- 12inch
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Javonntte
The Jamesey Mars Project EP
Makin' Moves
- Cat No.: MAKINEP014
- 2025-03-08
ハウス・プロデューサーとして、シンガーとして精力的に活躍しているデトロイトのJavonntte。ロンドンの〈Makin' Moves〉から12インチリリース。
Track List
Track List
<THE EXQUISITE PAIN>レーベル傘下に新設され、ベテラン・JOHN BELTRANによるニューシングルも予定されているフランスはマルセイユのレーベル<WEWILLALWAYSBEALOVESONG>から、THEO PARRISHやMOODYMANNもこぞってプレイした'16年シングル”The Musical Stylings Of...”でシーンに舞い戻り会心の勢いでリリースを続ける、デトロイトのベテラン・BRIAN GARRETTによるソロプロジェクト・JAVONNTTE最新ワークス!
〈MCDE〉からのHENRY WUとのコラヴォレーション”Projections”や、レーベル前作では自身のシングルではBYRON THE AQUARIUSをフィーチャリング、〈FIRST WORD〉からのシングルも人気のDON LEISUREとのユニット・DARKHOUSE FAMILYの片割れであるEARL JEFFERSがあらたにスタートしたレーベル〈MELANGE〉の第4弾リリース!
スウィンギンなジャジー・ピアノ、ソウルフルなヴォイスサンプルがトリッキーにビートの隙間を縫う”Just Listen”(sample1)、オーガニックなパーカッションやシャウトに重心の低めのファットなベースライン、高周波の粒子が渦巻くシンセもキラーな”Indigo Blues”(sample2)は、ミニマル方面にもレコメンド!ラフでジャッキンかつチャンキーなツイステッド・ファンク”Capricorn”(sample3)もいい感じ、全5トラックを収録です。
レーベルの中心人物・JVXTA & ZAPATAのスプリットでスタートした〈HARDMATTER〉の第2弾リリース!THEO PARRISHも先日の来日で、〈NDATL〉からのシングルのトラック”These Words”をへヴィープレイ、彼のヴォーカルものはやはり格別の色気があります。是非どうぞ!
セクシーな男性のコーラス・ワークやトリッキーにたたみかけるスネア・ロール使い、極彩色をはなつソウルフルなシンセが空の彼方へ飛んでいく冒頭”Fantasy”(sample1)、歪曲したロウな音色のラグドなビートワークにスペイシーに耳をつんざくキーボードにジャックされるレイトナイト・ジャム”Late Night People”(sample2)、階段を昇るような絶品のコード、ダビーに渦巻くホットな息づかいが入り乱れるスラムジャム”MRDJ”(sample3)の3トラックを収録!
MIKE GRANT率いるCOOL PEEPLプロジェクトへの参加や、昨年末、ケネディ・センター名誉賞の祝賀公演にてパフォーマンスを披露しオバマも涙を流したことが話題となったアレサ・フランクリンのツアーにも同行しているデトロイトの鍵盤奏者・JAVONNTTEの5トラックEP。往年のNYハウスばりのシンプルさの中に永遠の躍動を感じさせる自身のテーマ曲”Theme From Javonntte”(sample2)や、文字通りスウィンギンなジャズを見事にリコンストラクトした”Jazzmatazz”(sample1)、さらに、故・AARON CARLを想い起さずにはいられない洗練のヴォーカル・ディープハウスを聴かせる”This Melody”(sample3)も、インストゥルメンタルと共に収録です。
MIKE GRANT率いるCOOL PEEPLプロジェクトへの参加や、昨年末、ケネディ・センター名誉賞の祝賀公演にてパフォーマンスを披露しオバマも涙を流したことが話題となったアレサ・フランクリンのツアーにも同行しているデトロイトの鍵盤奏者・JAVONNTTEの5トラックEP。エフェクティヴな電子音、声ネタをミニマルにつかいながらワイルドなグルーヴを展開したAサイドはKDJがプレイしているというウワサ。さらに、バウンシーに歌い上げる本人のヴォーカルも心地よい”These Words”(sample3)など、全5トラックを収録です。
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Papa Records、Tribe Recordsのウネ位にも携わってきたMatt Langrish-Smithと、Jamesey Dによってスタートしてディープハウスのスッピリッとを受け継ぐUKの重要レーベルとなったMakin' MovesからJavonntte。Javonnttemのヴォーカル、スポークンワードをフィーチャリングした「Good Vibration」、A2の「Chicago」と、「What? 」は Jameseyがエディット。ラストもソウルフルないい曲。 (サイトウ)