ECHOLOGIST名義での2013年作。

文明社会の象徴でもあるエンパイア・ステート・ビルに登り詰めるキングコング。BRENDON MOELLERの拠点NYCを舞台に描いた象徴性を持った物語をジャケットに描いたECHOLOGISTのニューアルバム。PROLOGUEから。 (サイトウ)

WAVE MUSIC傘下のDUB TECHレーベルDEEP SPACEからのリリースでお馴染みBEAT PHARMACYことBRENDON MOELLERのユニットECHOLOGIST。深いエフェクト処理がされたベーチャン系DOPE DUB TECH/DUB HOUSE2曲。SIDE Bは泣きのギターがうねるDUB ARCHANOID TRIM REMIX！

デンマークのミニマル・ダブ、ダブ・テクノ専科ECHOCORD COLOUR新作は、この名義での登場は初なBRENDON MOELLERことECHOLOGIST！パワフルにディープに、伸縮するようなシンセが低く唸るアシッディー・ミニマル・ダブ！B面のセルフミックス「Tempest Dub」はさらに強力にフロアを揺らします。A2には職人POLEによるエクスペリメンタルなリミックスも収録。 (カイハラ)

もはや説明不要の仕事人BRENDON MOELLERの変名ECHOLOGISTが、SPEEDY JのELECTRIC DELUXEからリリース！レーベルカラーに沿ってか、普段のディープなダブテック路線でなく、意外なほどハード&アシッディーに、はたまたレイヴィーに仕上げた「Connect」2ver.にはブッ飛ばされます。ビートレスverのB2「Hummer」も収録です。ホント何でも出来る人ですね。＊ジャケ無しです。 (カイハラ)

BRENDON MOELLERがECHOLOGIST名義で自身のレーベルから第8弾をリリース。最近好調なモスクワの気鋭ANTON ZAPリミックス入りということで注目。初期はDUB TECHをクリエイトしていたANTON ZAPですので、先人への愛情たっぷりにリミックスを施しています。小刻みハットに蠢くボトム、空間を刻むシンセが右往左往する、エクスペリメンタルなコールド・テック。今回は寝かせてくれませんよ。オリジナルは雪崩のようなシンセのリフレインで空間を埋め尽くす、ハードなDUB TECHに仕上がっています。 (中村)

各名義を使い分け、2009年はさらなる飛躍の年となったBRENDON MOELLERのECHOLOGIST名義での新作が自身のSTEADFASTの2枚目として登場。ひとつひとつの音が圧倒的な力で迫ってくるような「dirt」はまさに除雪車。タイトなボトムに拡がるシンセが冬空に美しいラインを描くスケールの大きな「giant」はじめ4トラック入り。また素晴らしい作品を届けてくれました。BEN KLOCKもミックスCDでセレクト！ (カイハラ)

DUBSTEPフィールドとの交流も盛んなBRENDON MOELLERの、毎作評判の自身のレーベルSTEADFASTからの変名新作は、HOTFLUSHからの「Rawww」がロングヒット、ダブステップの枠を越え、テクノ・ファンからの支持も獲得したSIGHAのリミックスを収録！キックは4っつ打ちつつも、ベースラインやウワ音の展開はダブステップ畑らしい仕上がりで、独特のグルーヴと鳴りを備えた、4つ打ちセット中でも映えること確実なハイブリッド・チューン。A面には、空間的なシンセの広がり、うねるベースラインと、流石のオリジナル。さらにビート感に工夫を凝らした立体音響DUBも。限定プレス！ (カイハラ)