- 12inch
Gregorythme & Greenbank
Lion Dreams
Cityfox
- Cat No.: CF008
- 2015-08-19
Minibarでのリリースも最高、レトロ・フューチャリスティックな世界観で魅了してくれるグレゴリズムの2011年作、ホームグラウンドCITYFOXからのリリース。スウィープするメロディーラインの素晴らしいドリーミー・テック'Too Big To Fail', エッジとトビを加えたLaurent BoveyとのデュオDIGITALINEでのエディットも収録。B面にはトライバルかつキラキラした旋律の美しいディープな世界感が炸裂したタイトル曲'Yangango'も収録!
CITYFOXの限定ラインから久々の新作リリース!CYNOSURE主宰MIKE SHANNONがレーベル・カラーにも沿ったユーモアあるディープ・テックハウスを披露してくれてます。ブルージーなハーモニカをフィーチャーした「Foxology」はじめ、メロディアスで幻想的なB2のスロー・トラックまで世界観ある内容。CITYFOXの活発なリリース再開にも期待です。2012年リリース。
これまでにもMINIBAR発の傑作「080808 EP」や、RAOULからの諸作品で素晴らしい評価を獲得している、GREGORYTHMEとLAPSによるプロジェクトDIGITALINEが久々に本拠地CITYFOX新作リリース!シンプルでタイトなトラックの上で映える巧みなシンセループで引き込んでいくオリジナルを、デトロイティッシュに厚みのあるテックハウスへリミックスしたJOHN TEJADAの仕事も相性バッチリ。インパクトあるヴォイス・サンプルが耳に残るパーカッシヴ・ミニマルB面も独特のアトモスフィア。SEPHやMIKE SHANNONらもよかったですが、久々にCITYFOXらしいサウンドが聴けた気がする嬉しい1枚ですね。 (カイハラ)
SOMA、FREUIDE AM TANZEN、CLINK等々のリリースや、DENくんとのタッグでの作品もおなじみMARK HENNINGが「Lucky J」シリーズ以来久々にCITYFOXから新作!クラシカルなシカゴ・テイストを取り入れたディープ・アトモスフェリックなミニマル・テックハウス。リミキサーにはAFRILOUNGEをフィーチャーして、彼ららしいシンプルで空間的な気持ちいいダビー・ハウスを披露してます。セルフリミックス「1998 Edit」、レイヴィーに唸るベースを効かせた別曲「Trojan」も○。CITYFOXらしいハイセンスでクオリティの高い内容になってます。 (カイハラ)
MINIMOODとNUMからリリースしていたBAR 25ファミリーの1人LIVIU GROZAが約3年のスパンを置いて久々の新作をリリース!ディープ&メロディアスに流れるテッキーなトラックの上で鳴り響くチャームが聴覚を刺激する「China Dream」は彼のイメージする中国、アジア?CITYFOXのユニークなレーベルカラーにもフィットしてます。B面2トラックも含めPAMPAファンにもオススメ。 (カイハラ)
個人的にも気になっているレーベルのひとつ、CITYFOXの新作はCITYFOX LTDなる限定ラインからの4アーティスト参加のコンピレーション!オナジミのCANSON、LEE CURTIS、GREGORYTHMEはじめ、FRANCESCO TRISTANOをフィーチャーしたERIC JOHNSTON(WOLF + LAMB)のトラックを収録。DJ KOZEらもサポート。素晴らしく好内容。CITYFOX周辺は目が離せません。 (カイハラ)
WOLF + LAMBと並んで毎回リリースが楽しみなスイスのCITYFOXから、そのドリーミーで個性的なメロディーセンスでファンも多いGREGORYTHMEが再登場!「Futurama EP」が好きだった人にはバッチリなB1「[R]EVOLUTION」はじめ、ユニークなヴォイス、シンセ使いでCITYFXらしいグルーヴ満載のA面2トラックも文句ナシ。いいテンション♪ (カイハラ)
RAOULの第1弾、DIGITALINEの作品でヴォーカル参加していたTIGERLILYを再びフィーチャーしてのGREGORTYTHME流のディープなヴォーカル・トラック。久々に登場した奇才KALABRESEによるまったく別曲のように仕上がったメランコリックなハウス・リミックスは流石。ART DEPARTMENTらに同期するLEE JONESらしい好ミックスB2もバッチリ。いかにもCITYFOXらしい1枚になってます。TIGERLILYの声、何気にいいですね。RAOULの前作に続き推薦です。 (カイハラ)
MARK HENNINGに続き新たにCITYFOXファミリーに加わったのはCONTEXTERRIORを代表するアーチストとしておなじみINXEC!意外な人選に少し驚きましたが、色気のあるヴォイス使いに柔らかに空間を彩るシンセのメロディーが冴えた上質なディープ・ハウスを聴かせるA1「Angel」は彼のイメージを覆す良曲。DYED SOUNDSYSTEMによるリミックスは渦巻くSE等を巧みにかませたCITYFOXらしいグルーヴでこれまたバッチリ。B面にはコミカルな「Come On!!」、一番アッパーに、飛ばし気味のブレイクもアリな「Nightingale」の2作収録。CITYFOXとその周辺はやっぱり面白いですね。 (カイハラ)
CLINK等々でおなじみMARK HENNINGのCITYFOXデビュー作は2枚に別れての連作!Vol.1に収録されていたヴォイス・サンプル連打も耳に残るストレンジ・ハウス・トラック「Lucky J」の、JAMIE JONESによる相性バッチリのミックス。A2「Furious George」は低空飛行するシンセがCITYFOXらしい独特の浮遊感を演出している、一番の推薦作!ストレートにレイヴィーなシンセを使用してこれまたなんとも不可解なアトモスフィアを演出するひねくれた仕上がりのB面「Collider Trip」も面白い。CITYFOXは2011年すごくよかった。来年にも期待ですね。 (カイハラ)
SUSHITECH PURPLEからリリースした「Peter Pan Syndrom」以来久々のソロ・リリースになるDIGITALINEの片割れGREGORYTHMEがCITYFOXから。そのレトロ・フューチャリスティックで独特のメロディーを卓越したシンセ・ワークで鳴らす作風はここでもその本領発揮!A1、B1どちらもなんともいえず、素晴らしいです。オランダの精鋭KABALE UND LIEBE & JULIEN CHAPTALの「Summer」へのリミックスは彼ららしいハウシーな仕上がり。しかしここは断然オリジナルで。いいパーティーの明け方、こんなの野外で聴いたら最高だと思うんですが。 (カイハラ)
MINIBARからリリースした「080808 EP」や、片割れGREGORYTHMEの「Futurama EP」という名作に続くDIGITALINEの新作がCITYFOXから!これまでのラインの続編的な独特の柔らかいメロディー・ラインとシンプルで空間的なトラックで間違いない2作入り。ロングブレイクを挟んでジワっとテンションを上げるB面は特にオススメ。直球なジャケットはご愛嬌? (カイハラ)
CLINK等々でおなじみMARK HENNINGのCITYFOXデビュー作は2枚に別れての連作!オールドスクールなハウスを意識したようなゴツゴツと太いキックのダビーなトラックとファンキーなヴォイスでシンプルなグルーヴのビートに要所で飛ばしてくるSEを絡めたA1からして新しい側面を聴かせてくれます。レーベル・カラーにもしっかりフィットしていて好感触。2010年はかなり充実していたCITYFOXのラストを締めるにふさわしい意欲作です。 (カイハラ)
チューリッヒで行われているパーティー「Cityfox」がスタートしたレーベル第一弾はデトロイトのLEE CURTISS。コミカルなベースラインにダークなポエトリーをのせたA1、同じくポエトリーを使った暗黒ミニマルA2。おもしろいのがB1でディスコっぽいベースラインにユニゾンで入ってくるヒプノティックなシンセがとても印象的。B2はジャジーなサックス使い。バラエティにとんだ個性的な4トラック。
個人的に毎回リリースが凄く楽しみなレーベルCITYFOXが送り出してきたニューカマーってことで気になっていたLEFTがようやく入荷(遅れてスミマセン)!ドラムマシンで組まれたアナログなトリッキー・グルーヴがクセになるシークエンスに、レーベルメイトLEE JONESやDIGITALINEらに通じるなんとも独特のメロディーが絡む、CITYFOXらしい1枚。KOZE好きにもオススメです。Recommended!!! (カイハラ)
CITYFOXのカタログ4番「Yoyo EP」に収録されていた「Closed Circus」のリミックス盤。独特の雰囲気を持ったディープなオリジナルを上記面々が調理。 (カイハラ)
GREGORYTHYMEやDIGITALINE、LEE JONESといった一癖ある面子が集うCITYFOXにニューカマー。さすがちょっと変わってます。中盤で突如訪れるブレイクでいきなりジャングルの奥地に放り出されてスコールでずぶぬれ、でまたもとのトラックへ「THE CHANGE」。パーティーのヴォイス・ループの裏で小川のせせらぎ?これまた『?』が頭から離れない「FEEL IN LOVE WITH UUU」。面白いレーベルです。 (カイハラ)
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曲者揃いのCITYFOXを代表するアーティストGREGORYTHMEがパートナーにGREENBANKを迎えた本作!KOZEにも近いエレクトリックでシンプルに、ディープながら確実なグルーヴを刻むトラックに巧みにギミックを忍ばせて、いつのまにか聴く者をロックして離さない手腕は流石。B面にはこのレーベルにしては手数も多めの路線ながら他とは一線を画す展開やボイス使いで間違いないCITYFOXワールドを展開してます。最高♪