近年は〈RUNNING BACK〉を中心にヒットチューンを放出し、衰えを知らないベテランKINKの最新EP！ノリのいいブレイクビートを下敷きに、好発色なシンセサイザーとヴォイスのラッシュを走らせたKINK & RACHEL ROW「Call Nasco」(sample1)や、メロディックなシンセベースをフィーチャーしたアップテンポハウス「Pista」(sample2)にはエモーショナルな旋律を差し込むなど、エレクトロファンクベースのジャンル定義難しいダンスムーヴ。 (Akie)

近年は〈RUNNING BACK〉を中心にヒットチューンを放出し、衰えを知らないベテランKINKの最新EP！小気味好くバウンスするボトムにノイローゼなシンセリフが挿入されたリードトラック「Bug」(sample1)。マッドなヴォイスサンプル連打の入り口からタフなマシンブレイクスが始まる「A.C.I.D Feat Red Eye」(sample2)。グルーヴィに蛇行させたベースラインに馴染むラグジュアリーなビート、宇宙ワープなシンセワークも光るタイトルトラック「Nagore」(sample3)、やはりめちゃくちゃかっこいい。。推薦！ (Akie)

ブルガリアの首都・ソフィアをレぺゼン、相棒のPETROVと共にスタートさせるレーベル＜SOFIA＞の第１弾リリース！クラシックなハウスモードもやりつつ時折りみせるKINKのもう一つの表情、アグレッシヴで実験的なリズムや攻撃的なエフェクトで、アバンギャルドな捩じれのダンス・エンターテインメントに比重した”The Clock”(sample1)や”The Grid”(sample2)といったクレイジーな昇天トラックです！ラストには、ブルガリアの歌姫・RACHEL ROWのブリスフルな唱歌に深く癒されるエレクトロニカ〜ダウンテンポな”The Beauty feat. Rachel Row”(sample3)も併せてどうぞ。

クロアチアのBUREK RECORDSから、レーベル第1弾アーチストでもあったソフィア (ブルガリア) を拠点にワールドワイドに成功したKiNKの2011年の「Leko」のニューリミックス12インチ。すでにプレビューで人気となってるSession Victimのリミックス、オリジナルもブレイクかなり印象的ですが、このミックスも２度のブレイクが転機となるグッドリミックス。盛り上がりそう。KiNKによる別ヴァージョンと過去にもコラヴォレートしているRachel Lowの曲も収録の4 TRACKS EP。エレピと電子音がユニーク、リスミカルなB2に収録されている(sample2)のオリジナルも収録。 (サイトウ)

アルバム「Playground」 のリミックス企画。RADIO SLAVEの４通知を軸に変拍子を絡めたユニーク時間感覚のフェイジンング・テクノ「Teo Techno (Radio Slave disco dub)」と、「Strings of Life」を現在に蘇らせたようなDuskyによるパワフルなリミックス。 (サイトウ)

昨今のハードウェアに回帰したエレクトロニック・ダンス・ミュージック、アーチストの先駆け的存在ともいえるブルガリアのKiNKが昨年〈RUNNING BACK〉からリリースした「Playground」 のリミックス企画第2弾！オリジナルのエピックなシンセサイザーリフをより、オールドスクール/レイヴィな感触にトリート、ハーバートらしいデジタルなユニークさと多重なリズムの旋回がマッドな「Funnel dub)」。B-SIDEはHOSH WINKによるリミックスで、こちらも、クレイジーなアシッドへと展開するマッドなダンスチューン！ (サイトウ)

SWAGのレーベル〈ODORI〉からのデビュー以降10年以上に渡り活躍しているブルガリアのKINK。新作は〈RUNNING BACK〉から、ディスコ・ストリングスなシンセ、パワフルでクレイジーなハウストラック。 (サイトウ)

今作も、AB面それぞれのトラック「Neutrino」「Dynamo」も美麗テック・ミニマルな良作なのだが、今作の魅力は、それぞれのトラックの基本的なグルーヴを構成している2種の無限に続くエレクトロニック・ループをぞれぞれの面に即現場対応の計4ループ収録されている事がなにより素晴らしすぎる！！サンプルにはループ・トラックを、トラックリストからオリジナルもどうぞ。 (コンピューマ)

MIDNIGHT SHIFTからの12インチ・リリース。LONEにもずうじるような、高揚感とトランシーな感じのあるシンセサイザー・ハウス「Chorus」、トライバルなポリリズミック・リズム＆シンセがかっこいい。ACID JACKIN'な曲やエレクトロもかっこいい。 (サイトウ)

ブルガリアの奇才KINK新作です。プログレッシヴなブレイクビートの曲も今のアーリレイヴリバイバルの感じでみんな面白いところに行き着いてますね。RUNNING BACKより。 (サイトウ)

ブルガリアを拠点に活動する奇才KiNK新作です。コズミック感のあるエレクトロニクスのユニークなとび、アシッド・シンセベース、「Fantasia」のフレーズが謎の感じを拡張するトラックです。TURNCATEのゴリゴリのトラックも多重なグルーヴ感がかっこ良い。B-SIDEは１０本のLOCKED GROOVE。 (サイトウ)

DEEP HOUSE~CROSSOVERファンにも人気のKINK2009年。今作も華麗にイルミネイトするシンセワーク、ツボを抑えたエフェクト具合、白昼夢を演出するような効果的なブレイク、そして安定感とグルーヴを重視したモダンブギー・ビート。どのトラックも、隙無しのクオリティー！