番に加えて、独創性のあるリズム・トラックスがオススメ!永遠に愛される例のアカペラをトライバル・トラックに切って貼った”You Make Me Feel Good”(sample2)、さらにあの〈ON-U〉と〈TOMMY BOY〉がコラボしナントADRIAN SHERWOODがプロデュースを手掛けた84年産のエレクトロ!AKABU”Watch Yourself”のリエディットはオトシどころで発狂マチガイなし!
モータウン・クラシックのダンスアルバム「JOHN MORALES Presents: Club Motown」や、DIMITRI FROM PARISの最新ミックスのラストにも収録され、いまだに色褪せることのないクラシックとして人気のASHFORD & SIMPSONがプロデュースを手掛けたDIANA ROSSの名ディスコ・クラシック、”The Boss”のライヴ録音と思しき、合唱や観客のガヤなどが入ったバージョンのリワークが最高です!そしてB面は、スコティッシュ・シンガー・LULUの古典スローモー・ブギー”I Love To Boogie”をユースフルに聴かせる”Boogie Love”をカップリングで収録!
ASHLEY BEEDLEやGREG WILSON, RAHAANなどのレジェンドが絡んできたエディット・レーベル〈KAT〉から、自主レーベル〈GIANT CUTS〉を中心にエディットをリリースしているDEADLY SINS。彼らのユニット名の由来でもあるレジェンダリー・ディスコ・チームRINDER & LEWISのEL COCOの「Afrodesia」, LOFT CLASSICとして名高いCROWN HEIGHTS AFFAIRの「Say A Prayer For Two」,SUPREMESのMARY WILSONによるモータウン・ディスコマスターピース「Red Hot」, レアグルーヴ世代に発掘されたCURTIS MAYFIELDの「Give Me Your Love」のSISTER LOVEによるキラーカヴァーの4 TRACKS EDITS !DEADLY SINS独特のダブ&エディット哲学。
バーナード・サムナー+ジャニー・マーという当時は驚きのコンビにPET SHOP BOYSのニール・テナントを迎えております。ほろ苦く甘ずっぱい1989年のデビュー作「Getting Away With It」は、ニールがゲイなだけに甘ずっぱさは醗酵しております。「I Love You More Than You Love Me」時代ですね。当時のマンチェスタシーンを築き上げたDJ GREG WILSONによるリディットです。A面はダンスホールクラシック「LOUCHIE LOU & MICHIE ONE/Rich Girl」をNO DOUBTのボーカルGWEN STEFANIが04年にカバーしミリオンヒットとなった同タイトル曲をエディット! (サイトウ)
DJ RAHAANやNEIL DIABLOのリリースを展開してきた人気エディットレーベル
ASHLEY BEEDLEやGREG WILSON, RAHAANなどのレジェンドが絡んできたエディット・レーベル〈KAT〉から、自主レーベル〈GIANT CUTS〉を中心にエディットをリリースしているDEADLY SINS。彼らのユニット名の由来でもあるレジェンダリー・ディスコ・チームRINDER & LEWISのEL COCOの「Afrodesia」, LOFT CLASSICとして名高いCROWN HEIGHTS AFFAIRの「Say A Prayer For Two」,SUPREMESのMARY WILSONによるモータウン・ディスコマスターピース「Red Hot」, レアグルーヴ世代に発掘されたCURTIS MAYFIELDの「Give Me Your Love」のSISTER LOVEによるキラーカヴァーの4 TRACKS EDITS !DEADLY SINS独特のダブ&エディット哲学。 (サイトウ)
〈Wah Wah 45s〉から2004年にデヴューし活躍してきた、UKのDJ/プロデューサーJONNY MILLERの「JM EDITS」の新作エディット。ハウス・ファンなら一度は耳にしたことがある、TEN CITYによる大名曲・古典ナンバー”That’s The Way Love Is”の、あまり知られていないドイツのソウル系シンガーXAVIER NAIDOOによるヴァージョンをスムースなビートダウン・ハウスにアップデイトしたA1(sample1)(※元曲はドラマ「プリズンブレイク」に挿入されていました。動画参照。)を筆頭に、カール・クレイグによるリミックスも引き金となってその名を世界中に響かせたカーポヴェルデの女性歌手・セザリア・エヴォラのファースト・シングルでもあった”Angola”のエディット(sample2)も、バンドネオンが挿入されつつ、いなたくもいい塩梅でオススメ!Bサイド、キャロリン・ハーディングが在籍していたエレクトロ・グループ、WARP 9のファンキーチューン”Light Years Away”(sample3)、ほか全4トラック。オススメです!
リビング・レジェンドGREG WILSONに続いてUKのリエディットレーベルKATからシカゴのDJ RAAHAN登場!!JISCOMUSICからのリリースに続いてのリリース。リリース数は少ないですが、RON HARDYのスピリッツを受け継ぐDJとして注目の人らしいです。Rinder & LewisのLE PAMPLEMOUSSE名義でリリースしたマイナー曲のリディットではじまって、EDDIE KENDRICKS「Thank You For The Memories」やSKAT BROSの「Walk The Night」のBent Boys名義でのヴァージョンのリエディットなどなどいいセレクト。RON HARDYの影響も垣間見れるようなシカゴらしいエディット。 (サイトウ)
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Be Thankful...のカヴァーも。シカゴのナイスなパーティー・ヴァイブです。 (サイトウ)