- 12inch
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Abdulla Rashim
Semien Terara
Abdulla Rashim Records
- Cat No.: ARR004
- 2017-06-26
まさにPROLOGUEサウンドといえるミニマル・トランス・テクノ。深遠で幻想的な世界へと誘います。自身のレーベルを経て届いた、これが3枚目のリリースという脅威のクオリティ。PROLOGUE〜DONATOファンの方はマストな1枚です。2012年リリース!
現在、エクスペリメンタル〜ドローンサイドな電子音楽を軸としたサイド・レーベル〈Northrn Electronics〉も好調、スウェディッシュの次世代ディープテクノを担うプロデューABDULLA RASHIMの2枚目!
DOMMUNEでプレイした際もヨーロッパ各国の諸先輩からの書き込みなどが湧いていた、PROLOGUEキャンプの最若手スウェディッシュ・プロデューサーABDULLA RASHIMの最新作、自身の名を冠したインプリント〈A.R.R〉からの第6弾。これまではシンプルにそれぞれのシングルの名前のトラックの1〜3という形で3曲入りのEPをリリースしてきましたが、今回はツールとしての機能するようなノンビートからトライバルなリズムまで、持ち味であるヒプノティック、ダークネスな世界観でもって、徹底的なミニマリズムを追求した6トラックを収録!そのような音色は一切聴こえてきませんが、〈Semantica〉のシングルで共作した地元ストックホルムの盟友、AXEL HALLQVISTがスティールパンで参加しているという"Aksum 5"(sample3)でハイライトを作り出す。DINO SABATINIの〈Outis〉でのトライバルな作風にハマった方にも是非!
VOICES FROM THE LAKEのアルバムに続いてPROLOGUEがリリースするのはその正体の謎に包まれたABDULLA RASHIMなるアーティストによる、まさにPROLOGUEサウンドといえるマイクロ・トランス・テクノ。深遠で幻想的な世界へと誘います。自身のレーベルを経て届いた、これが3枚目のリリースという脅威のクオリティ。DONATOファンはマストの1枚です。*ジャケ無しです。 (カイハラ)
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〈Prologue〉はもちろん、〈Studio Barnhus〉からもリリースしているスウェーデンのディープテクノの新鋭ABDULLA RASHIMによる3トラック!決して何かが起こることもなく、ただただ音像が時間とともに過ぎ去っていくミニマル・ハウス傑作!幽玄な響きのレイヤーが神々しく光を放ちながら、空彼方へ飛んでくような浮遊感。もはやクラシックとも言えそうなワンアンドオンリーな世界観、A1、B1ともに長尺のロングジャーニーをキープ!そしてB2に短なダブドローンがセットされています。