- 12inch
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Joey Anderson
One Single Thought
Uzuri
- Cat No.: UZURI030
- 2020-06-09
<ACID TEST>傘下の<AVENUE88>からのニューアルバムも期待が高まる、あのLEVON VINCENTも一目置く存在であるNYの鬼才プロデューサー・JOEY ANDERSONの<UZURI>からのニューシングル!
Track List
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アフロビートを下敷きにしたようなブロークン・フュージョン「Clavinet Discourse」、ROY AYERSやGLENN UNDERGROUND直系のスペーシーなディープハウス「Talking Song」は、オリジナルとダブの2バージョン。B2の「Thousands Of Chimes Together」も変拍子、ポリリズミックな曲で素晴らしい! (サイトウ)
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MATHEMATICS RECORDINGSからのリリースやON THE PROWL,SAFT,FLY BY NIGHT MUSIC等々からリリースしてきたイタリアのGIORGIO LUCERI。ジャジー、コズミック・フュージョン。非常に良い。 (サイトウ)
ヨーロッパのモダン・ディープハウス、ポスト・デトロイトビートダウンレーベルの中でもどんどんRAWな路線に進んでいたUZURIからのデビュー作。シカゴハウスから受けた衝動をそのまま形にしたような「No Pressure」は荒削りながらも味のあるトラックでカッコイイです。US地下ハウスが好きな方も是非チェックを。
MOVE DやANTON ZAPもリリースするロンドンの〈UZURI〉の今年一発目のタイトルは、モーターシティー・アンダーグラウンドの逸材、WHODATが登場!金属的で中毒性の高い鐘のような音、太く低いウィスパーなスキャットと、彼女のボディーと同様にファットなビートが一体となったトラックA1"Shut Up and Dance"がすごい。この粗い質感の中に潜む呪術的ソウルさえ感じるドープな一発。これをフロアライクというよりも骨抜きにしたインディアナのTONY CAKのリワーク(sample2)も潜在的に狂ってますね。そしてB面では、ドイツはケルンに訪れた際、その街に恋に落ち、その感情をアウトプットしたラブ・インストゥルメンタルB1"Love 4 Köln"(sample3)。ベースが歌っているようなスウィートネス溢れるコラヴォレーション曲です。
MOVE D今年は、これが一発目。ちょうどハウスよりのリリースで連発しだした頃2008年の傑作「Quit Quittin\'」 以来のUZURIからのリリースです。これまでよりも、さらにまろやかなグルーヴ、カラフルでアブストラクトなサウンド。シャープに疾走するA-SIDE。このビートはARTHUR RUSSELL?ゆったりめのB-SIDEはWIRLPOOLのスィートシンガーERIC D. CLARKが囁いてます。サイケデリックなディテール、幻のごとき淡さ。A2のカット&ペーストがイルで楽しいファンキーなショートトラックもナイスです。 (サイトウ)
「Raw Winter EP」、「Beaten Trax EP」の2枚のリリースがJUS-EDやCASSY、LEVON VINCENTらに支持されたUKのJITTERBUGが約2年振りに新作をリリース!これまでになくアグレッシブなビートとマッドなシンセでに攻める「Rise of The Machines」、UQファンには間違いなさそうなウォーミーなメロディーがふわふわと浮かぶ「Fallout」のA面2作はUZURIらしいロウ・ハウスでバッチリ。B面には「Nomad」と名付けられた、12分にも及ぶロングジャーニーを収録でこれも強烈。ハイ&ミッドレンジの中をアシッディーにうねりながら長い旅へと誘う力作!
LEROSA、MOVE D、CASSY、VAKULA等々、そのラインナップのセンスの良さは光るものがある、モダン・ディープ・ハウスの重要レーベルUZURIからナイスな企画コンピレーション登場!シカゴ、トリノ、アムステルダム、ダブリンという各都市代表が集った4者4作!なかでも奇才コンビJ&Jによる「Killing Raul With Acid」の偏執狂なマッド・アシッドは特筆モノ。オリジナル、リミックス作品ともにいつもその特異な世界観を噴出させている彼らですが、これは最近のJ&Jワークでも特にキテます。もちろん、UZURI登場済みのCHICAGO SKYWAY、RICK WADEとのスプリットもよかったKSOUL、初見の新人さん?SLOWBURNも力の入った我流のマシーン・ファンクを披露しています。濃密コンピ! (カイハラ)
CHICAGO SKYWAYの作品をHAKIM MURPHYがリミックスという、シカゴ・ハウスの次世代を担う気鋭コラボレーション。往年のシカゴ・ハウス、テクノを彷彿とさせるエネルギッシュなオリジナルを、展開を加えて巧みにテンション・コントロールしたHAKIM MURPHYのリミックス。B2のスローダウンなマッド・アシッドも狂。 (カイハラ)
DONATO DOZZYとのエクスペリメンタルなコラボを成功させた、ダブリンを拠点に活動するポスト・ビートダウン・プロデューサーLEROSAがUZURIに再登場。確信犯的にRAWかつ、トビを抑えた主張しすぎない音色のセレクト。それだけにドラムシーケンスが生み出すグルーヴがしっかり体に馴染んできそう。彼の得意とするマシーンファンク・トラックです。 (中村)
MATHEMATICSから「A Prescription Of Love」もリリースしていたMarcello Napoletanoがリリース。少ない音数、パーカッションの抜け具合やドラムの配置など良いツボ付いてきます。トバ無いけどハマる。LEROSAあたりとも共鳴しそうなディープトラック。 (中村)
ピッツバーグのローカルハウス・シーンから、MOVE D, CASSY ANTON ZAP等をリリースしてきたロンドンのディープハウス・新世代UZURIがフック!エレクトリックなシンセがおりなすフュージョニックなディープトラックス。良作。トライバルなサンプル使いの「Bloodlands」(sample_2)あたりもグッド! (サイトウ)
DONATO DOZZYとのコラボレーションでも驚かされ、DONATO「K」をリリースしたFURTHERよりカセットのみの超限定アルバムを発表したりと、最近さらにファンの幅を広げた感のあるLEROSAが、ここUZURIから3枚目の12インチをリリース!引き続きロウな音色で組み上げたれたLEROSAお得意のマシーン・ファンク、シカゴ・フィールな4トラックスで最高にカッコいい。末永くお世話になります。推薦盤! (カイハラ)
モダン・ディープハウスやデトロイトハウス影響化のトラックまで、気鋭アーティストをリリースするフランスUZURIから、かつてはシカゴBUMPIN CITYからもリリースを残すDJ AAKMAELが登場。不穏なコード進行、最小限の素材で低目を攻める「UNDGRND」が地味ながら素晴らしい仕上がり。BAAZにも通じるようなロウな響きが癖になります。色気のあるウワモノの「Music」、初期ハウス調のポエトリーをのせたアダルトな魅力のハウス「Imagine The Future」も渋いです! (中村)
「Raw Winter EP」でハウスのRAW化(?)に一役買ったJITTERBUGがレーベル第2弾をリリースです。サンプリング主体だった前作からレンジを広げ、今回はアトモスフェリックなディープハウスをクリエイト。ボワっとしたボトムが良い味出しています。地味渋セットで映えてきそうな、クールな3トラックでANTON ZAPのサウンドが好きな方のツボにも入るかも。Cassy、Levon Vincent、Jus-Edなども絶賛サポート中の1枚! (中村)
LEROSA、MOVE Dと好リリースの続くUZURIの第3弾はCASSYが登場!極度に削ぎ落とされたトラックに、呟くようなヴォーカルが響き渡る、魅惑のハウスグルーヴ。そしてREMIXにはなんとコネティカット州のミスターアンダーグラウンドJUS-EDが登場。REAL RAWと題されたリミックスはなんとも心地よいJUS-ED節を聴かせてくれます!JUS-EDヨーロッパデビューとなる注目盤! (中村)
現行シカゴハウサーその名もCHICAGO SKYWAY。地元EARGASMICでデビュー、蘭M>O>Sでのリリースを経て、今回は仏UZURIでキープ・オン・ジャック。これまでは初期デトロイトテクノも取り入れた、叙情的なシンセ主体のジャックハウスでしたが、今回は凶暴なアシッド・チューンも収録。特にSample 2。RAWなビートに合わせて、Armandoバリに303が大暴れ。 (中村)
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<U.Q.>や<STRENGTH>への参加をへて、<DEKMANTEL>からのデヴュー作や<SYNCROPHONE>からの10インチは現場でも根強く人気が高く、<LATENCY>や<UNTILMYHEARTSTOPS>などからもフォローされワールドワイドに活躍するプロデューサー・JOEY ANDERSONによる最新シングル。RDCでDJ NOBUとのB2Bセットをオファーされるのも頷ける、ロウな中毒性のあるトリッピーな電子音を渦巻かせている”Steady Stare”(sample1)、ギャラクティクなリードシン導く”Let Us In”(sample2)もフロア映えしそう、