これまでにもMINIBAR発の傑作「080808 EP」や、RAOULからの諸作品で素晴らしい評価を獲得している、GREGORYTHMEとLAPSによるプロジェクトDIGITALINEが久々に本拠地CITYFOX新作リリース！シンプルでタイトなトラックの上で映える巧みなシンセループで引き込んでいくオリジナルを、デトロイティッシュに厚みのあるテックハウスへリミックスしたJOHN TEJADAの仕事も相性バッチリ。インパクトあるヴォイス・サンプルが耳に残るパーカッシヴ・ミニマルB面も独特のアトモスフィア。SEPHやMIKE SHANNONらもよかったですが、久々にCITYFOXらしいサウンドが聴けた気がする嬉しい1枚ですね。 (カイハラ)

CITYFOXはじめ、CADENZAやMINIBAR等々、様々なレーベルからリリースするDIGITALINE(GREGORYTHME+LAPS)のRAOULからの第１弾は、LUCINAO、LOCO DICE、DJ KOZE、MAGDA等々もプレイしていた、ハイ・クオリティかつオリジナリティ溢れる2トラック入り。

GREGORYTHMEとLAPS、スイスのテクノシーンの需要ユニットDIGITALINE新作もCADENZAから！マリのヴォーカルものを使ったCADENZAらしいアフリカン・ハウス。B-SIDEは、逆回転させたコーラスを使ったユニークな一曲。 (サイトウ)

CADENZA、CITYFOX等からリリースする独特のメロディックなディープ・テクノでオナジミのDIGITALINE (GREGORYTHME+LAPS)が、自ら主催するRAOULから久々にリリース！普段の印象よりさらにエッジを立てて、アタックの強いキックで攻めるボトムに、お得意のファンタジックなメロディーを乗せたアグレッシブな仕上がり。ライブ・パフォーマンスからのフィードバックを活かした、彼らにしてはテンション高めの2トラックが新鮮に響きます♪ (カイハラ)

CITYFOXはじめ、CADENZAやMINIBAR等々、様々なレーベルからリリースするDIGITALINE(GREGORYTHME+LAPS)が、新レーベルRAOULの第１弾に登場！すでにLUCINAO、LOCO DICE、DJ KOZE、MAGDA等々がプレイしていることからも伺えるハイ・クオリティかつオリジナリティ溢れる2トラック入り。CITYFOXファンは言わずもがな、マストなリリースですよ！ (カイハラ)

MINIBARからリリースした「080808 EP」や、片割れGREGORYTHMEの「Futurama EP」という名作に続くDIGITALINEの新作がCITYFOXから！これまでのラインの続編的な独特の柔らかいメロディー・ラインとシンプルで空間的なトラックで間違いない2作入り。ロングブレイクを挟んでジワっとテンションを上げるB面は特にオススメ。直球なジャケットはご愛嬌？ (カイハラ)

CADENZAを経て、前作はなにかと気になるCITYFOXから新機軸を聴かせてくれたDIGITALINEが、今度はAUDIO WERNERも凄く良かったMINIBARから。やり過ぎないギミックも程よい跳ね感のあるパーカッシヴなビートでじっくりとハメてから現れるブレイクでジワジワと挿入されるメロディーに気が付くと持っていかれてしまうA面「080808」はかなりのマッド・チューン。ここ最近は特に派手にブッ飛ばす作品が目立ちがちですが、やっぱりこういう持って行きかたはいいですね。よりミニマリスティックなB面も凄く良いです。 (カイハラ)

LEE JONESはじめとする個性派集団CITYFOXや、MINIBARといった通好みのレーベルからもフックされるCADENZAキャンプの中核を成す重要アーティストDIGITALINEが再び！INERVISIONS系の煌くシンセを全面に出した「Kaya」に、これぞCITYFOXサウンドといった、個性的なボトムのもたつくような、程よい捩れ加減が最高のグルーヴとユニークなヴォイス使いがいい「Okoubaka」の2トラック収録。パーティーチューンも増えてきたCADENZAですが、この路線もしっかり押さえてて嬉しい。B面はKOZE好きにもオススメですよー。 (カイハラ)

アルバムのリリースを経てさらに注目の高まっているベルリンのデュオDIGITALINEが、CADENZAマナーの緻密で空間性の高い、オーガニックなパーカッシヴ・ミニマルをリリース。オーナー自ら強力なリミックスを提供したB面はさらにフロア・ライクに、疾走感も加わった仕上がり。いつものファンは言わずもがな、JIMPSTERあたりまでプレイしている様子で、これはテック・ハウス・ファンも是非。 (カイハラ)