ブリスベンのインターナショナルラジオ”BEATS OF NO NATION”を運営するJAD LEEことJAD & THE LADYBOYのニューシングルが入荷！グルーヴ途切れない分厚いベースの軸にトリッピーなアシッドラインを絡めたタイトルチューン「Elton Chron」(sample1)、差し込まれたウォーミーな鍵盤フレーズが心地よい「Zoomin」(sample2)。4/4だけでなく流行りのオルガンを取り入れた「Generation Sex」(sample3)などのブレイクビーツトラックも収録した充実の内容。バイナルオンリー！ (Akie)

ブリスベンのインターナショナルラジオ”BEATS OF NO NATION”を運営するJAD LEEことJAD & THE LADYBOYのニューシングルが入荷！オルガンベースをエモーショナルに活用したトランシーなハウス「Infinite Autonomy」は、ANFやDUST-E-1などの名義を使いわけるモントリオールの才覚・PRIORIがリズムを壊した「Infinite Autonomy (Priori Remix)」(sample3)もグッド！ベースとシンセをユニゾンさせた「Trespasser Unknown」(sample1)の、4/4とブレイクスを入換えるリズム展開は是非一聴して欲しいです。 (Akie)

仲間たちとのレーベル〈BEATS OF NO NATION〉や〈CENTRE SOURCE〉からのリリースで頭角を現してきたポストLO-FI HOUSE, JAD & THEがロンドンの〈SLOTHBOOGIE JAMZ〉から12インチリリース。〈TESSELLATE〉からのカルトヒットや〈CHURCH〉からのリリースで注目されてきたAleksandirのリミックス(sample2)。ダブ、エフェクト、繊細な音への配慮がじわじわ効いてきて、マジカルな音の世界へと誘います。Aleksandirやはりいい。オリジナルの荒削りなジャズサンプル使いも魅力。 (サイトウ)

Retrofit,Sonar Kollektiv,2MRにも作品を残すDJ/プロデューサーJAD LEEのニューシングルはラグジュアリーな質感を有したディープハウス。ピアノアルペジオのループと柔らかなアタックのキックに魅了される「Two Dancing」(sample1)、上品なアシッドリフを空間シンセで包み込む「Archy Krules」(sample3)のMOOMINリミックス(sample2)は、ロウで重量あるブレイクビートで力強さをプラス、流石の仕上がり。 (Akie)

古くはROYAL HOUSEの”Yeah Buddy”から、EDDIE AMADORの”House Music”やMIKE HUCKABYの”Luvtime”などでサンプリングされ脈々とハウス史にも刻まれてきたジャマイカン・シンガー・EXODUSの”Together Forever”ネタ使い、90'sスピリチュアル・スタイル回帰の”2 Getha (4 Eva Mix)”(sample1)、＜MOOD HUT＞のP.S.S.やANDRAS FOXあたりと共鳴するタイトルチューン”Twist Club”(sample2)もバッチリ！ジャジ＆ソウルなサンプリング・チョッパーなMPCビートダウン・スタイル”Disco Hold Down”(sample3)は、スコットランドのベテラン・6TH BOROUGH PROJECTによるリミックスも収録、全４トラック！

アムステルダムのハウスヴォーカリスト・STEE DOWNESをフィーチャーしたシングルでデヴューし、名門〈SONAR KOLLEKTIV〉からも既に２枚のシングルをリリースしている、ブリスベンの人気バンド・MITZIのメンバー２人による新機軸・SUPER FUN BUMPER EDITIONの片割れ・JAD LEEのシングル！アデレードの〈UNTZZ TWELVE INCH〉からの気鋭・ARTHUR MILESによるリミックス”Underachieving Koala (Arthur Miles Remix)”(sample3)は要チェックです！

埃をかぶった古いVHSフィルムテープから音源をサンプリングしつつ、ロウでモダンな感覚でレトロな音色のキーボード・メロディーがトランスさせる”Theatrical Trailer”(sample1)は、〈HOT HAUS RECS〉からのPALACE名義や〈SHALL NOT FADE〉からのシングルで知られるDEEJAY ASTRALによるリミックスも収録。ヴィヴィッドかつコミカルに蠢くアシッド・ベースがクセになるブレイクビーツ・モダンハウス”Low Budget Action Movie”(sample2)もカッコいい、抜けのいいパーカッションとランダム・シンセサイザーのエレクトロ・フュージョン”Oscar Nom”(sample3)もカッコいい！