Artist : Damily
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Damily
Madagascar Cassette Archives - Early Years
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR049
- 2020-10-29
アフリカの東の島マダガスカルのハイテンション音楽ツァピックを演奏する、ダミリーの95~02年にリリースされたカセットテープの音源集。これも素晴らしきアイランド・ミュージック。
発電機と安価なスピーカーで作られた簡易PAで電気増幅したギター、ベースギター、樽やゼブの皮で作られたドラムによるアンサンブルに女性ヴォーカルをともない、ストリートを中心にダンス・ミュージックとして演奏。祖先との交霊や割礼の儀式時にも演奏されたらしいです。とはいえ重厚なものではなく、いわゆるアフロ音楽の文字通り外側にある抜けのいいアイランドミュージック。マダガスカル音楽は結構ハマります。切っ掛けの一枚に是非。 (Shhhhh)
Track List
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Damily
Ela Lia
L'auture
- Cat No.:
- 2013-01-17
マダガスカルからの素晴らしい一枚!
東南アジアとアフリカの地理的にも文化的にも中間に位置しそれぞれの影響を受け、文化や生物ともに独自の進化を遂げた神秘の島。音楽も独特の発展をとげたことで知られる辺境音楽探求で出会った注目の島です。ギターを中心にしたものが多いのですが(ツァピックという伝統音楽のモダンスタイルらしい)その演奏が凄い。ジョン・フェイフィ級の演奏、超絶テクニック。それをアフリカン・ポリリズムの複雑なリズムでこなします。あっという間に次元の感覚を超える。現行のマダガスカル・ポップスものも何枚か聴きましたが、どれもテクニックが半端ない。フランス70sジャズの先鋭だったJEF GILSONがマダガスカル現地を訪れ地元のミュージシャンとセッションしたことでも、知れれる音楽の宝庫マダガスカル島の音楽。入門編としても大推薦の驚きの一枚です。 (サイトウ)
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マダガスカル南部の在来リズムを基盤にしつつ、アフリカ本土など外部からの影響も取り込みながら発展した伝統と現代が混ざり合う場で磨かれてきた音楽ツァピキ。ギタリスト/作曲家としてその重要人物であり、自らを定義づける一助となったこのジャンルを牽引してきたDamily。これまで主にバンドに帯同する歌い手たちの声を通して表現してきた彼が初めて自ら歌い、地平を開いた最新作。エンジニアのPeter Deimelと共にスタジオでわずか3日間で録音・ミックス。80年代の村の暮らしの記憶―ペクトのラジカセ、ラジオ・モザンビーク、東アフリカの7インチ盤、マダガスカルの国民的ヒット曲ーと、憑依の儀式や土地の治療師たちの実践が自然に交差する親密さと、さらにマダガスカルを遠く離れて生きた第二の人生が加わった無二の領域として展開。おすすめです。 (足立)