- 12inch
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Aubrey
Evacuation / Shimmer
Syncrophone
- Cat No.: SYNCROPHONE 5
- 2020-10-15
〈PHONOGRAMME〉や〈BASS CULTURE RECORDS〉からリリースしているフランス、パリのプロデューサーJOHN JASTSZEBSKI。まずは抑制の効いたクールなモノトーンのディープハウス「Murphy's Law」のオリジナル。B1.の「Little」(sample_1)はFRED P.のPODCASTにもフィーチャリングされていて、じわじわ効くグルーヴが鮮やかに上昇していく良いディープハウス。AYBEEのリミックスもディープ、音数は多くないのだけれどギャラクティックな世界観のあるリミックスです。 (サイトウ)
シカゴのネクスト・ジェネレーション一派として、自身のレーベル〈SYNAPSIS〉と〈MACHINING DREAMS〉を拠点にリリースを重ね、昨年には相棒IKE VELEZとのユニット・INNERSPACE HIGHLIFEがブレイクしたHAKIM MURPHYと、音楽に携わる企業で働きながらも、ソロ名義であるSPECTORでの楽曲は、〈SOUND SIGNATURE〉の2枚のシングルはもちろん、スペインの〈SEMANTICA〉やアルゼンチンの〈MONOCHROMATIC〉からもオファーされるなど、ワイドな活躍が素晴らしいANDRES ORDONEZの2人が始動したユニット、HARDWARE HUSTLERZ!
〈BEATS IN SPACE〉のTIM SWEENEYが仕掛けるニューヨークのアヴァンギャルドかつ実験的なシーンやミュージシャンらを紹介するもうひとつのレーベル〈RVNG INTL.〉が輩出した、いまや看板的存在ともいえるクラウトロック〜シンセウェイヴのボーダーをこえて活躍する人気デュオ・BLONDESの、去年、同レーベルからデータリリースのみされていたリミックス音源”REWIRE”から、SIMIAN MOBILE DISCOのリミックス以外をヴァイナル・カットしたのがコレ!近年、ニュートーンでも強力にプッシュしてきたカンサス出身のエレクトロニック・アーティスト・HUERCO S.のインダストリアルなダブ〜ロウハウス的なリミックス(sample1)をBサイドにフル収録!もちろんBサイドのヨーロッパ勢、〈MODERN LOVE〉初期から活躍してきたCLARO INTELECTO(sample2)、〈DOWNWARDS〉を離れたブルックリン出身のFUNCTION(sample3)もダークで美しいリミックスで健闘しております。
イスラエルのDJ YOAV Bの'11年リリース!不思議なテンション。ゆったりとコズミックな空間を描くA1は、その世界に浸ると深い拡がりがあって素晴らしい。スペーシーな暖いトーンのシンセ,あげないテンションで展開するA2もパーフェクト(sample_1)。ロマンチック宇宙旅行。
デトロイト、シカゴからの影響も濃いクラシカルなシークエンス、ロウでファットなアシッディー・テクノ・ハウス。ブリーピーなハメのミニマルB面「Maniac Mansion」(sample_1)もDBXライクでバッチリで、これはB2のビート・トラック・ヴァージョンも使えそうですねー!
〈VERSATILE RECORDS〉/CHÂTEAU FLIGHTでフランスのアンダーグラウンド・ダンス・ミュージックを支えてきた奇才DJ GILB'RとPROFESSOR GENIUS名義やMMT TAPES, LIESやCREMEにもフィーチャーされたUSニュージャージーのJORGE VELEZとのコラヴォレーション!2015年作。ハードウェア/シンセサイザーベースに、プログレッシヴなディープ・ダンス・ミュージックを追求してます。やっぱりWILLIE BURNSのリミックス(sample_3)絶妙に素晴らしいと思います
Gilb'r & Jorgeのリミックス12"もよかった仏SYNCROPHONEからRobert TammensことPEOPLE AT NIGHTの2008年リリース!情感を携えた穏やかなパッドが心地よい(sample_1)ヒプノなリフからまったりと落ちてゆく(sample_2)!かなりヒットしたグルーヴィン・テックハウス!
Carl Craigのリミックスシングルで火がついた、ビートダウンコンピレーション'Detroit Beatdown'に収録されていたTHEO PARRISH 'Falling Up'のリミックス集。Carl Craigのリミックス、Chateau Flightによる2ヴァージョンのリミックスに、オリジナルヴァージョンが片面一杯に収録されています。*AB面のみの販売
THEO PARRISH「Falling Up」でお馴染み仏の名門ディストリビューターSYNCROPHONE主宰レーベルから。オリジナルもロングセラーのSui GenerisことPEOPLE AT NIGHTダビーな好作 'Verdict'をさらにデトロイトへ接近させたようなPORTABLEの渋リミックス!片面プレス10インチ。リミテッド・リリース!
Carl Craigのリミックスシングルで一気に火がついた、ビートダウンコンピレーション「Detroit Beatdown」に収録されていたTHEO PARRISH「Falling Up」のリミックス集。今や入手困難Carl Craigのリミックス、Chateau Flightによる2ヴァージョンのリミックスに加え、オリジナルヴァージョンがA面一杯に収録されています。うれしい限りです!
やっぱりハズさない、元ハウスダンサーでもあるDJ QUのセンシュアルなクオリティー・トラック!アブストラクトな音色やヴォイス使いで不思議な浮遊感を魅せつつも、タフに刻まれるドープなリズムでどこまでもドライブする"Undescribed"、3trk!
DELSINやWABI SABIからのリリースやPROJECT Uのリミックスを収録した作品も素晴らしかった、イスラエルのDJ YOAV B不思議なテンション。ゆったりとコズミックな空間を描くA1は、その世界に浸ると深い拡がりがあって素晴らしい。スペーシーな暖いトーンのシンセ,あげないテンションで展開するA2もパーフェクト(sample_1)。ロマンチック宇宙旅行。
低いところからスタートし、やがて眩暈を起こしそうなスネアのシェイクの残響にまろやかでどこかオリエンタルなシンセメロディーが絡まって登りつめていくようなA面"Come Behind The Tree"がいい感じです!曲名とは全くうらはらに、ねっとりと沼を形成するアシッド・ロウファンクなラフ・トラック"Sunday Is Brunch"も痛快。
89年、 TRANSMAT、MS-8。「All For Lee-Sah」再発!b-sideのacidddy versionは未発表でしょうか。ミニマル好きにもおすすめできるアシッドトラック(sample_1)。かっこいいです。 (サイトウ)
LEVON VINCENTやDJ DEEP等にプレイされた「Dark Nebula」で注目を集めたパリジャンZADIGが再びSYNCROPHONEからキラー・リリース。デトロイト、シカゴからの影響も濃いクラシカルなシークエンス、ロウでファットなアシッディー・テクノ・ハウス。ブリーピーなハメのミニマルB面「Maniac Mansion」(sample_1)もDBXライクでバッチリで、これはB2のビート・トラック・ヴァージョンも使えそうですねー! (カイハラ)
フランスのSYNCROPHONEから、MOWARからの再発(しかもMIKE PARKER / PENDLE COVENのリミックスで驚きでしたねー)に続いてAUBREYの1996年作「Shimmer」と、98年の「Evacuation」が再発!オリジナルの再発も勿論嬉しいところですが、加えて「Evacuation」はSKUDGEのリミックスを収録!これがバッチリ相性もよくて、自身の作品の如く深みとハードネスを兼ね備えた、ラフでクラシカルなダビー・テックに仕上がってます。「Shimmer」の方はセルフ・ミックスもアリ。
K-ALEXI SHELBYならではのLOWでアナログなグルーヴ、シーケンスのループとサンプル実験精神。独特の美学です。リアル・シカゴ・アンダーグラウンド。 (サイトウ)
Track List
DELSINやWABI SABIからのリリースやPROJECT Uのリミックスを収録した前作も素晴らしかったイスラエルのDJ YOAV B新作!不思議なテンション。ゆったりとコズミックな空間を描くA1は、その世界に浸ると深い拡がりがあって素晴らしい。スペーシーな暖いトーンのシンセ,あげないテンションで展開するA2もパーフェクト(sample_1)。ロマンチック宇宙旅行。 (サイトウ)
モーターシティー・テクノの発展において、重要な役割を果たしたデトロイト第1世代ANTHONY SHAKE SHAKIRによる98年リリースの隠れた名曲「Arise」(VILLALOBOSはじめEUテクノDJも良くプレイしているそう)、をマンチェスターの新世代TRUS'MEがリミックス。いつにもなくダークでアグレッシブなディープテックハウスを披露していますよ。
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フランスのSYNCROPHONEから、MOWARからの再発(しかもMIKE PARKER / PENDLE COVENのリミックスで驚きでしたねー)に続いてAUBREYの1996年作「Shimmer」と、98年の「Evacuation」が再発!オリジナルの再発も勿論嬉しいところですが、加えて「Evacuation」はSKUDGEのリミックスを収録!これがバッチリ相性もよくて、自身の作品の如く深みとハードネスを兼ね備えた、ラフでクラシカルなダビー・テックに仕上がってます。「Shimmer」の方はセルフ・ミックスもアリ。