〈2ND DROP〉でお馴染みのトライバルベース鬼才・DJ RUMによる、メカニカル＆アフリカン・リチュアルな約10分越えの” Prologue (Djrum Remix)”(sample1)、まもなく再来日を果たす〈BLUE BARRY〉主宰・FALTY DLによる、GLOBAL COMMUNICATIONの多幸感とOBJEKTばりのエキセントリックならがスネア・ブラストに、オールドスクール・グライムなビートダウンでクラウドを揺らす”Newton's Cradle (FaltyDL Remix)”(sample2)あたりに注目です！

ジョン・ケイジや元祖プリペアドピアノ巨匠コンロン・ナンカロウ、そして現代のプリペアドピアノ名手エレクトロニカ才人ハウシュカらへと脈々と受け継がれているポスト・クラシカル・エクスペリメンタル・アンビエントな方法論とミニマリズムの旋律とムード、それにヘッドフォンにもフロアーにもフィットする心地いい現在から未来へと更新された柔らかなエレクトロニクスなバレアリック、モダンハウスなリズム＆グルーヴが、類いまれな気品の爽快感でフレュシュに響いてくる。EPも素敵でしたが、このデビューアルバムも大推薦です。話題作！！！ (コンピューマ)

ジョン・ケイジや元祖プリペアドピアノ巨匠コンロン・ナンカロウ、そして現代のプリペアドピアノ名手エレクトロニカ才人ハウシュカらへと脈々と受け継がれているポスト・クラシカル・エクスペリメンタル・アンビエントな方法論とミニマリズムの旋律とムード、それにヘッドフォンにもフロアーにもフィットする心地いい現在から未来へと更新された柔らかなエレクトロニクスなバレアリック、モダンハウスなリズム＆グルーヴが、類いまれな気品の爽快感でフレュシュに響いてくる。EPも素敵でしたが、このデビューアルバムも大推薦です。話題作！！！ (コンピューマ)

おそらくプリペアード・ピアノ奏法の先駆者・HAUSCHKAからの影響をかくせない、麗らかな木製のグランド・ピアノの調べに寄り添うようなラップトップのシーケンスが織り成すハイブリッドかつクラシカルな響きにココロ洗われる、ポスト・モダンなビートダウン・ハウスミュージック！天空から降りてきそうなシネマティックでミニマリスティックな弦の音にキューとなってしまうオリジナルの”Ezra Was Right”(sample1)が素晴らしくエターナル！さらにこちらを、〈A & R EDITS〉のコンビGREG WILSON & DEREK KAYEが手掛けたリミックス(sample2)は、さりげなくギターカッティングの音やシャウトなんかも挿入しており、バレアリック方面でも活躍しそう。もう一つ、HARDWAX配給のディープハウス・レーベル〈JUST ANOTHER BEAT〉から傑作アルバムを出したばかりのKIM BROWNによるリミックス(sample3)も収録。もうひとつのオリジナル楽曲”Notbrause”は、Youtubeからもどうぞ。