- 12inch
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Various Artists
Tale of 2 Cities Part 2
Kolour Ltd
- Cat No.: KLRLTDT2C.2
- 2021-05-07
JIMPSTER変名・FRANC SPANGLER、PATCHWORKS、EDDIE C、FRANK BOOKER、SLEAZY McQUEENなどの常連のベテラン勢や、ADMIN、HENRY WU、FOUK、VINYLADDICTEDなどの近年活躍の目覚ましい先鋭たち、UGLY DRUMS & LADY BLACKTRONIKAによるコラヴォレーション、ほかおよそ15組の才能のあるプロデューサー布陣が参加!ロンドンの注目のレーベル〈22a〉ファミリーからのHENRY WUによるブリリアントなファンクネスが漲るシンセティック・ビートダウン”9 Bit Stoners”(sample1)や、オーガニックかつソウルフルな生音ジャジーなPATCHWORKSによる”Batracien”(sample2)、そして、'13年に名門〈CLASSIC〉から大ヒットとなった”Criss Cross EP”以来の登場となる、ダラスのJ.T. DONALDSONによるユニット・THE HUEが、スウェーデンのディヴァ・KISSY ASPLUNDをフィーチャーしたラヴリーな歌もの”Stressin' feat. Kissy Asplund”(sample3)あたりも、現場プレイ&ホーム・リスニングどちらにもセンスを発揮する、レーベル渾身の3枚組コンピレーションとなっています!全曲試聴可、限定につき気になる方はお早めにどうぞ。
ブリ―ジンでエアリーなコーラスが、ELEKTRONS a.k.a. UNABOMBERSのヒット”Sunshine Love”を彷彿とさせる”S.A.M”(sample1)、躰の中心を刺激するミディアム・ブローな波状シンセ&アシッド・トゥイーターが心地よいフライトを約束する”Devious Melon”(sample2)もナイス!シドニーのバンドシーンで培われてきた熟練のミュージシャン達の技が光る、ジーニアスなシンセワークや連弾ピアノ、ハイライトをメイクする”Pepe's Beat”(sample3)もお薦め、全4トラックを収録!
東ヨーロッパは、モスクワに最も近い国ベラルーシから現れたFOUR WALLSとFUNKYJAWSのダブルネーム・シングル!踊るようにひたすらに弾かれるエレピが極上、途中からのサックスのブローも最高のオーセンティックなハウス"Jazzy Things"(sample1)を皮切りに、次の"His Name Is Eddie"ではその名のとおり、NYのジャズ・トランペッターEDDIE HENDERSONの1978年作"Mahal"に収録の"Amoroso"を、原曲を忠実にハウス・トリートしたA2も激しくオススメ!
プライベート・レーベル〈NDATL Muzik〉主宰、デトロイト・ネイティヴなハウス・クリエイターKAI ALCEの新作が、〈KOLOUR LTD〉に登場!まず、温和なムードにトロトロな爪弾くエレキに、フェンダーローズやエロいベースが絡む、その名の通り、春を感じさせてくれるBサイドの”Spring”(sample1)がオススメ!Aサイドの2曲もソウル・テンションがたまらないモーターシティー産ディープハウスを披露。
フランスのベテラン職人・MR. PRESIDENTことPATCHWORKSによる、オーガニックかつソウルフルな生音ジャジーで洗練されたビートダウン”Batracien”(sample1)、そして、コスタリカの〈WONDERFUL TIMES〉主宰のNAPOLEONによるフィメール・ディスコネタの"Over & Done"(sample2)や、アーリーレイヴ調のヴォイスサンプルを効かせたブレイクビーツ刻みのディスコ・ビートダウン”We Can Fly”(sample3)あたりがオススメ。ほか、EDDIE CやSLEAZY MCQUEEN + VINYLADDICTEDコンビによるスローモなリエディットも含む、全5トラックです。
柔らかなフェザー・フィルターを開け閉めしながらブギー・ダウン、ギターのカッティングと呼応しながらデリシャスなシンセのソロも加わって焦らすようにキープする”Honey Rider”(sample1)、ロニー・スミスばりに動きまわるベースや軽快なリズム・セクションに、中盤から絡んでくるアシッド・フィンガーにジャックされる”Mr Scaramanga”(sample2)も最高です!
'90年代中期よりプロデューサーとしてトラック制作を始め、古くは〈FRAGILE〉や〈MORRIS AUDIO〉、〈FLOPPYFUNK〉から、つい最近ではUS老舗の〈BALANCE〉からのリリースが記憶にあたらしいSHAKA、3年ぶりとなるシングル!遊びゴコロたっぷりなファニー・シンセを奏で、ディスコマナーなストリングスとベースラインで踊らせる”Urbanatural”(sample1)、そしてGLENN UNDERGROUNDあたりのファンにもアピールする流麗なエレピとコズミック・シンセ、リフトアップしていく鍵盤リフが一体となりフロアを揺らす"A Kind Of Love"(sample2)など、オススメ!全4トラック収録。NICK THE RECORDもピック!
ハスリンな男性コーラスやミニマルなエレピ、ラテンなホーンセクションも味を効かせフロアの沸点をグイグイ押し上げるファンキーなディスコ・ボム”The Feeling Is Strong”、甘酸っぱくロマンティックなソングライン、いなたいシンセベースやマッチョなヴォーカル具合でフロア・ダンサーに呼びかけるオブスキュア・ブギーディスコ”Long Time Dancing”との、2トラック・カップリング!
DIAMOND JACKSON a.k.a. TOM NOBLEもサンプリングしていた、至福のA.O.R.クラシックRUDY NORMAN”Back to the Streets”を引用していたトラック”Back 2 The Streets”のスマッシュ・ヒットで一躍、〈MOONRISE HILL MATERIAL〉の名前をトドロかせた、若干23歳の新星プロデューサー・ETHYENEの今年最初のシングル!ディスコやモータウン・ソウルへの愛情たっぷりなミドル・ブギーでじわじわ効いてきます。
HNNYの〈OMENA〉からリリ∸スされたシングル、”SPIRIT BOOGIE”が大ヒットを記録したADMINによるニューシングル!LOCAL TALKの傑作・55番”Noth.......Ing”の雰囲気にも近しく、流麗なピアノ・ループに囁くような女性ヴォーカルがスウィープする”Reach For Love”(sample1)。そしてお薦めのBサイド、DJ NATUREやS3Aにも通じる跳ねたミッドテンポのジャズ・ドラムス、エコーの効いたストリングスも電子音と相まってバッチリな”You’ve Got Me”(sample2)のカップリング!
ジョー・クラウゼル渾身のエディットが〈SALSOUL〉から正規リイシューされたDOUBLE EXPOSUREによる名作”Everyman”(sample1)を皮切りに、幼少の頃を回想しながらフェンダーローズとARP-2600を使用し8つのベースラインから構成されたという、STEVIE WONDER「KEY OF LIFE」からの”I Wish”のリエディット、”I Wish (Pontchartrain’s Come Back Mix)”(sample2)も素晴らしくゴキゲン!さらに、いかにもDJ HARVEYなんかがプレイしそうな、メロ・ドラマティックなムード漂うドイツの80'sポップデュオ・MODERN TALKINGの最大のヒット、”You're My Heart, You're My Soul”を引き伸ばしボトムを加えた”Heart + Soul”(sample3)もレコメンド。
老舗・FREERANGE傘下の<DELUSIONS OF GRANDEUR>レーベルのポッドキャストのホスト役・NORM DE PLUMEの<PLUMAGE>主宰のNORM DE PLUMEによる'11年ヒット作!TEDDY PENDERGRASSのヴォーカルを捌きファットなグルーヴに落とし込んだ”Steady Teddy”(sample1)、そしてキラキラと旋回するシンセサイザー使いでディープに仕上げたFRANC SPANGLERによるリミックス”Steady Teddy (Franc Spangler Remix)”(sample2)。オブスキュアーなオーケストラル・ディスコをフィルシーに展開したインストゥルメンタル”Tribute To Jbw”(sample3)の全3トラック!
ELEVATOR SUITEのメンバーであるCHILDS & MOOREとのスプリットでブリストルのエディット専科〈BOOGIE CAFE〉からもリリースしている、ロッテルダムの気鋭エディター・CHEZZ THE BUMPSHOPが10インチシリーズの初弾に登場!のちにヒップホップの草分け的レーベル〈SUGARHILL〉のCEOを役職に就き、"Rapper's Delight"や"The Message"などでもヴォーカル参加していた女性シンガー・SYLBIA ROBINSONの隠れた名曲”Pillow Talk”使い!土臭いリズム、ブルージーに落ち着いたテンションがいい塩梅のカップリングです。
ローカルのバンドで演奏していた父やそしてシンガーであった母の影響もあり、現在に至るまで20年ヴァージニアのカレッジラジオのホストDJをライフワークとするDJ AAKMAEL、〈KOLOUR LTD〉に初登場!自身の拠点であるホーム・レーベル〈UNXPOZD〉での作品群でも実証済みの、広大で奥深い煌めきを放つ鍵盤ワークや、JAZZのインタープレイのようなスリリングな鬩ぎから生まれるフロアージャーニーは彼の真骨頂!じっくりと永く付き合える妖艶かつジニアスなトラック揃い、リストからも是非どうぞ!
'13年のデヴューシングル”Not Bad For A Tenner EP”はDJ光もへヴィープレイ、〈PLUMAGE〉からのスプリットでの”Ambling Waves In Eternity”など美しくチルなネオ・ビートダウンで人気のPAXTON FETTELが〈KOLOUR LTD〉からシングルを発表!バレアリックな序盤ループから、ストリングス&ホーンへのスウィチングで爽快でブリージンな風にのるディスコ〜ブギーダウンをトリッキーな手捌きで調理した”Buoyancy”(sample1)、酸性気味の4/4ビートに往年のユーロディスコ・フレイヴァーをカットアップしたラフな遊びごころの”Claire Likes To Eurodance”(sample2)。加えてレコメンドは、フュージョニックで愉しいエレピやシンセがハート・ウォーミングな青春ロリポップなトラック、曲名もいい感じの”Track To The Future”(sample3)がいい感じ!
昨年、同レーベルからヒットした”One Night In Grodno”とそのリミックス”Another Night In Grodno”のリリースでハウス・ファンに大きくアピールした、ベラルーシのコンビ・FOUR WALLS+FUNKYJAWS。〈EAT MORE HOUSE〉&〈SAFT〉から相棒のソロリリースの好調を受け、FUNKYJAWSも初のソロ・ヴァイナルをドロップ!前述のヒット作と同種のホットなヴァイブスの快作”Feel This Way”(sample1)を筆頭に、さらに2トラック、ほどよくTB-303アシッドを忍ばせたパーティー・トレイン”Party Train”(sample2)、インディーズ・クラブ”Acid Indie Club”(sample3)もファンキーにあがります!
ベラルーシから現れたハウスプロデューサー・FOUR WALLSとFUNKYJAWSのダブルネーム・シングルの前作、”One Night in Grodno”のアナザーバージョン!おもわずMASTERS AT WORKあたりの往年の殿堂ハウスを思い起こさせるような、スムース&セクシーなグルーヴが満載。FUNKY JAWSによる歌うように美しく流暢な鍵盤ワークを支えるプロダクションも好きなヒトにはたまらない真にディープハウスな1枚!BEERカラー・ヴァイナル仕様。
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ニュージーランドのFRANK BOOKERによるミラーボールが煌めくモーメントなひさびさに快心のトラック”Unburdened”(sample1)、そして、〈WHISKY DISCO〉でチームアップした、アムスのニューカマー・VINCENZO DE BULL & HALVE SOULによる、〈SALSOUL〉を退社したVINCENT MONTANA JR.がMFSBの歴史的名曲"Love is the Message"へのトリビュートとして録音されたMONTANA SEXTETによる楽曲をアップデートした”Heavy Vibes”(sample2)がズバリ最高!オーストラリアから、INKSWEL a.k.a. JULES HABIBの変名義・SOUL OF HABIBが、盟友・BENNY BADGE a.k.a.FREEKWENCYとコラヴォレートしたシカゴハウスへのオマージュを感じさせる”Ra's Lament”(sample3)も注目です。