- 12inch
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- Recommended =
- New Release
DJ Sonikku
All My Friends
Lobster Theremin
- Cat No.: LT026
- 2024-03-03
【2016年リリース】DISTANT HAWAIIからのデビュー作に続いてDJ SONIKKUの新作は〈LOBSTER THEREMIN〉から。フルカラー・スリーヴ。
Track List
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デンマーク、オーフス、オルタナティヴな実験音楽、カセットシーンにも絡んでいるプロデューサー、Puyain Sanatiの12インチ.Lobster Theremin全盛期の一枚。 (サイトウ)
空間を震わせるベース、ハードウェアの音色、リズムのきれ、ミニマルなシンセで長いスパンでじっくりと揺らし、ヴォーカルが入ってからの高揚感が凄い。極上のディープハウスです。ヴォーカル曲以外もぜひチェックを。西海岸ハウス・レイヴの感じを受け継いでいるのかな。GRANT最高! (サイトウ)
ケリーチャンドラ &ジョークラウゼルのダブルネームでのハウスカヴァーも人気の高い、DOM UM ROMAOによる名曲”Escravos de Jo”のサンプル使いで、ROUTE 8らしい空間性のあるトラックにトリートメントしたタイトルトラック”Come Home”(sample1)、BOB JAMESの”Take Me to the Mardi Gras”をうっすらとスクリーニングしながらも、素晴らしいオリジナリティーを確立させたジニアスな仕上がりの”From The Valley”(sample2)など、去年リリースですがマストな1枚が嬉しいリプレスです。
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詳細の伏せられた完全ミステリアスなプロデューサーという触れ込みながら、人気を集めたDJ KUSH BOOGIE。後にE-BEAMSからStorage Media名義でリリースし、COASTAL HAZEからはHUGO JAY名義でリリースするニュージーランドのプロデューサーであることが判明するDJ KUSH BOOGIE。LOBSTER THEREMINからの第2弾!シンセサイザー・ミュージックの非日常的景色でじっくりグルーヴする良いハウス・ミュージック。 (サイトウ)
〈THIS IS OUR TIME〉の主宰、ディスコプロジェクトDJ CIDERMANやQ3Aの名義を使い分けながら躍進を続けるブダペストのプロデューサーROUTE 8待望のソロアルバムが入荷。。波音サンプル導入で始まるアンビエント「Departure」から始まり、LARRY HEARDを彷彿とさせるベースラインとエレガントなシンセサイザーを備えたディープハウス「Rewind The Days Of Youth」(sample1)、オーガニックなパーカッションを交えて軽快にスキップするブレイクビート「Nowhere」、ヴォーカリストQUAILSをフィーチャーしたダウンテンポ「Tomorrow Comes Today ft. Quails」(sample3)など。数年前の米国ツアーの最中、荷物を盗まれたことでのデータ消失、やっとのリリースという経緯や、物語のある曲順、曲タイトル、インスピレーション、どれをとっても込み上げるものがある大作です。。 (Akie)
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自らがオーナーを務める〈MYOR〉とその傘下〈DIAMOND LIFE〉〈MYOR MASSIV〉を拠点に活躍を続けるジャングル異端者COCO BRYCE。オーガニックなジャングルブレイクにピッチシフトした変声ヴォーカルやアルペジオを差し込んだ「Vegan Library」(sample1)の減速ブレイク、長いアナウンスサンプルで幕開ける「Flight Six Six Six」(sample2)、「Only When I'm Dreaming」(sample3)の 歯痒いカットアップなど、各トラックにユニークなフック、最高です。 (Akie)
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キャッチーで幻想に耽入ったレイヴ時代のフィーメールコーラスに連弾ピアノやアシッドが錯綜、ROBIN Sの90’sヒット”Show me Love”ライクなシンセパッドとブレイクビーツの相性もバッチリな”On My Mind”(sample1)を筆頭に、艶めいたウォンキーなベースライン・エレクトロからブレイクを合図に、ハードコアでモッシーなパートへとチェイスする技ありな”This 1 Is For The Ravers”(sample2)も技あり!終わることを知らない律動、胸いっぱいのアシッド・スパイラルとフラッフィ―なリフで抑えたキープな展開のレイヴ・シューターなラストの”Electrain”(sample3)が、かなりベスト。全4トラック!
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自らがオーナーを務める〈MYOR〉とその傘下〈DIAMOND LIFE〉〈MYOR MASSIV〉を拠点に活躍を続けるジャングル異端者COCO BRYCE、既にデジタルではカルトなヒットを見せている新曲がリリース!オールドスクールなアナログシンセで奏でる夢幻ファンタジックなメロディに、妖しくカット&エフェクトしたヴォーカルが馴染んだジャングル「Ma Bae Be Luv」(sample1)、クリスタルクリアなシンセスケープの導入から時間をかけてキック入りする「Blue Tile Lounge」(sample2)。ヒステリックなアシッドシンセ&「ecstasy」ヴォイスをあしらった高速ブレイクス「Smoke Screen」(sample3)。試聴外ですが、オリエンタルな旋律を取り入れた「Get Shwifty」など、夢幻ファンタジー質感なジャングル/ブレイクス! (Akie)
ハードウェア・マシーンリズム。LOBSTER THEREMIN クオリティー。カルトヒットのNEWAGE/HAZYな「Us Together」収録!!! (サイトウ)
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〈M>O>S〉〈MÖRK〉からもリリースするリヴァプールの実力派ASOKの新作が素晴らしい。〈LOBSTER UNDR〉からの前作でも披露したジャングル使い、今作はヴィンテージエレクトロ要素を中和し、透明度高いシンセでビートを際立てるレイヴトラックスに。クリアなシンセアンビエントかと思いきや破壊的キックがアウトロに配された「Hex」(sample3)と、リードトラックから鋭利。アナログシンセの反復にヴォイスサンプルの緩急でひねりを加えたジャングル「How It Is」(sample1)。アーメンブレイクとブロークンビートの強固なボトムにトランシーなシンセリフレインまで上乗せた「Hyperspace」(sample1)が堪らない。生音パーカッションの隠し技。DUST-E-1といいLOBSTERの”White Label”シリーズのジャングル優秀すぎる。 (Akie)
今回もジャジー&ソウルなサンプリング、鍵盤ワーク。変拍子も交えながら、柔らかに展開される。モダン・ポリリズミック・ディープハウス。じっくりいい。情報の読み間違いだったのか、以前DIRT CREWの変名と紹介しましたが無冠毛だったようですいません、TOM HARRISというプロデューサー。LARRY HEARDなんかのシカゴ・ディープハウスの影響を感じさせながら、ミュージカルな素晴らしいサウンド。推薦。 (サイトウ)
LOBSTER THEREMINの「WHITE」シリーズ。PRIORIの変名ジャングル!ユニーク、エキゾチカやラガなんかもサンプリング素材として散りばめたLO-FI JUNGLE。PROJECT PABLOとのJUMP SOURCE、PRIORI,ANF,HOUSEMATES等の名義でもリリースしてるFRANCIS LATREILLE。最高。*限定オレンジバイナルです! (サイトウ)
LOBSTER THEREMINから圧巻のパーティーチューンです。「Stronger Than Me」かっこいい。2年ぶりにリプレスされました! (サイトウ)
SEB WILDBLOODが主宰する〈COASTAL HAZE〉からのリリースでも注目を集めるHUGO JAYとDIRK PETERSONによるDJ KUSH BOOGIEのニューシングル。フローティングシンセサイザーを背景にしてポコポコと配されたシンセが物憂げな「Home & Living」(samole1)。対してシンセサイザーとベースでジャジーなラインを描いた「Acid Cut」(samole2)。信号音のような音作りがおもしろい「Moth」(samole3)。どのトラックもタッチの軽さに心奪われる。 (Akie)
LOBSTERの5 YEARSのサーキットにもかなりの頻度で参加していて、LIVE AT ROBERT JOHNSON、ベルグハインまでDJをこなしている女性DJ/プロデューサー LUZ1E。エレクトエロ、ゲットーテックなサウンドをベースに、ブレイクビート、IDM、ディープダンストラックス。かっこいい! (サイトウ)
オブスキュアで空想的な旋律を奏でる層の分厚いウワ音のレイヤーがめくるめく展開していく美しいモダン・ディープハウス・トラック”Broken (And Out Of Sync)”(sample1)、子供たちのハシャギ声とサラウンドのフィールド録音をしのばせたエレクトロ・ブレイクビーツ”When Two Souls Reach”(sample2)、ラグドにシャッフル感のあるブレイクビーツに即興ライヴ感のあるヴィヴィッドなシンセを放射する”Stream Of Consciousness”(sample3)など、この界隈の中でも久々にキラリとセンスを光らせているフレッシュな才能による4トラックEP。
〈HOUSE OF THE LEG〉等からカセットリリース、HAUSの〈E-BEAMZ〉にもフックされたBAKGROUND。 (サイトウ)
ポーランドの<PLAY !T LOUD>やミュンヘンの<SLAM CITY JAMS>のコンピレーションへの参加をかさね、バルト注目の<GASP>レーベルからのシングル”Aerowalk”で一層注目を上げ、BUTTECHNOのリリースで知られるモスクワの<GOST ZVUK>のポッドキャストetc..活動を広げるMARCO LAZOVICによる、’90sレイヴ〜ハードコア・ジャングル影響下のブレイクビーツ、全6トラックを収録!
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ハードウェア・マシーンRAWな感じをベースにしながら洗練、快楽的質感、アーリーハウス/90Sのハウスのオールドスクールな魅力のマシーンハウス「Chemical Plant」筆頭に、YOUTUBEの映像もはりましたがこのEPのハイライトとも言える「Sand Oasis」。B-SIDEのジャッキン・ユーモラスな「Untitled (Club Use)」。DJ SONIKKU。いいです。 (サイトウ)