- 12inch
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Jeals
Scorpio Reservoir
Lobster Undr
- Cat No.: LT-UNDR-06
- 2024-07-20
マンチェスターのTOM HARRISのプロジェクトHidden Spheres。〈Lobster Theremin〉のサブレーベルとしてスタートした〈Distant Hawaii〉(現在は〈Distant Horizonsとして継続しています〉の第1弾としてリリースされた名作。全編にソウルフル、デトロイトハウスを彷彿させるようなラインで、クオリティ高いです。リズム構造がユニーク!ロングセラーの一枚。MARVIN GAYE使いの「Bill Loves You」(sample3)もチェックしてみてください。リプレス。 (サイトウ)
Track List
LOBSTER THEREMINの5周年ツアーで主宰のアスキスとともに各地をまわったブダペストのROUTE 8とパートナーのSOUNDBANKが主宰するレーベル〈THIS IS OUR TIME〉。004番。イタロ、レイヴ、アーリー90sのプログレッシヴの恍惚を受け継ぐようなLO-FI HOUSE「Sun Of Nahar」、オールドスクールなリズミック・ディープハウス、アシッドテクノ「Equalizing The Truth」、コズミックな「Changing Worlds」、リズミックなIDM/エレクトロ「Wrong Perception」じっくり展開する素晴らしいトラック。PERDUいいです。 (サイトウ)
Track List
ケリーチャンドラ &ジョークラウゼルのダブルネームでのハウスカヴァーも人気の高い、DOM UM ROMAOによる名曲”Escravos de Jo”のサンプル使いで、ROUTE 8らしい空間性のあるトラックにトリートメントしたタイトルトラック”Come Home”(sample1)、BOB JAMESの”Take Me to the Mardi Gras”をうっすらとスクリーニングしながらも、素晴らしいオリジナリティーを確立させたジニアスな仕上がりの”From The Valley”(sample2)など、去年リリースですがマストな1枚が嬉しいリプレスです。
Track List
詳細の伏せられた完全ミステリアスなプロデューサーという触れ込みながら、人気を集めたDJ KUSH BOOGIE。後にE-BEAMSからStorage Media名義でリリースし、COASTAL HAZEからはHUGO JAY名義でリリースするニュージーランドのプロデューサーであることが判明するDJ KUSH BOOGIE。LOBSTER THEREMINからの第2弾!シンセサイザー・ミュージックの非日常的景色でじっくりグルーヴする良いハウス・ミュージック。 (サイトウ)
ポスト・ニューエイジ〜バレアリック感覚の変性意識を醒ますような旋律のオフビート・トラック”Cafe Luna”(sample1)、持続するサイン波キックもディープ!また、酸味の効いたローファイなフィメール・ヴォーカルのレイヴ・ハウス”I Gave You Everything”(sample2)も人気が出そうなフロアー・フィラー、虫スクラッチが飛びかいつつもディープに潜行していく、ヴィヴィッドに光るキックの音色も強力な”Exit”(sample3)も幻想的、やはり͡コノ人これまでの<LOST PALMS>とはひと味違うセンスをもち合わせたEARTH TRAX、全4トラック!
LO-FI HOUSE以降のヘイジーなコンンプレッスド・ディープハウス、夢見心地なエモさのシンセサイザー&リズムマシーン使いのエッジ―なLOST PALMSクオリティーひた抜くANTHONY FADE。ただ、今回とくにオススメなのは、〈LOBSTER THEREMIN〉ファミリーの1人である、ドイツ南部の町・ハイルブロンを拠点に「WHO THE FUCK」というパーティーを主宰するプロデューサー・TRPによる、スリージーに歪んだディストーテッドなエレクトロに仕上げたリミックス”Mango Lexus (TRP Remix)”(sample1)が圧勝でした、是非!
〈PINKMAN〉からのシングル”Death Of A Star”のリミックス盤が当店でも好評だった、S OLBRICHTと共に〈FARBWECHSEL〉レーベルを運営しているハンガリアン・プロデューサー・NORWELLとのコラヴォレーションとなる〈CRISIS〉の第1弾リリース。そっと忍び込んでくるようなビートレス”Tempel 1”(sample1)で幕開けし、DREXCIYAやDJ STINGRAYなどデトロイトのゲットー・エレクトロへの憧憬と意匠を感じさせる”Motor City Dreams”(sample2)や、デュアルに昇りつめるアシッド・パルスで鬼気迫るエレクトロ・ロマンチズム”Density Waves”(sample3)など、全5トラックを収録です!
レーベル第1弾シングル”Journey"がカルトにヒットしたサウスロンドンの覆面アクト・HARDWORKING FAMILIESによる最新シングル!同じフレーズが持続することなく飽くなきまでのモジュラー・コントロールで愉快に踊りだす真性エレクトロ・ベースな”J.A.M 2”(sample1)、SCI-FIな浮遊感のシンセとノコギリ波形のアシッド・ツイストが交互にチェイスするミディアム・スローな”The World Has Changed”(sample2)、柔らかく美しウワ音のシンセが浪漫ティシズムを擽る、ウォンキーなベースラインもキャッチーに跳ねる”Sunshine”(sample3)もいいトラックです。
当店屈指のレーベルであるLOBSTER THEREMINの舵をとるJIMMY ASQUITHが、今年始めたセルフリリースレーベル〈ASQUITH〉のセカンドリリースが早くも登場。勢いよくスキップするブレイクビートを交えながら「Hard Skippin' (Cream Mix)」(sample1)は、90sガラージなシンセリフやブレイク挿入に高揚。トランシーなシンセループとストレートなキックではめる「Never Alone」(sample2)、ヴォイスとパーカッションでミニマルに跳ねさせた「Hot Hot」(sample3)など90sと今の音を絶妙に折中したフロア視点のサウンドワーク。ブレイク毎に角度を変えるリズムパターンがおもしろい「NRG Mix」はトラックリストから是非! (Akie)
Lobster Theremin主宰のJimmy Asquithのニュープロジェクト。RAWゲットー・ハウス・ラインの 4 TRACKS EP! (サイトウ)
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〈LOBSTER THEREMIN〉や〈LOST PALMS〉からもリリースする南イタリア出身のプロデューサーLOCK EYES。レイドバックなテクノ感、美しさとねじれのエクスタティックなピークトラック「Love$Lust」、イタリアのスローモションなトライバル・ドリーム・ハウスにインスパイアされた「Human Dystopia」、ブレイクビートとトライバルなよつうちを合わせた「Free」、ダーティーなアフロ・コズミック「La Guida」。RHYTHM SECTION INTERNATIONALからではないけれど、RHYTHM SECTIONへの取り組みがユニークなモダンハウストラックス。是非! (サイトウ)
今回もジャジー&ソウルなサンプリング、鍵盤ワーク。変拍子も交えながら、柔らかに展開される。モダン・ポリリズミック・ディープハウス。じっくりいい。情報の読み間違いだったのか、以前DIRT CREWの変名と紹介しましたが無冠毛だったようですいません、TOM HARRISというプロデューサー。LARRY HEARDなんかのシカゴ・ディープハウスの影響を感じさせながら、ミュージカルな素晴らしいサウンド。推薦。 (サイトウ)
NY出身のフィメール・パンクなアーティスト・LOUISAHHH!!! a.k.a. LOUISA PILLOTと出会い、ブリストルのJOBODY a.k.a JOE FARRをはじめとする各地の鬼才たちを一手に集めたフレンチ・アンダーグラウンド<RAAR>を運営する、JOAAN名義でのダブステップのリリースも多くのこしているベテランのパリジャン・JOAN-MAEL PÉNEAUによる最新作!長年のキャリアと膨大なリリースを顧みない、尖った反骨スピリットをエネルギー変換したディストーション・エレクトロ、自身のヴォイスとハーシュノイズが混然一体に飛沫する”On The Run”(sample3)が最高!全5トラック
若くしてトラックメイクの才覚を表し、デジタルリリース等着実なキャリアを積む新鋭AFAMOOのヴァイナルデビュー作品。LOBSTER THEREMIN傘下の〈UGONGETIT〉のカタログ4番。エモーショナルなヴォーカルとグッとフロアの温度を上げるフィルター使いがキラーな「You Called And Told Me」(sample1)、艶やかなピアノリフとバッドボーイなヴォイスサンプルがラグジュアリーに踊らせるロウハウス「New York, New York」(sample3)など、真摯な音作りで展開した4トラックス 。軽快なパーカションとこれまた感傷的なヴォーカルサンプル使いで90年代を思わせるディープハウス「Don't Put Me Off 'Til Tomorrow」(sample2)はフロアで浴びたい一曲。 (Akie)
DJ SEINFELDの「DJ KICKS」に収録されたアンリリースド・トラック”Ambroxitil”が各方面から支持され、ベルリンでもその名を上げつつあるプロデューサー・SHEDBUGによるエレクトロ・バンガーな5トラックEP!メルボルンに居た頃にリリースしたシングル”Destination Love”でのストレートなハウス路線は影を潜め、新拠点のベルリンのタフなナイトライフに機能させるエレクトロに真っ向から挑んだ意欲作。ワームホール・グリッドに吸い込まれるロウ&ヒプノティックな”Annex”(sample1)を筆頭に、サイファイなロマンティシズムをのせたエモーショナルな流線ベースラインの”Eine Frage Für Dich”(sample2)や、淡いヴォイスサンプルや微細なエフェクト処理が効いているブレイクビーツ・アシッドな”Cries Of War”(sample3)あたり、オススメです。
LOBSTER THEREMINから圧巻のパーティーチューンです。「Stronger Than Me」かっこいい。2年ぶりにリプレスされました! (サイトウ)
ルーマニアのANDREW RED HANDが、HIDDEN SPHERES,ASOKというマシンサウンドの新鋭のリリースが続く〈LOBSTER UNDR〉に登場。デトロイトライクなエレクトロと、オールドシカゴなボトムバンプでまとめ上げるLO-FIトラックス!アシッドトリルと印象的なメロディラインでシンセワークが際立つ「There Is Hope」(sample1)はエレクトロニックファンクな跳ねグルーヴが最高。アシッドのバウンスと、オリエンタルなシンセループが罠の「Bombing For Peace」(sample2)など、ルーマニア特有の湿度感が良い。 (Akie)
LOBSTERの5 YEARSのサーキットにもかなりの頻度で参加していて、LIVE AT ROBERT JOHNSON、ベルグハインまでDJをこなしている女性DJ/プロデューサー LUZ1E。エレクトエロ、ゲットーテックなサウンドをベースに、ブレイクビート、IDM、ディープダンストラックス。かっこいい! (サイトウ)
オブスキュアで空想的な旋律を奏でる層の分厚いウワ音のレイヤーがめくるめく展開していく美しいモダン・ディープハウス・トラック”Broken (And Out Of Sync)”(sample1)、子供たちのハシャギ声とサラウンドのフィールド録音をしのばせたエレクトロ・ブレイクビーツ”When Two Souls Reach”(sample2)、ラグドにシャッフル感のあるブレイクビーツに即興ライヴ感のあるヴィヴィッドなシンセを放射する”Stream Of Consciousness”(sample3)など、この界隈の中でも久々にキラリとセンスを光らせているフレッシュな才能による4トラックEP。
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HIDDEN SPHERESを皮切りに、ANDREW RED HANDやASOK、SHEDBUGやSLACKERと<LOBSTER THEREMIN>界隈の気鋭らを派出してきたアンダーグラウンド・シリーズ<LOBSTER UNDR>の第6弾リリース!瑞々しいパッドやハンドメイドな感覚もある愛嬌のメロディーの迷宮エレクトロ”Crash”、ハウリングノイズを操る中盤のヨレ具合もユニークな” Happening"(sample2)など、やはり個性が際立ったキャラとサウンド。レトロなシンセとローファイなグルーヴが絶妙なラスト”XL”(sample3)もグッド!