- 12inch
Abdulla Rashim
Weldiya E.P.
Prologue
- Cat No.: PRG026
- 2015-10-18
ECHOLOGIST名義での2013年作。
MODERN HEADSとしての数々のリリースやDONATOら盟友とのコラボレーションを経てベルリンへ移住。セルフレーベルOUTIS MUSICも立ち上げソロ・アーティストとして着実な歩みを進めるDINO SABATINIが、PROLOGUEから待望の1st.アルバムを発表!これまでよりもさらに深く、エクスペリメンタルな世界を構築。アフリカン・ミュージックから得たインスピレーションを溶け込ませたマイクロ・トランス。一音一音への拘りが生み出す圧倒的なサウンドで、このあたりの作品群でもやはり頭一つ抜けた完成度!前半のミッドテンポのトラックはこれまでの彼の12インチ作品では聴けなかった作風。もう一枚くらいここからシングル・カットして欲しいところですね。 (カイハラ)
DONATO DOZZYと、FURTHERからもアルバムをリリースした盟友NEELのプロジェクトVOICES FROM THE LAKE。先立ってリリースされたCDアルバムのアナログがリリースされました。針を落とした瞬間に広がる高濃度の音世界。深いアンビエンス。複数の時間軸で進行する迷宮的ミニマリズムや、イーブンキックでゆったりと浮遊するグルーヴ。トップ・テクノ・アーチストの綿密な構築に、安心して身を任せましょう。オーセンティック・アンビエントかつ革新的なクオリティ。CDとはいくぶん内容の異なる各サイド1曲全6曲の3枚組LP。ぜひアナログの出音でどうぞ!
TINMANとのコラヴォレートでも知られるギリシャのALEX TSIRIDISとHÜSEYIN EVIRGRENのユニットCASSEGRAINのリミックス・シングル企画。テクノの実験的要素とダンスフロアの機能を兼ね備えたそれぞれのリミックスは、流石PROLOGUEセレクト。SVERCAは、インダストリアルなトランス・ミニマル・ダンス。かっこいい (サイトウ)
DONATO DOZZYと、FURTHERからもアルバムをリリースした盟友NEELのプロジェクトVOICES FROM THE LAKEの、待望のアルバムがリリース!11パートに分かれていますが、実際は1曲の壮大なストーリー。水音から静かにスタートし、BPM110の4つ打ちの上で深く美しい世界を描きます。途切れることなく浸れるCDでのリリース。緻密に構築された立体的な鳴りは流石このタッグ。素晴らしいです。 (カイハラ)
文明社会の象徴でもあるエンパイア・ステート・ビルに登り詰めるキングコング。BRENDON MOELLERの拠点NYCを舞台に描いた象徴性を持った物語をジャケットに描いたECHOLOGISTのニューアルバム。PROLOGUEから。 (サイトウ)
まずは、ロシアのETAPP KYLE。深淵をなめるように這うベース。どこまでもディープ。このシーンではかなり話題を呼んでいるらしいです。MOD21もねじれ、ディープです。 (サイトウ)
NEELことGIUSEPPE TILLIECIとDONATO DOZZYのVOICES FROM THE LAKE、CONCRETE RECORDSからのシングルリリースから久々となるPROLOGUEからのシングル・リリース。 (サイトウ)
ボディーを抉るようなドローニーな低域に、波のように迫るハイ・フリークウェンシーで展開するBサイド"Calx"、徐々に浮上するアシッディーな音色でリードしながらリズムや背景にきめ細かいエフェクトを垂らし込んだA1"Antimonit"は、言わずもがな、彼の最も得意とするあのゾーンへと導くエクスペリエンスなディープ・ミニマル!そして、今までの作品ではあまり聴けなかった、ドイツにおける古典的エレクトロニクスの領域に踏み入れたかのような、発色のいいノンビート・ミニマル"Pyrit"(sample3)もお聴き逃しなく!
ギリシャをベースに活動するModal Analysis主宰のAlex TsiridisとウィーンのHüseyin EvirgrenによるユニットCASSEGRAIN。PROLOGUEからアルバム・リリース。オブスキュアなエクスペリメンタル・ミニマル! (サイトウ)
ミュンヘンのディープテクノ・トップレーベルPROLOGUEからNOTFROMEARTH aka NOT FROM EARTH新作。オブスキュアなロウなビートの「Time Shift Experience」、ディープアダンスグルーヴの「The Human Core」等々、PROLOGUEらしいエクスペリメンタルなエレクトリックサウンド。 (サイトウ)
MODERN HEADSとしての数々のリリースやDONATOら盟友とのコラボレーションを経てベルリンへ移住。セルフレーベルOUTIS MUSICも立ち上げソロ・アーティストとして着実な歩みを進めるDINO SABATINIが、PROLOGUEから待望の1st.アルバムを発表!これは収録曲中でも後半部分に収録された3作を抜粋したこの12インチ。これまでよりもさらに深く、エクスペリメンタルな世界を構築。アフリカン・ミュージックから得たインスピレーションを溶け込ませたマイクロ・トランス。一音一音への拘りが生み出す圧倒的なサウンドで、このあたりの作品群でもやはり頭一つ抜けた完成度! (カイハラ)
ディストピアンで退廃的なサウンドスケープ拡がるエクスペリメンタル・トラックのタイトル曲も得体の知れない気配漂う大作ですが、PROLOGUEファンにははやりマイクロ・トランシーなB面2トラックでしょうか。独特の世界観と美学に貫かれたMILTON BRADLEYらしい作品。 (カイハラ)
VOICES FROM THE LAKEのアルバムに続いてPROLOGUEがリリースするのはその正体の謎に包まれたABDULLA RASHIMなるアーティストによる、まさにPROLOGUEサウンドといえるマイクロ・トランス・テクノ。深遠で幻想的な世界へと誘います。自身のレーベルを経て届いた、これが3枚目のリリースという脅威のクオリティ。DONATOファンはマストの1枚です。*ジャケ無しです。 (カイハラ)
MGLTDからの「Points Of View E.P.」も素晴らしかったMODERN HEADSの片割れDINO SABATINIのソロ・デビュー作!SIDE A「No More」はDONAT DOZZYを思わせるトランシー・ミニマルで後半の盛り上がりが素晴らしい!B1「My Second Life」はよりディープ&ヒプノティック、B2「It's For You」はスモーキーなアフターアワーズ・トラックと系統は似ていても異なる時間帯で使える3曲を収録。
まさにPROLOGUEサウンドを象徴するような、どこまでも続く奥深い闇へと引き込まれていくブラックホール・ミニマル、マイクロ・トランス。この立体的なサウンドをしっかり鳴らしてくれるシステムで体感してみたいもんですね。 (カイハラ)
自身の実験場GEOPHONEからのコンスタントなリリースはじめ、スペインSEMANTICA、AQUAPLANO LTD.等から毎度気の入ったリリースを続けるDONATO DOZZYの盟友MIKE PARKERがPROLOGUEから2枚目の12インチ!B1にはレーベルメイトでもあるCIO D\'ORへの彼からの返答?一聴して彼と分かる圧倒的なサウンド。エクスペリメンタル・ミニマル、マイクロ・トランスの最高峰。 (カイハラ)
前作「Dropa EP」でレーベル・ファミリーの仲間入りを果たした2人組CASSEGRAINのPROLOGUE2枚目のリリース。DONATO直系のトランシー・テクノ「Hyena」から、MILTON BRADLEYに通じるような否4つ内のエクスペリメンタル・トラックまで4作収録。PROLOGUEらしいフューチャリスティックな高品位テクノが揃った好作です。 (カイハラ)
SONIC GROOVE主催。TRAVERSABLE WORMHOLE諸作で見事復活を遂げたヴェテランがPROLOGUEからリリースするこの流れ、納得です。ちなみにSONIC GROOVEの次作にはDINO SABATINI(Modern Heads)が控えていて、レーベル間交流も活発なようですよ。ディストピアな世界観のダーク・トランシー・テクノx2。キックの重さがADAM X印。 (カイハラ)
ページトップへ戻る
まさにPROLOGUEサウンドといえるミニマル・トランス・テクノ。深遠で幻想的な世界へと誘います。自身のレーベルを経て届いた、これが3枚目のリリースという脅威のクオリティ。PROLOGUE〜DONATOファンの方はマストな1枚です。2012年リリース!