Marc Romboyの老舗名門SYSTEMATICからのリリース。なかなかのファンキー暴れん坊コズミック・ファンク3トラック。びしゃびしゃ下品な鳴りもタマリマセン。 (コンピューマ)

〈PLANET E〉〈R & S〉諸作でもお馴染み、ネオ・デトロイト系譜をつかさどる表現力豊かなシンセサイザー使いで数多くのフォロワーを抱える重鎮FABRICE LIGが新作をドロップ！今回のテーマは、自身のルーツであるデトロイトへの回帰＆ポップなデザイン。キャッチーなメロディメイキングとダンスフロアに焦点を当てた力強いビートを組み合わせた大ボリュームの3LP。1面を使った13分に及ぶロングテクノジャーニー「Complexity Of Life」(sample3)にも注目です。 (Akie)

今作もMarc Romboyの老舗名門SYSTEMATICからのリリース。あまり早くないBPMと下品なシンセの空間的広がりとエグミが全編いなたくファンキー貫かれていてグイグイと迫りくる。特にA2「Returnelle」(sample2）、B1「Dark Commodore」(sample3）の揺れと歪んだアシッド感がなんともたまりません。 (コンピューマ)

ベルギーのベテラン鬼才FABRICE LIG新作EPがMarc Romboy老舗名門SYSTEMATICから3年ぶりにリリース！！！なんともイナタい男臭さが最高にFABRICE LIG節職人技かっこいい。 (コンピューマ)

＜COCOON＞が復活サポートしたドイツのベテラン・OLIVER KAPPの＜RAYGUN＞を中心に、盟友・HEIKO LAUXの＜KANZLERAMT＞やKEVIN SAUNDERSONの＜KMS＞といったレーベルで長きに渡り活躍してきたFABRICE LIGによる、ミニマルに発光するウィンカーを螺旋軌道にのせてジャジーなリズム捌きと浮上する豊潤なシンセワークで聡明なヴィジョンを描いた最新トラック”The Meeting”(sample1)を冒頭に収録。さらに、'15年にレコーディングされたライヴ感溢れるキネティックなシンセワークのレトロな未発表音源”Nebula 101”(sample2)、ラストにはさらに20年遡った'95年録音のロウな質感と攻撃的なアシッド・ミサイルで叩みかける、今のレイヴ〜トランス・リヴァイバルにも難なくフィットする”Noise’s Revolt”(sample3)を収録ですカップリング。

ネオ・デトロイトなんてタームの以前からずっと活躍を続けるヴェテランFABRICE LIGが、この路線での仏VERSATILEからのリリース作！全盛期の本家デトロイトにも引けをとらない、ハウシーなコズミック・ファンクx3！テック・ハウスからプログレッシヴ・ハウス方面まで支持を得ているオススメの一枚です。

ネオ・デトロイトなんてタームの以前からずっと活躍を続けるヴェテランFABRICE LIGが、この路線では久々のリリースの気がする仏VERSATILEからリリース！全盛期の本家デトロイトにも引けをとらない、ハウシーなコズミック・ファンクx3！テック・ハウスからプログレッシヴ・ハウス方面まで支持を得ているオススメのリリースです。 (カイハラ)

ネオ・デトロイトの系譜をつかさどる、パワフルかつ叙情的で表現力豊かなシンセワークを得意とするFABRICE LIGの快作。KENNY LARKINがヴォイスでフィーチャリングされているというタイトルトラック”Universal Tech”、ヴィヴィッドにギラつくアシッディなミニマルトラック”Black Stone”、そして今の感覚にフィットするシンセワークの最高な”Naive Funk”(sample3)、オススメ。

デトロイトmeetsサンバなエクスプロージョン・テクノなオリジナル”Los Picaros”(sample1)、 ALEXANDER KOWALSKIやHEIKO LAUXらと共に＜KANZLERAMT＞を拠点に活動してきたSHAPES & FORMSの片割れである、スイスのプロデューサー・DIEGOによるブロークン〜フューチャージャズなリミックス”
Los Picaros (Diego Remix)”(sample2)のカップリングです。