- 12inch
- Recommended =
- New Release
DJ Aakmael
AAKMAELEDITS 01
unknown label
- Cat No.: AAKMAELEDITS 01
- 2025-07-17
〈CHURCH〉〈KOLOUR LTD〉〈UPSTAIRS ASYLUM〉など数々の良質名門に傑作を残し続け、US地下ハウスを担ってきたベテランDJ AAKMAEL新作!気まぐれなコード進行ともったりとしたグルーヴで夢心地に誘うビートダウンハウス「6Minutes」(sample1)を皮切りに、鍵盤にコズミックなフレアも感じさせる「Track 123」(sample2)、分厚いボトムにボーカルフックを忍ばせた「Autumn」(sample3)まで、どこまでもスムーズ。おすすめ。 (Akie)
Track List
自身の〈UNXPOZD ENTERTAINMENT〉をベースに、NITE GROOVESやFREERANGE RECORDSといった老舗から、CHURCH、SCISSOR AND THREAD、AXE ON WAXなどの次世代のレーベルからもリリースするバージニア州リッチモンドのDJ AAKMAEL。RAW & DEEP。 (サイトウ)
ローカルのバンドで演奏していた父やそしてシンガーであった母の影響もあり、現在に至るまで20年ヴァージニアのカレッジラジオのホストDJをライフワークとするDJ AAKMAEL、ブルックリンの「HALCYON」レコードショップのオーナー・SHAWN SCHWARTZのサポートで運営する、FRANK & TONY(a.k.a.ADULTNAPPER & ANTHONY COLLINS)によるレーベル〈SCISSOR AND THREAD〉からの最新作。クラヴィコードみたいな繊細な電子メロディ、深いところで唸らす分厚いベースラインの”Take It Back”(sample1)、何かを吸引してピッチの下がったような男性ヴォイスが「ディープハウスとは何か?」と問いかけてくる”What Iz Deep House”(sample2)、そして、流麗なグランド・ピアノとウィイスパーなコーラスが凛と響きわたる”Sand”(sample3)など、全4トラックを収録です。
そして、ベテラン鬼才・LOSOULによるアメージングなリミックス・ワーク”Journey (LoSoul Rmx)”(sample2)に加え、デトロイトの古株オリジネイターの1人である才人・NORM TALLEYによる、程好くブラックなヴォイス・エフェクトと機能性の高いグルーヴ豊かなリミックス” Smoothie (Norm Talley Rmx)”(sample3)と揃った、素晴らしい1枚です!
ローカルのバンドで演奏していた父やそしてシンガーであった母の影響もあり、現在に至るまで20年ヴァージニアのカレッジラジオのホストDJをライフワークとするDJ AAKMAEL、〈KOLOUR LTD〉に初登場!自身の拠点であるホーム・レーベル〈UNXPOZD〉での作品群でも実証済みの、広大で奥深い煌めきを放つ鍵盤ワークや、JAZZのインタープレイのようなスリリングな鬩ぎから生まれるフロアージャーニーは彼の真骨頂!じっくりと永く付き合える妖艶かつジニアスなトラック揃い、リストからも是非どうぞ!
リッチモンドのディープハウサー・GREG STEWART a.k.a. DJ AAKMAELによる4トラック!これまでとは幾分か重心低いロー&キックが繰り出される2トラック、”13th Mood”(sample1)、”Space”(sample2)あたりがいい感じ!美しいヴィブラフォンが駆け上がりピーキーなシンセワークとトランペットなどが層をなし、DJ AAKMAEL節ともいえるサイケにうねるムーグ・ソロが登場する”Bloo Again”(sample3)もオススメです。全4トラック収録!
DJ AAKMAEL。ざらついたアナログ・サンプルのジャズピアノ&ヴォーカルが妙味の「The Deep Theory」やオールド・スクールな90s HOUSEヴァイヴのかっこいい「School Old 2」等々。クラシックス・ハウスへの愛ある好作です。 (サイトウ)
PEVEN EVERETTやGLENN UNDERGROUND,GENU HUNTもリリースしてシカゴの〈UNIFIED RECORDS〉からのリリースやUZURIそして自身のレーベル〈UNXPOZD ENTERTAINMENT〉でリリースを続けるUSリッチモンドのディープハウスUS DJ AAKMAEL新作! (サイトウ)
USディープハウスの本質的な魅力をトリートしたような、オーセンティックと呼ぶにふさわしい作風の、リッチモンドに居するDJ AAKMAELことGreg Stewart。今回も聴き応え充分なトラックが揃っています。アトモスフェリックなコードに乗って、情感たっぷりな男性Vo.が泳ぐようにブレスする貫禄のタイトル・ナンバー"Breathe Deep (Aakmael 12" Edit)"にのめり込み、そして前作にも登場したような、艶めいたシンセが饒舌に歌っているかのよう、アフターアワーズ仕様な"Untitled 79"、ダビーでパーカッシブに走るレイトナイトに、これまた流麗な鍵盤が踊りはじめる"Dubb 2"。全3曲。うっとりするような時間感覚を持ち合わせた極上の黒盤ですね。
US東海岸ヴァージニアの州都、リッチモンドを拠点に活躍するディープハウスプロデューサー兼DJのGreg Stewartの活動名義、DJ AAKMAEL。音楽一家の中で育った彼は、自然とレコードを収集するようになり、16歳にはスクールジャム、ウェディングやハウスパーティを主催し始めた。やがてHIP HOP、R\'n\'Bからハウスやクラシックスへと移行していき、シカゴのBumpin\'CityやUnifiedといったレーベルよりデビューを果たすことになる。以降、制作も続けそのオリジナリティーは広く海外でも認められていった…。初期タイトルの幾つかはデータのみだった自ら主宰するレーベルUNXPOZEDからのヴァイナルカット、2作目""The Undrgrnd EP""が到着!このハウスへの真っ直ぐな愛情に満ちたトラックはどれも素晴らしく、ラフでアンダーグラウンドなブラック・ヴァイブスが詰まっているように思う。ソウルフルで美しいearthside、オーセンティックなミッドナイト仕様のspaceside、それぞれ2トラックずつのカップリングで最高な、アナログハウスを継承する4曲入りEP!是非!
デトロイト・ビートダウン、アーリーUSハウスの影響色濃いディープハウスをUZURI、EARTHRUMENTAL、MORRIS/AUDIO等からリリース、またリミキサーとしてもDJ SPIDERやNY STOMP等を手がけて人気上昇中のDJ AAKMAELが自身のレーベルから初のヴァイナル・リリース!正統派なデトロイト・マナーを受け継ぐソウルフルかつダーティーなトラックはRICK WADEあたりのファンにも手放しで推薦。ほんとクオリティ高くて驚きです。もっと作品を聴かせて欲しいアーティストですね。大推薦。 (カイハラ)
モダン・ディープハウスやデトロイトハウス影響化のトラックまで、気鋭アーティストをリリースするフランスUZURIから、かつてはシカゴBUMPIN CITYからもリリースを残すDJ AAKMAELが登場。不穏なコード進行、最小限の素材で低目を攻める「UNDGRND」が地味ながら素晴らしい仕上がり。BAAZにも通じるようなロウな響きが癖になります。色気のあるウワモノの「Music」、初期ハウス調のポエトリーをのせたアダルトな魅力のハウス「Imagine The Future」も渋いです! (中村)
UZURIに続いてはEARTHTRUMENTAL MUSIC。デトロイトハウス直系のコード進行で淡々と、フロアでも聴いたのですが、ほんと渋いです。このテンションなかなか見つかりませんよ。 (中村)
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〈CHURCH〉〈KOLOUR LTD〉〈UPSTAIRS ASYLUM〉など数々の良質名門に傑作を残し続け、US地下ハウスを担ってきたベテランDJ AAKMAELが未発表にしていたエディットハウス名品がレコードに!R&Bの女神ERYKAH BADUが2010年に発表したNU SOUL名作「Window Seat」のスローで滑らかなムードを活かしながら、スペーシーな鍵盤も導入しハウスアレンジ!フリップもROY AYERSプロデュースETHEL BEATTY「I Know You Care」をオーガニックでアップビートなハウスジャムへ、流石のアレンジ。 (Akie)