- 12inch
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John Jastszebski
Drone EP
Syncrophone
- Cat No.: SYNCRO24
- 2018-01-17
パリからピュアなハウス作品を送り出す新興レーベル〈PHONOGRAMME〉からの"Diversity EP"が当店でもヒットした、ボルドー出身の若手のホープJOHN JASTSZEBSKIが、人気クラブ「REX CLUB」のレジデンシー・レーベル〈BASS CULTURE〉にエントリー。空間的に響くパーカッション、ザラっとした音色のパッドを走らせ、包み込むようなウォーミーなシンセでゆっくりとエレベートしていくA1"Work"(sample1)、淡々と打ち込まれる硬めのキックの絶妙の抜き差し、フィルターでタメにタメた中盤に一瞬現れる単音シンセもヤバいB2"Clock"(sample2)、両オリジナルが最高!そしてデトロイトのベテランDELANO SMITHによるリミックスは、哀愁も漂うピアノ・サンプルをリバースしたり、ボイスエコーを巧みに使いこなしたパワフルな仕上がり。
彼らしいオーセンティックなプロダクション、テッキーな質感でブラックアウト空間に染め上げるオリジナルを、フランス新世代テクノレーベル〈Construct Re-Form〉を主宰する盟友、ZADIGがリミックスした2バージョン収録。ロウな粒立ちのシンセでグイグイと引っ張っていくB1のBONUS MIX(sample2)が、ピークタイム・フラッシングな仕上がりで盛り上がりそう。そして焦らしのB2のMAIN MIX(sample3)もパンチのあるミニマリーなトラックで使い心地抜群!
レーベル第一弾" Children Of Childrn"でリミキサーにRICK WADEを起用し、注目を浴びたパリのJOHN JASTSZEBSKI。サイド、硬質なキックにアブストラクトなウワ音が漂う"DUMB"(sample1)、ひたすらローを攻めるモノクロトーンな"VOLVO"(sample2)。どちらも
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〈PHONOGRAMME〉や〈BASS CULTURE RECORDS〉からリリースしているフランス、パリのプロデューサーJOHN JASTSZEBSKI。まずは抑制の効いたクールなモノトーンのディープハウス「Murphy's Law」のオリジナル。B1.の「Little」(sample_1)はFRED P.のPODCASTにもフィーチャリングされていて、じわじわ効くグルーヴが鮮やかに上昇していく良いディープハウス。AYBEEのリミックスもディープ、音数は多くないのだけれどギャラクティックな世界観のあるリミックスです。 (サイトウ)